RSS

ヴォルティス日記について

普段見ることのできないヴォルティスの日常を徳島ヴォルティスのスタッフなどを通してお届けします。

最新記事

  • とにかく結果が必要
  • 6/26群馬戦は鳴門市民デー!岸田社長が鳴門市長を表敬訪問しました!
  • 壁を乗り越えるために
  • BLUE☆SPIRIT日記〜新メンバー加入&メンバー卒業〜
  • 巻き返しへ
  • 前半戦ラストゲーム

カレンダー

<< 2022年6月 >>
日月火水木金土
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

月別アーカイブ

カテゴリー

  • 社長(36)
  • ホームタウン活動(376)
  • 広報(1688)
  • 普及活動(18)
  • 事業部(239)
  • アカデミー(53)
  • ヴォルタくん(57)
  • BLUE SPIRIT(200)
  • ミニヴォルタくん日記(19)
  • アカデミー(2)
  • ジュニア(1)
  • 普及(4)

マイLink

  • 徳島ヴォルティス
  • facebook
  • Twitter
  • LINE
  • J'S goal
  • J.LEAGUE TICKET
Club toto 会員募集中 
<<これまでの記事へ|

徳島ヴォルティスジュニア「JA全農杯 全国小学生選抜サッカー大会in四国」大会報告

2022-04-05 10:00

4月2日(土)と3日(日)の2日間に渡り、「愛媛県総合運動公園」でおこなわれた「JA全農杯 全国小学生選抜サッカー大会in四国」(通称:チビリンピック)に、徳島ヴォルティスジュニア(U-12)が参加しました。

昨年の大会で優勝を飾った徳島ヴォルティスジュニアは、連覇を目指し今大会に臨みました。

※この大会は、1ピリオド12分の3ピリオド制でおこなわれます。第1ピリオドと第2ピリオドでは出場選手を総替えするというルールがあり、多くの選手に出場のチャンスが与えられます。

 

徳島ヴォルティスジュニアは、グループDで「大方FC(高知県)」「FCゼブラキッズ(愛媛県)」と対戦し、決勝戦に進むべく1位突破を目指します。

 

【4月2日(土)予選リーグ】

第1試合 vs 大方FC 6-0 〇

(得点者:山水×2、宇山、丸岡、瀧下、木村)

 

第2試合 vs FCゼブラキッズ 0-6 ●

 

予選リーグは、第1試合を大量得点で勝利しましたが、第2試合では体格の大きな相手選手に力及ばず、悔しい敗戦となります。

予選リーグの結果、2位トーナメントに進むことになりました。

 

2日目の朝には全員で散歩をして、ピッチの外でもコミュニケーションをとり、チームのまとまりを深める大切な時間となりました。

 

【4月3日(日)順位決定戦】

1回戦 vs FC Livent 5-0 ○

(得点者:宇山×2、山本、高木、瀧下)

 

5位決定戦 vs ジョイナスたどつフットボールクラブ 5-2 ○

(得点者:高木×2、宇山、開發、山水)

 

順位決定戦では、4,5年生も多く出場し、自分より上の学年と試合する貴重な経験を積みました。

5位決定戦の試合ではうまくいかない場面もありましたが、6年生が中心となって全員でフォローし合いながら勝利をおさめ、今大会を12チーム中5位という結果で終えました。

 

【大会後コメント】

◇宇山 彰選手(キャプテン)

『四国大会という大きな舞台で自分達の思うような結果にはなりませんでしたが、1試合、1試合集中してプレーできていたと思います。優勝することが出来ず自分達の実力がまだまだと知ることができたので、次の目標に向けて、徳島に帰って切り替えて練習を頑張っていきたいです』

 

◇反田 和宏監督

『大会を通じて成長することをテーマに臨みました。選手たちはこれまでやってきたことをピッチで表現しようと頑張ってくれましたが、目標としていた優勝という成績を残すことはできませんでした。この結果をしっかりと受け止め、今後に向けて成長のきっかけにしていきたいと思います。これからも応援していただいているすべての方々に感謝の気持ちを持って全力で頑張っていきたいと思います』

 

新生徳島ヴォルティスジュニアの初陣は思うような結果を出すことができませんでしたが、全国大会ベスト16という大きな目標を掲げるこのチームはピッチの内外で「当たり前のことを当たり前にする」ことを基本とし、これからも成長を続けます。

 

これからも、徳島ヴォルティスジュニアへのご声援をよろしくお願いいたします。


ページTOP

最新記事

ヴォルティスWEBサイト

徳島ヴォルティスジュニア「マルハチカップ 徳島県U-11サッカー大会」優勝報告!

2021-12-24 16:00

10月に開幕した「マルハチカップ 徳島県U-11サッカー大会」にて、徳島ヴォルティスジュニアは1回戦から決勝戦までの6試合を勝ち抜き、見事に優勝を果たしました!

【大会結果】

◇1回戦 10/31(日) vs 大松サッカー少年団 16-0 ◯

◇2回戦 11/28(日) vs 助任サッカークラブ 5-1 ◯

◇3回戦 12/4(土) vs 松小Jr.SS 6-0 ◯

◇準々決勝 12/5(日) vs 北井上少年サッカークラブ 10-1 ◯

◇準決勝 12/5(日) vs 沖洲フットボールクラブ 2-1 ◯

◇決勝 12/12(日) vs 林崎里浦SS 5-0 ◯

この結果、2022年4月に愛媛県で開催される、JA全農杯 全国小学生選抜サッカー大会 in四国に、徳島県第1代表として出場することが決まりました。

また、徳島ヴォルティスジュニアは、12月26日(日)より、鹿児島県で開催される「JFA 第45回全日本U-12サッカー選手権大会」にも、徳島県代表として出場します!

 

県外の強豪チームと対戦を重ねることは選手たちの貴重な経験となり、その経験は間違いなくチームの成長につながります。「JFA 第45回全日本U-12サッカー選手権大会」での健闘はもちろんですが、この先も常に徳島県の代表として戦えるように頑張っていきたいと思います。

 

引き続き、徳島ヴォルティスジュニアへのご声援をよろしくお願いいたします。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

徳島ヴォルティスジュニアでは、2022年4月に3年生となる現小学2年生を対象に、新U-9セレクションを実施致します。

詳細は徳島ヴォルティス ホームページ(https://www.vortis.jp)にて掲載しておりますので、ご確認下さい。

申し込み締め切り(2022年1月31日必着)まで、多くの選手たちのご応募お待ちしております!


ページTOP

最新記事

ヴォルティスWEBサイト

四国大学管理栄養士養成課程の学生による個別栄養指導が今年も実施されています!

2021-07-12 10:00

2019年シーズンからスタートした栄養指導も今年で3年目。年々、対象となる選手の年齢の幅を広げ、今年も四国大学管理栄養士養成課程の学生による、徳島ヴォルティスアカデミーのジュニアユースの選手への個別栄養指導を実施しています。

※新型コロナウイルス感染拡大防止のために、入念な感染予防対策をして実施しています。

この栄養指導は、選手たちの普段の家庭での食事調査からはじまり、事前に測定したデータの数値とヒアリング(聞き取り調査)の結果をもとに、一人ひとりにあった食生活の改善やさらに逞しい体づくりのためのアドバイスを送ることが中心となります。

実際に栄養指導を受けた親御さんは「食事と栄養の関係については、なんとなく理解していたつもりでいました。でも、家庭での実際の食生活の様子を聞いてもらった上で、データをもとに足りない栄養素やそれを摂取するための方法を教えていただいたことで、今後の家庭での食生活の方向性がハッキリしました。学生のみなさんも真摯に取り組んでいただきましたし、本当に感謝しています」と話し、今回の指導で得た経験が、日々の暮らしや子育ての中で役立つことを喜ばれていました。

また、お母さんと一緒に栄養指導を受けた選手は「栄養士の方と自分の食事のことを話したことで、あらためて食事の重要性を知ることができました。必要なものを食べて、スタミナやパワーをつけて、自分のサッカーのプレーに活かしたいです」と話し、自身の成長にとって正しい栄養を摂取することが欠かせないことを学んでいました。


一方、四国大学の学生にとっても今回の指導経験は貴重な実践指導の場となっています。選手たちへ直接的な指導をおこなうことに不安と緊張を感じながらも、「しっかりとスポーツに取り組む選手やお母さんに対して栄養指導をおこなえるのはすごくありがたい経験です。教科書や授業では得られない、リアルな悩みや課題をいただくことで、僕たちも『その想いに応えたい』といろんなことを調べることになるので、実践の中でしか味わえない成長を感じられています。そして、今回の経験は、将来、栄養士になったときに必ず活きてくると思うので、選手たちのことを一番に考えることはもちろんですが、自分たちのためにも頑張りたいと思います」と、この栄養指導への想いを語り、選手と学生の双方にとって大きな意味があることを伝えてくれました。

学生たちにとっても、今回の活動を通して「リアルな現場の大変さ、難しさ」を知り、さらに実践ならではの「楽しさ、嬉しさ」も感じてもらえる機会になればなによりだと思います

ジュニアユース年代は一生のうちで最も成長が盛んな時期です。同時に個人差も大きく、一人ひとりの成長速度に合わせた食事やトレーニングがとても大切になります。
日頃のトレーニングや試合で100%の力を発揮するために、また、それぞれのからだの成長のチャンスを逃さず、最大限生かせるように、これからも徳島ヴォルティスアカデミーは四国大学と一体となってサポートを続けていきます。


ページTOP

最新記事

ヴォルティスWEBサイト

徳島ヴォルティスアジュニア(U-12)チームが「JA全農杯 全国小学生選抜サッカー大会in四国」で優勝しました!

2021-04-27 13:00

4月3日(土)と4日(日)の2日間に渡り、高知県の「野市ふれあい広場サッカー場」でおこなわれた「JA全農杯 全国小学生選抜サッカー大会in四国」に、徳島ヴォルティスジュニア(U-12)チームが参加しました。

※この大会は、1ピリオド12分の3ピリオド制でおこなわれます。第1ピリオドと第2ピリオドでは出場選手を総替えするというルールがあり、多くの選手に出場のチャンスが与えられます。


3日におこなわれた予選リーグでは、同じ組に入った「エストレーラス高知(高知)」、「久枝SSS(愛媛)」と戦い、どちらの試合も無失点で快勝。2日目の準決勝・決勝へと駒を進めました。
[予選リーグ] vsエストレーラス高知 4-0
[予選リーグ] vs久枝SSS 3-0


大会2日目は、強い雨が降るコンディション。
準決勝はDESAFIO CLUB DE FUTBOL(香川)との対戦です。

第1ピリオドに先制され、今大会初めてリードを許す難しい展開となりましたが、それでも選手たちはどんな状況でも前向きな姿勢を崩しません。常に前を向き勝利を目指す姿勢が良い流れを呼び込むこととなり、第2ピリオドで同点に、そして最終の第3ピリオドではきっちりとゴールを決め切ります。チーム力を存分に発揮して、鮮やかな逆転勝ちを収めました。

[準決勝] vs DESAFIO CLUB DE FUTBOL 4-1 (0-1,1-0,3-0)


決勝戦の相手は沖洲FCです。試合が近づくにつれ雨はさらに強くなります。
ピッチコンディションはとても難しくなりましたが、試合前には「自分たちが予期しない事が多く起こるかもしれないが、それも頭に入れてゲームに入ろう!」と、チームの全員が共有して、強い気持ちを持って試合に臨みました。

同県チームとの対戦で難しい部分もありましたが、各ピリオドでしっかりとゴールを決めて、4-0のスコアで完勝。結果的に、2日間で四国4県の代表チームと戦うことになりましたが、それぞれの試合でチームの持ち味を発揮し見事に優勝という結果を残しました。

[決勝] vs 沖洲FC 4-0 (1-0,1-0,2-0)

戦いの中では課題も多く見つかりましたが、大会を通じてメンバー18人全員がひとつの目標に向かい、目標を達成できたことはクラブとしても大きな収穫となりました。
頼もしいことに、選手たちは優勝という結果に喜びながらも満足している様子はなく、選手たちの頭の中は、すでに次の目標に切り替わっているようでした。

最後になりますが、コロナ禍と悪天候という難しい状況にもかかわらず、大会の開催・運営にご尽力いただいた四国サッカー協会の方々には心より感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

今大会の結果、チームは神奈川県・日産スタジアムで開催される「JA全農杯 全国小学生選抜サッカー大会」に、四国代表として出場する事が決まりました。

全国大会も四国の代表として頑張っていきたいと思います。
引き続き、徳島ヴォルティスジュニアへのご声援の程、よろしくお願いいたします。

 

【お知らせ】

JA全農杯 全国小学生選抜サッカー大会は、当初5月3〜5日に開催される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の再拡大および都市部での緊急事態宣言発令などを受けて、延期となることが決定しています。

延期後の開催日程は、決まり次第公式サイトにてお知らせします。


ページTOP

最新記事

ヴォルティスWEBサイト

<<これまでの記事へ|HOME|

COPYRIGHT (C)2010- TOKUSHIMA VORTIS ALL RIGHTS RESERVED.