2018年(64)
2017-05-30 19:30
一昨日、5月28日(日)に馬渡和彰選手と長谷川徹選手がホームタウン活動として美馬市の「四国三郎の郷」でおこなわれた親子サッカー交流会に参加しました。約40組の親子の皆さんとサッカーを通して交流を楽しみました!
ホームタウン推進部コーチ指導のもと、最初はボールを使わずに身体を動かしていきます。おしり触りゲームや足じゃんけんなどをおこなった後、次はボールを手で扱いながら徐々にボールに慣れていきます。両選手も子どもたちと笑顔で触れ合いながら、子どもたちに負けないよう楽しみながら真剣に取り組んでいました。
最後は全員で親チーム対子どもチームのミニゲームをおこないました。選手たちは親チームに入って、大勢の子どもたちを相手にサッカーを楽しみました。
交流会終了後は両選手の即席サイン会をおこない、ホームタウン活動は終了となりました。
多くの親子の皆さんに集まっていただき、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。参加いただいた皆さん、暑い中ありがとうございました!引き続き、このような活動を通して徳島ヴォルティスを知っていただき、選手たちと触れ合っていただけるように取り組んでいきます。
≪次回ホームゲーム情報≫
明治安田生命J2リーグ 第18節
【板野町民デー】
徳島ヴォルティス vs 湘南ベルマーレ
6月10日(土)16:00キックオフ
鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
イベント情報はこちら⇒http://www.vortis.jp/homegames/
2017-05-29 12:00
昨日、5月28日(日)はホームタウン活動として渡大生選手と杉本太郎選手が徳島市立図書館にておこなわれた「本の世界で一緒に遊ぼう −わくわく読書のアニマシオン−」に参加し、約40名の参加者と絵本を通じてふれあいました!
まず最初に渡選手が「だるまさんが」という絵本を読み聞かせました。子どものころよく読んでいた絵本だったようで、子どもたちの反応を確かめながら笑顔で読み聞かせていました。
次に「ボールのまじゅつし ウィリー」という絵本の冒頭と結末を読んだ後に、途中のストーリーを自由に考えるグループワークをおこないました。渡選手と杉本選手も各グループを回りながら一緒に考えたりして参加者との交流を楽しんでいました。
各グループの発表を終えた後、杉本選手が「ボールのまじゅつし ウィリー」を最初から最後まで読み聞かせました。子どもたちは自分たちが考えたストーリーと比べながら真剣に聞いていました。
その後、記念撮影をし、全員にサイン入りのカードを配って終了しました。
最後に渡選手は「絵本の中のウィリーのように努力すれば結果に結びつきます。好きなことにしっかり打ち込んでください。」と話し、杉本選手は「本を読むと感性が豊かになると思います。サッカーの中でも感性はとても重要なので、ぜひたくさんの本を読みましょう。」と子どもたちにメッセージを送っていました。
今回は普段スタジアムに来ていない親子も参加しているのが印象的でした。今後もホームタウン活動を通じて地域と選手がふれあう機会を作っていきたいと思います。
≪次回ホームゲーム情報≫
明治安田生命J2リーグ 第18節
【板野町民デー】
徳島ヴォルティス vs 湘南ベルマーレ
6月10日(土)16:00キックオフ
鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
イベント情報はこちら⇒http://www.vortis.jp/homegames/
2017-05-28 17:00
今日は、11:00キックオフで大阪学院大学との練習試合(45分×2本)をおこないました。1本目はGK松澤(→30分相澤)、フィールドプレーヤーに大崎(玲)、石井、木村、アシチェリッチ、大崎(淳)、濱田、内田、佐藤(30分→松村)、キムジョンピル、井澤で臨みました。
前半は立ち上がりから完全にペースを握り、後方からしっかり組み立てて相手を押し込みます。チームコンセプトを全員が意識し、中盤で細かいパスを繋いで、奪われたあとはしっかり前からプレスに行き相手を押し込み続けます。
30分に昨日試合に出場していた佐藤に替えて松村を投入するとリズムが変わります。33分に再三左サイドを突破していた内田が深くまで侵入し低いクロスを上げ、中で松村が飛び込み先制します。松村は出場してから3分で結果を残します。
後半は石井、内田、木村に替えて井筒、冨田、小西を入れてスタートします。後半も立ち上がりからボールを保持し、試合を握っていきます。しかし、7分にボールを失った流れから相手にミドルシュートを決められて同点とされてしまいます。その後も自分たちでボールを支配するも、ミスからボールを奪わられ何度かカウンターのピンチを招きます。それでも集中した守備で決定機は作らせません。
15分には相澤に替えて梶川、濱田に替えてユースの藤原志龍が投入され、藤原が積極的なプレーを見せます。アシチェリッチが前からのプレスでボールを奪い、藤原に決定機が訪れますがシュートはミート出来ず得点を奪えません。
リーグ戦含めてなかなか勝ちきれない展開が変わらず、チームとしても苦しい試合が続いています。練習試合とはいえ、勝ち切れなかったことが何よりの反省となりました。今月は連戦となり、体力的にも厳しいスケジュールでしたがしっかりと切り替えて、6月は勝点3を積み重ねられるよう取り組んでいきます。
また、今日はトップチームが練習試合をおこなったあと、同じく大阪学院大学を相手にユースチームが45分×2本の試合をおこない、6−3で勝利しています。
2017-05-26 17:30
前節のアウェイ水戸戦は5月にも関わらず30度近く気温が上がった中での消耗戦となり、先制しながらも3試合連続のドローという悔しい結果に終わりました。ゴールデンウィークから続いた連戦の最後の試合となり、試合の翌日から今シーズン初となる2日間のオフを取りました。4試合勝利から離れていますが、身体も気持ちもしっかりとリフレッシュをして次へ向かいます。
2日間のオフの後、24日(水)のトレーニングでは軽めのランニングからスタートし、ボールポゼッション、そして最後は11対11のゲームをおこないました。リカルド監督体制になってから大きいコートでゲームをおこなうことは珍しいことで、メンバーはミックスでおこなったものの、かなり激しい内容となりました。
ゲームの中では大きな声で主張したり、球際でもかなり激しさが見られるなど終始ピリッとした雰囲気でのトレーニングとなりました。5試合ぶりの勝利へ向けて、選手一人ひとりが集中して取り組んでいる様子が伺えました。
そして、昨日と今日のトレーニングでは讃岐戦に向けてセットプレーを含めて戦術的な確認をおこない試合に備えています。
リカルド監督は讃岐戦に向けた準備について「短期間で6試合戦い、疲労が溜まっていると感じたので一度リフレッシュをしてもらおうと2日間のオフにしました。準備は短くなりますが、水戸戦やその前の試合で上手くいかなかった部分の改善に取り組んでいます」と話していました。
前節は第3節以来の先発出場を果たした大崎淳矢選手がゴールを決め、その前の試合でJリーグデビューを果たした井筒選手も安定したプレーを披露していました。今シーズン初出場で、終盤にビッグセーブを見せたGK長谷川選手は「なかなか出番のなかった選手が結果出すことがチームの底上げになると思います」と話し、チーム全体として戦うことの重要性を話していました。
明日は3年目となる【東四国クラシコ】讃岐戦となります。ここまで2年間負けなしとなっていますが、相手の状況を踏まえると難しい試合となることが想像出来ます。4試合勝利から遠ざかっているとはいえ、試合内容としては自分たちが主導権を握るサッカーを展開出来ている時間の方が長いだけに、しっかりと自分たちを信じて戦い抜きます。そのためにも、ぜひたくさんの方にスタジアムにお越しいただき、大きな声援でチームの後押しをお願いいたします!!一丸となって【東四国クラシコ】に勝利しましょう!
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