徳島ヴォルティスジュニアが全国大会出場に向けた表敬訪問をおこないました。
2021-12-21 13:00
JFA 第45回全日本U-12サッカー選手権大会 徳島県大会で優勝を果たし、全国大会への出場を決めた「徳島ヴォルティスジュニア」の監督・コーチ・選手が県大会でのお礼と全国大会での健闘を誓うために、徳島県庁をはじめとする各所へ表敬訪問をおこないました。
《12月17日(金)徳島県庁》
徳島県庁では、飯泉嘉門徳島県知事と面談。
まずは、反田監督が徳島県大会での優勝を報告しつつ、チームの特徴を紹介しました。その後、コーチと選手が一人ひとり自己紹介を実施。一人ひとりの挨拶を聞いた知事からは、それぞれの選手に応じた激励のコメントをいただきました。
その後、知事からは『徳島県大会の優勝と、全国大会への出場おめでとうございます。グループリーグでは甲府や大分といった、将来のライバルとなりそうなJクラブとの対戦もありますので、クラブを代表して戦ってきてください。鹿児島県での大会となり難しい部分もあると思いますが、一戦一戦を大切に戦ってぜひ優勝を目指してください。健闘を祈ります』とアツい激励をいただきました。
《12月17日(金)徳島県議会》
その後、徳島県議会への足を運び、岩丸正史議長へ表敬訪問をおこないました。監督・コーチを含めて県議会にはあまり縁がなく、メンバーは少し緊張気味でしたが、岩丸議長からあたたかい言葉をいただいたことが、大会へ向かう勇気となりました。
岩丸会議長からは、『あらためて結果を見ましたが、県大会の成績はとても素晴らしいものだったと思います。コロナ禍の情況で練習ひとつとっても難しいことが多く、監督やコーチのみなさんも大変だったことと思います。選手のみなさんは指導者や支えてくださっているご家族への感謝の気持ちを忘れずに、全国大会で持てる力を存分に発揮して頑張ってください。』とのお言葉をいただきました。
《12月17日(金)徳島県教育委員会》
引き続いて、チームは徳島県教育委員会へ。教育委員長の榊 浩一様と面談し、こちらでも大会優勝の報告と全国大会に向けた意気込みを伝えました。
榊教育委員長からは『全国大会への出場おめでとうございます。全国大会の組み合わせを確認したところ、強豪が揃ったグループのように感じました。優勝した県大会と比べるとかなり厳しい戦いになることが予想されますが、チーム一丸となって全力で頑張ってきてほしい』と、力強い応援のメッセージをいただきました。
《12月17日(金)徳島新聞社》
この日の最終の表敬訪問として徳島新聞社を訪ねました。
新聞社では、高杉繁樹運動部部長が対応してくださいました。
高杉部長からは、『全国大会への出場、あらためておめでとうございます。県大会では余裕を持って進められた試合もあったと思いますが、全国の強豪との戦いではなかなかそうはいかないと思います。それぞれの選手が持っている特徴や武器を最大限に活かして、まずは予選突破を目指してください。その上で、ひとつでも上を目指して思いきり戦ってきてください』と、励ましの言葉をいただきました。
《12月20日(月)四国放送》
12月20日は、決勝戦のTV中継などでもお世話になった四国放送様を訪問しました。四国放送では、代表取締役社長の岡元直様とも歓談。柔らかなムードを作っていただき、大会に向けた意気込みや自身のプレースタイル、憧れの選手などをお話させていただきました。そして最後には『全国大会でも頑張ってくださいね!』と温かいお言葉をいただきました。
その後は、ニュース用のインタビューを受けたり、『おもっしょいぞう』の撮影にチャレンジしたり、テレビ局ならではの経験もさせていただきました。
お忙しい中にも関わらず、表敬訪問にご対応をいただいた皆さま、本当にありがとうございました。皆さまにいただいた激励に応えられるように、全国大会でも勝利を目指しては思いきり戦ってきます!
JFA 第45回全日本U-12サッカー選手権の全国大会は12月26日(日)に、鹿児島県で開幕します。引き続き、徳島ヴォルティスジュニアへのアツい応援をよろしくお願いいたします。
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徳島ヴォルティスジュニアでは、2022年4月に3年生となる現小学2年生を対象に、新U-9セレクションを実施致します。
詳細は徳島ヴォルティス ホームページ(https://www.vortis.jp)にて掲載しておりますので、ご確認下さい。
申し込み締め切り(2022年1月31日必着)まで、多くの選手たちのご応募お待ちしております!