地域連携ヴォルティス元気っずプログラム 8週目
こんにちは!
今回はヴォルティス元気っずプログラム、8週目の様子をお伝えします。
今回の活動も先週に引き続き天候に恵まれ、多くの園が屋外で思いっきり体を動かすことができました♪
晴天の中での活動は、子どもたちも嬉しそうな様子が見られ、活動前は「寒い!」と言っていた子も、活動後には汗をびっしょりかくほど、一生懸命に活動に取り組んでくれました!
8週目の活動では、「ミラーゲーム」と「脱出ゲーム」をおこないました。
【ミラーゲーム】
ミラー(鏡)のように人と同じ動きをする遊びです。初めはコーチの動きを真似するところから始めて、最後はお友達と2人組で実施しました。子どもたち同士2人組で実施した際は、各園や子どもたちの個性ある動きも多く見られ、子どもたちのアイデアに驚かされました。
美馬認定こども園
江原認定こども園
穴吹認定こども園
【脱出ゲーム】
1つのチームはみんなで手を繋ぎ、大きな円で壁を作ります。もう1つのチームが壁の中に入り、そこから脱出していくゲームです。制限時間内に全員逃げられるか、壁のチームが閉じ込められるかで競争する形式で実施しました。
脇町幼稚園
岩倉認定こども園
今回の活動も子どもたちは一生懸命に取り組んでくれました。
また、このヴォルティス元気っずプログラムを通じて、がむしゃらに頑張るだけでなく、ゲームの意図やコツを考えて活動している様子も見られました。
もっと上手にできるようにするためにコーチの話を真剣に聞いている姿に、活動を通じての子どもたちの成長を感じました。
これからの活動でもできること、できないことがあるかもしれませんが、子どもたちにはチャレンジすること、どうすればもっと上手にできるのかということを考えて頑張ってほしいと思います。
8週目もご協力をいただきました、5つの園の関係者の方々、美馬市、大塚製薬株式会社の皆様ありがとうございました。
9週目もよろしくお願いいたします。
普及コーチ 鉄谷 洸樹