2022-06-19 19:16

ジュニアユースJリーグ U14 サザンクロスA

6月19日(日)、三豊市緑ヶ丘サッカー場にてU14リーグvsカマタマーレ讃岐が行われました。
結果は、1対2で負けました。



前半開始から、ボールを握り主導権を奪い合う展開となり、落ち着かない時間が続きました。
その中で、CBから良いタイミングで中に入ってきたSHへ縦パスが出て前を向きFWが裏に抜け難しい角度でしたがファーへ決めきり先制点を奪う。しかし、先制した後も自分たちの技術的なミスやサポートの遅さから主導権を握るところまではいかず相手の背後へのフィードからサイドの裏を突かれクロスを上げられヘディングを決められ追いつかれる前半となりました。
後半も、自分たちのペースでボールを運べず、徐々にペースを握られ一瞬の隙を突かれPKを与え逆転される。その後は、守備からリズムを作り相手陣内で奪う回数が増えたが、相手GKのセーブもあり最後まで決めきれず試合終了。
細かな技術の向上やサポート速さなど多くの課題が浮かび上がりました。また、練習から質を求め成長していきたいと思います。

コロナ禍の状況下においてもこうしてサッカーができ、大会運営をしていただいた皆様に感謝申し上げます。
保護者、ご家族、関係者の皆様、いつも多大なご声援ありがとうございます。
また、今後ともよろしくお願いいたします。

2022-06-19 08:16

ジュニアユース高円宮杯 JFA 第34回全日本U-15サッカー選手権大会 四国クローバーリーグ2022

6月19日(土)、徳島スポーツビレッジでクローバーリーグ第12節のプルミエール徳島戦が行われました。
結果は、2対0で勝利。




前節をアディショナルタイムで追いつかれ、引き分けで終え、1週空けて行われたこの試合では、試合の立ち上がりからプレッシャーを掛け相手陣内でボールを奪い、ゴールに迫る。しかし、なかなかゴールには結ばれず徐々に相手にも余裕が生まれ要所で反転されることやプレッシャーを掛けきれず逃げられる場面が出てくる。それでも、ゴールまでは運ばせず11分にGKからFWに当てもう一枚のFWが抜け出しゴール。
そこからボールを握りながら試合を進め前半終了。
後半も、前半同様にプレッシャーを掛け続け、59分にプレッシングから相手のミスを誘いゴール。その後も決定機を作らせず試合終了。
狭いスペースでボールを握る相手に対して、逃げられてしまう場面もありましたが、全員が試合終了までハードワークし続けたことで、掴めた勝利だと思います。

次週からは、第37回 日本クラブユース選手権(U-15)大会 四国大会が行われます。

1回戦は、6月25日(土)高知ユナイテッド戦が行われます。

コロナ禍の状況下においてもこうしてサッカーができる喜びを感じ大会運営に関わる全ての皆様に感謝申し上げます。
保護者、ご家族、関係者の皆様、いつも多大なご声援ありがとうございます。
また、今後ともよろしくお願いいたします。