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ジュニアユース高円宮杯JFA第33回全日本U15サッカー選手権大会 四国予選 決勝
11月20日(土)高円宮杯JFA第33回全日本U15サッカー選手権大会 四国予選の決勝が土佐西南大規模公園にて行われました。
vs FCゼブラ(愛媛)
1-0(0-0/1-0) 〇
前半からボールを握りながらも、なかなか崩しきれず、反対に不用意なミスからボールを失いFCゼブラさんの素早いカウンターに決定機を作られるシーンもありましたがこちらも粘り強く守りスコアレスで前半終了。
後半も似たような展開ではありましたが、徐々にゴールへ迫るシーンが増えてきた中で獲得したCKから得点を奪い、最後まで粘り強い守備をみせ試合終了。
この結果により、四国第1代表として12月11日(土)より行われます本選へ挑みます。
結果は、勝利したものの細かなズレや技術ミスなどがありまだまだ伸びしろを感じさせる試合となりました。本選や選手の今後の目標に向け改めてトレーニングを積んでいきたいと思います。
また、声に出して応援することはまだできない状況の中でも温かいご声援をありがとうございました。
コロナ禍の状況下においてもこうしてサッカーができる喜びを感じ大会運営に関わる全ての皆様に感謝しプレーしていってほしいと思います。
重ねてにはなりますが、保護者、ご家族、関係者の皆様、いつも多大なご声援ありがとうございます。
また、今後ともよろしくお願いいたします。
ジュニアユース高円宮杯JFA第33回全日本U15サッカー選手権大会 四国予選
11月6日、7日に高円宮杯JFA第33回全日本U15サッカー選手権大会 四国予選が行われました。
6日は、FCリベント戦を行いました。
結果は3-2で勝ちました。
緊張感からか動きが重く、先制点を許す展開でしたが、徐々にペースを掴み逆転に成功。しかし、相手チームの勢いを受けてしまい、ミドルシュートを決められてしまい同点に追いつかれる。その中でも、交代で入った選手が決勝点を決め試合終了。
なかなか、チームの中でプレーの意図が合わずにズレてしまうシーンも多くありましたが、選手が互いに意見を言い合いズレを修正しようという姿が見られたことは成長したことだと思っています。
7日は、FCディアモ戦が行われました。
結果は2-0で勝ちました。
連日のゲームで、動きが重くこの日もボールは握るものの決定機を作れず、前半をスコアレスで終えました。
徐々に決定機の回数を増やしていき2得点奪い試合終了。
この結果、12月に行われます本戦への出場が決まりました。
2日間の中で出来ること、出来ないことが個人・チームとして見えました。またこれを成長に繋げていきたいと思います。
今大会も、多くの方々の支えで行えています。この情勢の中でもサッカーができること、大会が行えることに感謝申し上げます。
また、保護者の皆さま応援してくださる皆さまも日頃より暖かい声援ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
次戦は、20日に決勝戦vs FCゼブラが土佐西南大規模公園で11:00より行われます。
ご声援のほどよろしくお願いいたします。