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ジュニアジュニア U-12,11 淡路遠征
4月30日、5月1日の2日間、兵庫県・淡路佐野運動公園で開催されました、南あわじ市サッカー大会にU-12チームが参加しました。
4月初旬に行われたJA全農杯 全国小学生選抜サッカー大会の四国予選では、予選で敗退してしまい、GWの公式戦の機会はなくなってしまいましたが、自分達が今年掲げた、更に高い目標に向けて、チームは歩みを止めず活動を続けています。
今回の遠征では、オンザピッチのみならず、自分達がもっと"強い"集団となるべく、「オフザピッチのレベルを上げること」も大きなテーマとして掲げました。
1日目
◎予選リーグ
vs センアーノ神戸
3-0 ○
(瀧下、山水、宇山)
vs 大阪狭山SC
4-1 ○
(屋敷×2、岡崎、宇山)
vs 住吉大社SC
4-0 ○
(大本、山水、森田、宇山)
初日の予選リーグでは、関西のタフな相手に対して受け身になるようなプレーが多く、技術面はもちろん、メンタル面でも課題を多く感じました。
2日目
◎順位リーグ (1位リーグ)
vs 大阪セントラル
0-3 ●
vs セレソン明石
2-6 ●
(井川、丸岡)
vs エストレーヤ
2-1 ◯
(瀧下、脇村)
vs 柏田SC
4-1 ◯
(宇山×2、山水、木村)
最終結果:3位
2日目は、結果こそ出ない試合もありましたが、試合後に選手発信でミーティングを行い、自分達の課題を見つけ、W-upのメニューを考えTRに励んだりと、選手達が自発的に行動をするようになりました。
ただ、強い相手との試合を通じて、ゲームの中で選手個人がもっともっと自立して判断し、何をすべきかを考える、という部分に関しては、今後更に高めていかなければならない点だと感じました。
今回の遠征での課題を整理し、選手たちと共に成長していけるよう、今後も取り組んでいきます。
また、今回の大会運営に関わってくださった住吉大社SCをはじめとする関係者の方々、本当にありがとうございました。
引き続き、徳島ヴォルティスジュニアへのご声援よろしくお願い致します。