最新記事
ジュニアユース高円宮杯 JFA 第34回全日本U-15サッカー選手権大会
12月10日(土)より高円宮杯 JFA 第34回全日本U-15サッカー選手権大会が開催されました。
四国第2代表として出場し、サガン鳥栖U-15唐津との初戦をJ-GREEN堺にて迎えました。
結果は、5-2(1-2/4-0)で勝利しました。
全国大会の初戦ということでどこか堅さもあり先制点を奪われてしまいます。
しかし、選手同士で話し合い、冷静さを取り戻します。その後は、ビハインドで前半を折り返すものの、後半には交代で入った選手たちの活躍と夏にケガをしたキャプテンの半年ぶりの復帰もあり、逆転勝ちで初戦を突破しました。
翌日の12月11日(日)には、2回戦の北海道コンサドーレ旭川U-15戦をおこないました。
結果は、4-1(1-1/3-0)で勝利しました。
CKから試合開始早々に失点するも、堅さはなく自分たちの良さを存分に発揮して、この試合も逆転勝ちで終えました。
この試合には、ベニャート ラバイン新監督も現地観戦に訪れ、試合後には選手・スタッフに向けてメッセージを送っていただきました。
2年連続の準々決勝進出となり、翌週の12月18日(日)に前橋総合運動公園にて柏レイソルU-15戦がおこなわれました。
結果は1-1(0-1/1-0)PK1-4で敗戦。
ベスト8でこの大会を終えました。
選手それぞれが、良さを発揮しようと生き生きとプレーしていたことが非常に印象的で、楽しんでプレーしている様子が見れました。
結果は受け止めなければいけませんが、ここで終わるわけではありません。
今年の3年生はコロナ禍で多くのことを制限されてしまった学年でしたが、切磋琢磨し選手同士でよく話して成長してきました。
ユースに昇格する選手と高校サッカーに行く選手に分かれます。
それぞれの道で経験をしっかりと糧にできるよう取り組んでほしいと思います。
保護者の皆さまをはじめ、日頃より徳島ヴォルティスを応援していただいている多くの皆さまに感謝申し上げます。
皆様の応援が選手たちの励みとなりました。
またTOPチームの選手と合わせてアカデミーの選手も応援していただけると、選手の励みとなります。
現在、2023年度の徳島ヴォルティスジュニア(U-9)のセレクションの応募申し込みがおこなわれています。
詳細は以下のURLをクリックしご確認ください。
https://www.vortis.jp/information/news/detail.php?id=3819
ジュニアユースJリーグ U14 サザンクロスA
サザンクロスA vs FC今治が四国大学しらさぎ球技場でおこなわれました。
結果は1-3(0-2)。
今シーズンの締めくくりとなる試合。
相手に主導権を握られることが多く、自分たちのプレーをさせてもらえない時間帯がつづきます。
GKのセーブもありましたが、前半の内に0-2とされてしまいます。
後半にも追加点を取られますが、1点を返し反撃します。
しかし、最後まで追加点は奪えず試合終了。
技術、判断、メンタル面も含めて、身につけなければいけないものが多いと感じた試合となりました。
来年度は最高学年となる選手たち。
この1年間で成長したものを振り返り、来年はさらなる成長をしていきたいと思います。
保護者、ご家族、関係者の皆様、今シーズンは誠にありがとうございました。
いつも多大な声援に感謝しております。
今後ともよろしくお願いいたします。
現在、2023年度の徳島ヴォルティスジュニア(U-9)のセレクションの応募申し込みがおこなわれています。
詳細は以下のURLをクリックしご確認ください。
https://www.vortis.jp/information/news/detail.php?id=3819