25日の湘南戦の後、勝利の余韻に浸ることなく富山戦に向けてトレーニングに励むトップチーム。
湘南戦の先制弾を叩き込んだ島村選手が、練習後、黙々と美濃部監督と1対1のトレーニングに取り組んでいました。

島村選手、よく見ると今日はスパイクを変えていました。

エリゼウ選手のサインほしさに、サッカー少年がずっと練習が終わるのを待ってくれていました。

一人ひとり丁寧にサインするエリゼウ選手。

チームは今日の午後、敵地・富山に向けて出発します。
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湘南戦はクラブ史上初のハットトリックを、生え抜きの佐藤選手が決めてくれました。
スタジアムは湘南相手に4ゴールで大いに盛り上がりましたが、試合前の会場外も大盛況でしたのでいくつかご紹介いたします。
湘南戦は「美馬市民デー」でした。というわけで、美馬市関連の様子について3つご紹介。
まずは美馬市ブースです。
だんごや美馬市産のそば粉を使ったそばなども人気でしたが、焼きたての田楽が一番人気でした。徳島のサポーターだけでなく、湘南サポーターも美馬の味覚に親しんでくれていましたね。

続いては筏の展示です。
皆さん、四国一の清流はどこかご存知ですか?
美馬市を流れる穴吹川は、なんと、15年連続で水質四国一を誇るそうです。徳島が世界に誇る清流・穴吹川は、美馬市夏の風物詩「穴吹川筏下り大会」の舞台になっていて、その大会に出場した筏を会場外に展示していました。そんな大会も、今年で25回目をむかえます。穴吹川筏下り大会は8月7日(日)に開催予定(雨天・増水の場合は8月14日(日)に順延)です。詳しい情報はこちらをご覧ください:
http://www.city.mima.lg.jp/4/62/003225.html

ちなみに、出場してみたいという方がいらっしゃいましたら、まだ申し込めるみたいですので美馬市に問い合わせてみてください。
続いて、会場外ステージで美馬市の阿波踊り連『竜美連』の演舞の様子をご紹介。
深緑の法被で揃えてかっこいい演舞を披露してくれましたね。

湘南サポーターの中には初めて阿波踊りを見た方もいたようで、試合の結果は残念だったけど、阿波踊りも見れたし、よかったとの声も聞きました。
次は、今年の夏のナイターに合わせて運行させることになりました「スタジアム発鳴門駅行 シャトルバス」です。21:37に鳴門駅をでる臨時列車「ヴォルティスナイター号」も運行させ、その臨時列車に間に合うように、試合終了後すぐの20:45スタジアム発と、後便の21:05スタジアム発の2便が準備されています。

スタジアムから鳴門駅までのシャトルに、鳴門駅からの臨時列車で便利になったスタジアムまでのアクセス。夏の間にぜひ一度体験してみてはいかがですか?
なお、8月14日(日)は運行しませんのでお知りおきください。
続いてご紹介するのは、6月25日の湘南戦限定企画として実施しました「スタジアム・グルメ・クーポン」。
皆さん、クーポン券のご利用、本当にありがとうございました。今回、クーポン付のチラシを初めて制作し、前回のホームゲーム(6/12 岡山戦)で配らせていただき、またホームページでもダウンロードいただけるよう準備いたしました。
各店舗に「クーポン使えます」というご案内があったと思います。

皆さん、スタジアムに来場される前にハサミで切って持って来ていただいていましたね。

今回は、湘南戦の限定企画として、各店舗の協力も得ながら実施できましたが、皆さんいかがでしたでしょうか?
皆さんからのご意見をいただきながら今後の企画の参考にさせていただきたいと思いますので、ご要望やご意見等ございましたら、ぜひクラブにお寄せください。よろしくお願いいたします。
では、場外リポートの最後は「東日本大震災復興支援チャリティーバザー」についてです。
サポーター有志からご提案をいただいたことがきっかけで、今回、復興支援バザーを開催することができました。復興支援に向けて、今後も皆さんと一緒にできることを取り組んでいければと考えています。
今回のバザーでは、有志の方々による物品のご提供、本当に本当にありがとうございました。弊クラブのスタッフ、そして選手からもたくさん提供させていただき、約100人の方々にご購入いただくことができました。ありがとうございます。
今回の売上金は、復興支援活動等資金としてJリーグに全額寄託いたします。皆さんからのご賛同、ならびにご協力に感謝いたします。

以上、湘南戦の場外リポートでした。
次のホームゲーム(7/9 草津戦)では「ToKushima Burger16選抜総選挙」(TKB16)が行われますので、皆さん、是非ご参加ください。
詳しくはこちらをご覧ください:
http://www.vortis.jp/game/vote/
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