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ジュニアユース高円宮杯 JFA 第35回全日本U-15サッカー選手権大会 四国クローバーリーグ2023
5月3日(水)に、クローバーリーグ第7節 カマタマーレ讃岐戦が西南大規模公園にておこなわれました。
結果は、6-1(3-0/3-1)で勝利しました。
マンツーマン気味にプレッシングしてくる相手に対して、背後を積極的に狙う姿勢がフィットしました。さらに守備においても前線からのプレッシングで積極的に奪いに行ったこと、チャレンジ&カバーやセカンドボールへの反応が早く前半で3点を奪います。
後半も押し込む時間を作り、更に3点奪うが、ミスから失点してしまいます。
また、相手がセットした守備に変更したときに判断を変えることができないなどの課題が生まれました。
5月6日(土)に、クローバーリーグ第8節 プルミエール徳島戦が徳島スポーツビレッジにておこなわれました。
結果は、6-3(1-1/5-2)で勝利しました。
開始早々相手陣内でボールを奪い先制点を奪います。その後も押し込んでいたが、得点にはつながりません。15分を過ぎると、徐々に暑さや疲労などから予測やポジショニングなど全てにおいて遅れ始めます。さらには、前半終了間際にロングシュートを決められ同点で前半を終えます。
後半は、コンセプトを再確認し、得点を重ねます。しかし、この試合を通して準備の遅さや質の低さ、対人の守備など多くの課題が出る試合となりました。
次戦は、5月13日(土)愛媛FCと瀬戸大橋記念公園にて前期の最終節がおこなわれます。
保護者、ご家族、関係者、徳島ヴォルティスを応援してくださる皆様、いつも多大なご声援ありがとうございます。
また、今後ともよろしくお願いいたします。