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普段見ることのできないヴォルティスの日常を徳島ヴォルティスのスタッフなどを通してお届けします。

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  • 岸田社長が開幕前にホームタウンの市長・町長を表敬訪問しました!
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  • シーズン開幕に向け、岸田社長と岡田本部長が飯泉知事を表敬訪問しました

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新たな歴史を刻むとき

2021-03-05 21:00

2/27(土)J1リーグ開幕戦、アウェイ大分との戦いは1-1のドロー。勝点1を分け合う形となりました。この開幕戦、甲本ヘッドコーチはチームの戦いぶりに手ごたえを感じ、『まずまずの出だし』と評価しています。
この試合、左サイドでスタメンに抜擢された吹ヶ選手と藤原選手については『個人的に力のある選手たちなので、そこに期待して今日は起用しました。2人ともいい仕事をしてくれました。時間を作ったり相手がすごく困るようなプレーを積極的にしてくれました。今後もチームによりいい影響を与えてくれるんじゃないかと感じています』とコメント。

この大分戦でプロ初出場を飾った吹ヶ選手は『めちゃめちゃ久しぶりの試合(公式戦)でした。とにかく楽しかったです。今まで一番チームとして(目指すサッカーが)成り立っていたように感じます。このままどんどん良くなっていくと信じて、練習から取り組んでいきたいです』と自信を掴んだ様子。若い力が早速チームに活力をもたらしました。

3日(水)におこなわれた、ルヴァンカップGS第1節・アウェイFC東京戦は大きくメンバー入れ替えて臨みました。
前回王者に対して恐れず立ち向かったチームでしたが、結果は0-1と悔しい敗戦。しかし、インテンシティの高いゲームで経験を積んだ若い選手たちにとって今後の糧になる内容だったのかもしれません。

そのルヴァンカップFC東京戦から中2日、ホーム開幕戦となる明日の神戸戦に向けて準備を進めてきたチームは、疲労を感じさせない明るい雰囲気を保ちつつ、トレーニングの中では張り詰めた緊張感も漂っていました。
明日のキックオフを心待ちにする藤田 譲瑠 チマ選手。
『神戸は一人一人のレベルが高いチームだと思います。自分たちがボールを持ちながらゲームを支配したいというサッカーコンセプトでやっていますが、ボールを奪われた後のカウンターには気を付けたいです。相手のカウンターに関しては一人でもゴール前まで持っていける選手が多いと思うので、そこへボールをつながせないようにセカンドボールを拾うことや守備のリスクマネジメントは、意識しながらやっていきたいです』

そしてキャプテンの岩尾選手は『僕自身はJ1で初めてポカスタで臨む一戦ですし、一方でホームで恥ずかしい試合は見せられないという責任も感じているので、その2つ、楽しみにしている部分と責任を負う部分を合わせていい緊張感でチームと個人のパフォーマンスを発揮できればと思っています。
J1のクラブ相手に勝利を挙げることは、おそらく想像しているより難しいことだと思いっているのでそこに立ち向かっていけることをネガティブにならず、楽しめたりポジティブにトライできることが大前提として大事になってくるると思います。そのうえで勝てれば多少なりとも自信になると思いますし、少なくとも過信にはならないと思っています。』明日の神戸戦に向けてアツい想いを話しました。

選手たちの気合いは十分。徳島ヴォルティスのJ1でのホーム初勝利に燃えています。クラブの新たな歴史を刻んでみせましょう。
制限のある中、拍手やアツい想いで最大限の後押しをよろしくお願いします。


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J1リーグ開幕戦!

2021-02-26 21:00

いよいよ2021シーズンのJリーグが開幕。チームが掲げるスローガン「壱」のもと、チーム一体となってJ1リーグを戦い抜きます。
開幕戦までは、政府の入国制限により来日出来ていないダニエル ポヤトス監督、マルセルコーチとはリモートでコミュニケーションをとりながら、高知キャンプ・宮崎キャンプ・徳島でのトレーニングと積み重ね出来る限りの準備を進めてきました。

開幕戦を目前に、ダニエル ポヤトス監督は『現地で指揮できないことに対して今は悲しい気持ちでいっぱいです。大分のスタジアムのベンチに座りチームを助けたかったという思いです。しかしながら、バルセロナから選手たちのプレーを見守っています。彼らならやってくれるはずです。』と自身の想いを話しました。

異例の監督不在の中、ここまでチームをまとめあげてきた甲本ヘッドコーチは『私から選手たちに話をしたのは、「不安を抱えながら試合に向かっていくのではなくて、みんなでしっかり楽しもう」と話をしました。例えこちらが悪い状況であっても、試合を楽しんでやろうと。結果が出た後も自分の中でしっかりやり切れたのかどうか、やり切った中で試合を楽しめたのかどうかという話を選手たちにしました。』とポジティブに選手たちを戦いへと送り出します。
現場にいるスタッフたちは新しい戦術を浸透させる作業に力を注ぎ、チームがより良くなるよう最善を尽くしてきました。チームは少なからずこの状況に対して不安を抱えていたはずですが、それを感じさせない取り組みでここまで調整をおこなえています。明日はその成果をピッチで表現し、徳島ヴォルティスの新しいスタイルを見せたいところです。

明日の相手、大分は昨シーズンJ1リーグで11位のチーム。ボールを動かしながら主導権を握る攻撃的なスタイルで力を示してきました。その大分に対し渡井選手は、「昨シーズンで比べると同じようなスタイルで戦うチームだと思います。より攻撃的なチームですし、その中で徳島のことをよく知っている野村選手には気持ちよくプレーさせたくはないです。自分たちが主導権を握り、試合を優位に進めていけるように、落ち着いてプレーしたいですね。」とその印象、そして意気込みを語ります。

J1ではスピード、フィジカル、技術あらゆる面で相手のレベルが上がることが想定されます。その相手に勝つために、始動からここまでしっかりとトレーニングを積んできました。そして開幕直前の今、チームは戦術面を含め全体的にポジティブな仕上がりを見せています。明日は誰が出ても、勝利に向けて素晴らしいプレーをピッチで見せてくれるでしょう。
7年ぶりのJ1での戦いがいよいよ始まります。まずは開幕戦で勝利を掴み取り、いいスタートを切れるよう引き締めて臨みます。ファン・サポーターの皆さんもそれぞれの想いを明日の開幕戦にぶつけましょう。アツい応援よろしくお願いします!


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岸田社長が開幕前にホームタウンの市長・町長を表敬訪問しました!

2021-02-25 09:00

2月27日(土)に迫った、2021シーズンの開幕を前に、岸田社長がホームタウンの市長・町長を表敬訪問しました。

岸田社長からは、日ごろのご支援への感謝と、チームや新加入選手の状況などについてのお話をさせていただきました。

泉理彦 鳴門市長

内藤佐和子 徳島市長

原井敬 吉野川市長

藤田元治 美馬市長

 

コロナ禍における入国規制が続く難しい状態ですが、

ポヤトス監督とはオンラインでのやり取りを通じて、できる限りの準備をしていること、また、J1の定着を掲げ、10位前後の順位を目指す意気込みをお伝えしました!

玉井孝治 板野町長

吉田直人 松茂町長

古川保博 北島町長

市長・町長からは、J1リーグ活躍へのご期待の声、ホーム初勝利の熱望を受け取りました!!

徳島ヴォルティスのサッカー自体が持つ魅力と、観客動員による経済効果で、ホームタウンをはじめとして、徳島全体をもっともっと元気に盛り上げていきます!

新たな歴史の幕開けとなる開幕戦、是非スタジアムでお会いしましょう!

 

【ホームゲーム試合情報】
2021明治安田生命J1リーグ 第2節 3月6日(土)14:00 キックオフ
【徳島新聞プレゼンツ】【2021ホーム開幕戦】
徳島ヴォルティスvs ヴィッセル神戸
鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム


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大麻比古神社で必勝祈願祭を実施しました

2021-02-18 19:00

本日は毎年恒例となっている必勝祈願祭のために、鳴門市の大麻比古神社を参詣しました。

例年であれば、トップチームの選手・スタッフが勢ぞろいで参詣するのですが、今年は新型コロナウイルス感染予防の観点から参加人数を抑え、トップチームからは甲本ヘッドコーチ、岩尾キャプテンに加え、4名の副キャプテン(石井選手、岸本選手、垣田選手、長谷川選手)、松澤選手会長が参加しました。

祈祷の際には、冨本常務、甲本ヘッドコーチ、岩尾選手が玉串を捧げ、必勝を祈願。

すべての参加者が頭を垂れ、必勝と安全の願いを込めたお払いを受けます。

今年も大麻比古神社様に準備いただいた大きな絵馬に、トップチームの選手・スタッフ全員がサインを書き入れ、必勝を願い奉納しました。

祈祷後、垣田選手は「今年は全員で参加できずとても残念です。自分は副キャプテンとして、チームを代表して参加させていただいたので、チームみんなの想いを持ってお参りしました。」と、副キャプテンとしての責任感を感じさせるコメントを残しました。また、岩尾選手は「難しいシーズンになると思いますが、チームとしての経験値を高めるためにもチームの目標であるJ1残留を目指したいと思います。個人的にもチャレンジのシーズンだと思っているので、この1年間もしっかりと進んでいきたいです。」とコメントしました。

甲本ヘッドコーチは「まずは、昨年はJ2で優勝を果たし、目標であったJ1昇格を果たせたことのお礼を伝えました。加えて、選手たちがケガ無くシーズンを戦えることを願いました。」とコメント。さらに「始動初日から選手たちはポジティブにトレーニングに取り組んでくれています。J1に残るということを第一に考えながら、ゲームを支配しながら戦うサッカースタイルを確立させ、一丸となって勝利を目指していきたいです。」と話しました。

7シーズンぶりのJ1、開幕まで10日を切りました。
今日の大麻比古神社は真冬を思わせる寒さでした。ですが、木々の隙間から差し込む暖かく冴えた日差しからは、確実に春の訪れも感じることができました。境内の厳かな空気の中で感じたポジティブなパワーをそれぞれがしっかりと吸収し、最高の雰囲気で開幕を迎えられるよう、限られた時間の中でより良い準備を進めていきます!


今シーズンも最後まで、アツい応援とチームの後押しをお願いします!


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