最新記事
ジュニアユースJリーグ U14 サザンクロス vs愛媛FC新居浜戦
3月26日(日)にJリーグ U14 サザンクロスリーグが開幕しました。
冬の期間でたくわえた力を発揮する戦いが始まりました。
初戦の相手は愛媛FC新居浜。
結果は5-3(0-2)。
試合に入る前にアカデミーコンセプトである「攻守にアグレッシブ」を確認し、試合にのぞんだ。
しかし、初戦の堅さからか連続で失点してしまう。
ハーフタイムでもう一度自分たちの良さやアグレッシブにプレーすることを確認。
後半開始から得点を重ね、見事逆転勝利を収めることができた。
まだ1年間続く戦いの初戦。
リーグ戦が終わった時に、成長した姿を描きながら戦っていきたい。
次戦は4月9日(日) ファジアーノ岡山戦。
応援していただいた保護者の皆様、関係者の方々、対戦していただいた愛媛FC新居浜の選手、スタッフの皆様、ありがとうございました。
また、今後ともよろしくお願いいたします。
ジュニアユース高円宮杯 JFA 第35回全日本U-15サッカー選手権大会 四国クローバーリーグ2023
本日3月25日(土)に、高円宮杯 JFA 第35回全日本U-15サッカー選手権大会 四国クローバーリーグ2023が、開催されました。
ヴォルティスジュニアユースの初戦は、愛媛FC新居浜と桜井海浜ふれあい広場にて行われました。
結果は、6 - 0 (2-0/4-0)で勝利しました。
リーグ戦の初戦となりましたが、攻守にアグレッシブというアカデミーコンセプトの元、試合の入りからアグレッシブなプレーを見せてくれました。
ただ、狭すぎるところに突っ込んでしまい失ってしまうこともあった。
そういった時に、もう少しゆっくりする時間や幅を使い相手を広げるプレーを使い分けてくると、より自分たちの時間を増やしチャンスに繋げていきたい。
また、まだまだトラップが流れてしまうシーンやパスのズレなどが起きているため、相手を見た判断などテクニックを追求していきたいと思います。
次戦は、4月1日(土)シーガルと戦います。
保護者、ご家族、関係者、徳島ヴォルティスを応援してくださる皆様、いつも多大なご声援ありがとうございます。
また、今後ともよろしくお願いいたします。
ユースユース選手と丹羽大輝選手の交流会
3月21日(火・祝)に徳島ヴォルティスユースの選手へ向けて、丹羽 大輝選手(2007年に徳島ヴォルティスに在籍し、現在スペインのセスタオ・リベル・クラブに所属)による交流会がおこなわれました。
「丹羽選手がプロ生活20年間で経験してきたこと、ピッチ内外において大切にしてきたこと、感じたこと、学んだこと」をテーマに約1時間半、Web会議システムを用いてスペインと繋いで実施しました。
一方的に丹羽選手の話を聞く形式ではなく、テーマに沿ってユースの選手の意見を聞きながら双方向でコミュニケーションをとり、深堀をしていきました。自分の意見を何度も積極的に発言する選手もいて、より理解を深め、考えながら進みました。
最後に、丹羽選手からは「例えば、スタメンから外されたときに監督に理由を聞きに行くことはできますか?どんなことにも受動的ではなく、能動的な人であってほしいと思う。プロ選手としては今後、自分自身で判断して、すべてが自己責任になるし、両親や周りの人への感謝の気持ちを忘れないでほしい。だからこそ、みんなには人としての成長を求めてほしい。1人の人間として成長したうえで、サッカーがあると僕は思っている」と言葉を送りました。
質疑応答の時間では、「選手から丹羽選手の情熱の源とは」「ビルドアップの時に意識していること」などの質問が出ました。
キャプテンの三原選手からも「この時間で丹羽選手から聞いたことを聞いただけではなく、この瞬間から、日常からしっかりと意識していきたいと思います」といろんな刺激を受け取った貴重な時間となったようです。
交流会を終えて丹羽選手から「これから共に日本サッカー界を引っ張っていく選手達との時間は、とても貴重で有意義な時間で、僕自身も色々と学ばせていただきました。お互いに成長し続けて、笑顔でまた再会出来る日を楽しみにしています。スペインからですが、徳島ヴォルティスの益々の発展を願っています」とメッセージをいただきました。
シーズン中の時間に、貴重な機会をありがとうございました。今後もアカデミー活動理念の3本柱である「選手育成」「人間形成」「地域貢献」を大切に、「選手の成長」のために取り組んでいきます。
ジュニアユース2022年度 第25回 四国クラブユースサッカー新人大会(U-15)
2022年度 第25回 四国クラブユースサッカー新人大会(U-15)のノックアウトステージが三野健康防災公園にておこなわれました。
2月18日(土)
vs愛媛FC
0-1(0-1/0-0)●
試合開始早々にコーナーキックを与え直接決められてしまいます。
その後は、相手のプレッシャーの影響を受けながらも何度かゴールへ向かうシーンや今週のトレーニングで積み上げてきた相手陣地でのプレッシングからチャンスを作り出しました。
相手の力のある突破に背後を突かれてしまうこともありましたが、GKのセーブなどで最少失点に抑えます。
一進一退の攻防が続きましたが、そのまま試合終了。
4・5位決定戦に進むこととなりました。
2月19日(日)
vsカマタマーレ讃岐
3-1(2-0/1-1)〇
雨によりグラウンドに水溜りができる中での試合となりました。このようなグラウンドの中でも適応していく、対応していくことが非常に重要という話をした上で試合に臨みました。
選手個人がどこに水溜りがありどのような選択をするか、多くのことを考えるよい経験になりました。
結果的には勝利しましたが、多くの課題も見つかる試合となりました。
保護者、ご家族、関係者、徳島ヴォルティスを応援してくださる皆様、いつも多大なご声援ありがとうございます。
また、今後ともよろしくお願いいたします。
ユース開幕戦の運営活動にユース選手が参加!
2月19日(日)大分戦のホーム開幕戦で、ユースの選手が運営スタッフの一員として業務に携わらせていただきました。
エコステーションや入場口での業務をおこないました。
改めて徳島ヴォルティスの一員という自覚をもって活動しました。プレーすることとは違った活動でしたが、多くの方の支えがあって試合が開催されていることを学ぶ機会となり、彼らの成長にとって大きな経験になったと思います。
今シーズンも徳島ヴォルティスユースの応援も宜しくお願いいたします。
ジュニアユース2022年度 第25回 四国クラブユースサッカー新人大会(U-15)
2022年度 第25回 四国クラブユースサッカー新人大会(U-15)が2月4日より開催されています。
徳島ヴォルティスジュニアユースの初戦は2月12日(日)三豊市緑ヶ丘サッカー場にておこなわれました。
グループステージ
vsアークレスサッカークラブ
4-0(3-0/1-0) 〇
vs三観JYFCエストレラ
4-0(1-0/3-0) 〇
2023年初めての公式戦となりました。
攻守にアグレッシブにプレーすることと準備の部分を求めた2試合となりました。
ハーフタイムでは、自主的に選手同士で擦り合わせたり、試合後も話し合いをする姿が見られました。
今後は、試合中に選手同士で修正していけるようになればと思います。
次戦は、2月18日(土)三野健康防災公園にて愛媛FCとプルミエール徳島の勝者と戦います。
保護者、ご家族、関係者、徳島ヴォルティスを応援してくださる皆様、いつも多大なご声援ありがとうございます。
また、今後ともよろしくお願いいたします。
ジュニアユース高円宮杯 JFA 第34回全日本U-15サッカー選手権大会
12月10日(土)より高円宮杯 JFA 第34回全日本U-15サッカー選手権大会が開催されました。
四国第2代表として出場し、サガン鳥栖U-15唐津との初戦をJ-GREEN堺にて迎えました。
結果は、5-2(1-2/4-0)で勝利しました。
全国大会の初戦ということでどこか堅さもあり先制点を奪われてしまいます。
しかし、選手同士で話し合い、冷静さを取り戻します。その後は、ビハインドで前半を折り返すものの、後半には交代で入った選手たちの活躍と夏にケガをしたキャプテンの半年ぶりの復帰もあり、逆転勝ちで初戦を突破しました。
翌日の12月11日(日)には、2回戦の北海道コンサドーレ旭川U-15戦をおこないました。
結果は、4-1(1-1/3-0)で勝利しました。
CKから試合開始早々に失点するも、堅さはなく自分たちの良さを存分に発揮して、この試合も逆転勝ちで終えました。
この試合には、ベニャート ラバイン新監督も現地観戦に訪れ、試合後には選手・スタッフに向けてメッセージを送っていただきました。
2年連続の準々決勝進出となり、翌週の12月18日(日)に前橋総合運動公園にて柏レイソルU-15戦がおこなわれました。
結果は1-1(0-1/1-0)PK1-4で敗戦。
ベスト8でこの大会を終えました。
選手それぞれが、良さを発揮しようと生き生きとプレーしていたことが非常に印象的で、楽しんでプレーしている様子が見れました。
結果は受け止めなければいけませんが、ここで終わるわけではありません。
今年の3年生はコロナ禍で多くのことを制限されてしまった学年でしたが、切磋琢磨し選手同士でよく話して成長してきました。
ユースに昇格する選手と高校サッカーに行く選手に分かれます。
それぞれの道で経験をしっかりと糧にできるよう取り組んでほしいと思います。
保護者の皆さまをはじめ、日頃より徳島ヴォルティスを応援していただいている多くの皆さまに感謝申し上げます。
皆様の応援が選手たちの励みとなりました。
またTOPチームの選手と合わせてアカデミーの選手も応援していただけると、選手の励みとなります。
現在、2023年度の徳島ヴォルティスジュニア(U-9)のセレクションの応募申し込みがおこなわれています。
詳細は以下のURLをクリックしご確認ください。
https://www.vortis.jp/information/news/detail.php?id=3819
ジュニアユースJリーグ U14 サザンクロスA
サザンクロスA vs FC今治が四国大学しらさぎ球技場でおこなわれました。
結果は1-3(0-2)。
今シーズンの締めくくりとなる試合。
相手に主導権を握られることが多く、自分たちのプレーをさせてもらえない時間帯がつづきます。
GKのセーブもありましたが、前半の内に0-2とされてしまいます。
後半にも追加点を取られますが、1点を返し反撃します。
しかし、最後まで追加点は奪えず試合終了。
技術、判断、メンタル面も含めて、身につけなければいけないものが多いと感じた試合となりました。
来年度は最高学年となる選手たち。
この1年間で成長したものを振り返り、来年はさらなる成長をしていきたいと思います。
保護者、ご家族、関係者の皆様、今シーズンは誠にありがとうございました。
いつも多大な声援に感謝しております。
今後ともよろしくお願いいたします。
現在、2023年度の徳島ヴォルティスジュニア(U-9)のセレクションの応募申し込みがおこなわれています。
詳細は以下のURLをクリックしご確認ください。
https://www.vortis.jp/information/news/detail.php?id=3819
ユース2022 Jユースリーグ
12月18日(日)
Jユースリーグ vs カマタマーレ讃岐
4-2(2-1/2-1)
前半、立ち上がりからボールを握り主導権を握ろうとしますが、奪った後のボールロストが多く、うまく自分たちの流れに持っていけません。
それでも相手の一瞬の隙をつき、サイドのオーバーラップから先制点が生まれます。
相手のミスもあり、ボールを奪うシーンは多かったが、なかなかボールを安定して繋ぐことができないゲーム展開。
一進一退の攻防が続く中、積極的にボールを奪いにいく姿勢は90分通してでき、いい形でボールを奪った流れそのままに得点を重ねます。
ボールを握って主導権を握ることはできませんでしたが、いい守備が光ったゲームでもありました。
本日を持って、2022シーズン、ユースの活動は終了となります。
1年間アツいご声援を送っていただき、またブログに足を運んでいただきありがとうございました。
2023シーズンもよろしくお願いいたします。
ジュニアマルハチカップ 第12回 徳島県U-11 サッカー大会
12月11日(日)
マルハチカップ 第12回 徳島県 U-11 サッカー大会
決勝戦
徳島ヴォルティス 3-1 松茂スポーツ少年団リベルテSC
得点:美馬、大本、宮崎
12月11日(日)にマルハチカップ 徳島県U-11サッカー大会決勝戦がおこなわれました。
試合序盤、引いてくる相手に対して苦戦する場面もありましたが、セットプレーから得点すると徐々にリズムを掴み、後半1点返されるも落ち着いてゲームを進め3-1で勝利し、見事優勝することができました。
選手達は普段練習で取り組んでいることをピッチで一生懸命表現してくれたと思います。
この結果により2023年4月におこなわれるJA全農杯 全国小学生選抜サッカー大会四国大会に徳島県代表として出場することが決まりました。
ここからさらにレベルアップし、徳島県代表として誇れるプレーをしていきたいと思います。
徳島ヴォルティスジュニアでは、2023年4月に3年生となる現小学2年生を対象に、新U-9セレクションを実施致します。
詳細は徳島ヴォルティス 公式ホームページに掲載しておりますので、ご確認ください。
多くの選手たちのご応募お待ちしております!