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ジュニアユース高円宮杯JFA第33回全日本U15サッカー選手権大会 四国予選
11月6日、7日に高円宮杯JFA第33回全日本U15サッカー選手権大会 四国予選が行われました。
6日は、FCリベント戦を行いました。
結果は3-2で勝ちました。
緊張感からか動きが重く、先制点を許す展開でしたが、徐々にペースを掴み逆転に成功。しかし、相手チームの勢いを受けてしまい、ミドルシュートを決められてしまい同点に追いつかれる。その中でも、交代で入った選手が決勝点を決め試合終了。
なかなか、チームの中でプレーの意図が合わずにズレてしまうシーンも多くありましたが、選手が互いに意見を言い合いズレを修正しようという姿が見られたことは成長したことだと思っています。
7日は、FCディアモ戦が行われました。
結果は2-0で勝ちました。
連日のゲームで、動きが重くこの日もボールは握るものの決定機を作れず、前半をスコアレスで終えました。
徐々に決定機の回数を増やしていき2得点奪い試合終了。
この結果、12月に行われます本戦への出場が決まりました。
2日間の中で出来ること、出来ないことが個人・チームとして見えました。またこれを成長に繋げていきたいと思います。
今大会も、多くの方々の支えで行えています。この情勢の中でもサッカーができること、大会が行えることに感謝申し上げます。
また、保護者の皆さま応援してくださる皆さまも日頃より暖かい声援ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
次戦は、20日に決勝戦vs FCゼブラが土佐西南大規模公園で11:00より行われます。
ご声援のほどよろしくお願いいたします。