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ユース第46回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)2022
第46回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)2022
グループステージ結果
第1戦
vs 横浜F・マリノス ユース 3-1(1-1/2-0)
プレミアリーグEastの強豪に対し、前半立ち上がりペースを握ります。
相手の一瞬の隙をつき、背後へ出たボールをキャプテン鶴田が冷静に決めて先制に成功。
しかし、前半のうちに同点に追いつかれ、後半2失点 全国でも戦える手応えを感じながらも悔しい敗戦となりました。
第2戦
vs 北海道コンサドーレ札幌U-18 2-2(1-1/1-1)
前半先制を許し、相手を追いかける展開になりますが、前半終了間際、武田のクロスが相手に当たって高く上がったボールをキャプテン鶴田がヘディングで合わせ、同点で前半を折り返します。
後半相手に勝ち越され、ボールを握りながらもフィニッシュまで持ち込めない苦しい時間が続きました。
しかしロスタイム、ラストプレー、尾上がサイドを崩しこぼれたボールを藤原が決め、試合終了間際に振り出しに。
そのまま試合終了、コンサドーレ札幌の結果次第ではありましたが、グループステージ突破に向けて第3戦に望みを繋ぎました。
第3戦
vs ガンバ大阪ユース 0-6(0-2/0-4)
グループステージ突破には勝利が絶対条件となる第3戦。
立ち上がりいい入りをしましたが、前半に2失点。
後半も流れを取り戻すことができず、悔しい敗戦となってしまいました。
7月24日から行われているクラブユース全国大会。
グループステージ3戦を戦い、0勝1分2敗という結果に終わり、ノックアウトステージ進出はなりませんでした。
残念な結果になってしまいましたが、今回の貴重な経験を今後の糧とし、選手個々、またチームとしても成長できるように頑張っていきます。
またこの度は直接現地に駆けつけてくださった方々、Live配信を通してご声援を送ってくださった方々、本当に多くの方々に支えていただきGS3試合を戦うことができました。心よりお礼申し上げます。
今後も引き続き熱いご声援宜しくお願い致します。