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キャンプ通信 #23

2012-02-08 23:00

裏方紹介〜その1〜

宮崎キャンプでは、チームの裏方も紹介していきたいと思います。
第1回目は、「小笠原コーチと佐野マネージャー」です。

昨日の午後、前日の雨で水溜りのできていたピッチを、午後の実戦練習に向けてスポンジで汲み取る作業中の2人です。



手前では、ルイス通訳がトレーニングの準備中。

よりよいトレーニングができるよう、裏方みんなで環境作りとサポートをしています。


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キャンプ通信 #22

2012-02-08 15:00

キャンプ2日目の午後は、守備に重点を置いたトレーニングを行いました。

ウォーミングアップこそ選手に笑顔がこぼれていましたが、グラウンドでは真剣な眼差しで小林監督の声に耳を傾けていました。



走りながら、しっかりとボール止めて、相手に渡す、基本的な動きの連続です。



ピッチの上でのコミュニケーションを重視する小林監督。
ミーティングを重ねることで、選手たちの動きも、監督のイメージに近づいてきてきるようです。



小林監督の言う「隙を作らない」守備を実践するためには、攻撃同様、『共通認識』が必要。
一人ではなくチームでボールを奪う意識を徹底するために、4vs4や8vs8のミニゲームを通じて守備の連動性に重点を置いた練習をしました。

相手ボールに対してアプローチし、奪って展開するまでの流れを説明する監督。パスコースを限定することについては時間をかけて説明を繰り返していました。



アプローチのタイミングとアングルを修正しながら、奪ったら一気に展開する練習を繰り返し、攻撃に移る際は、アングルのとり方とボールの受け方について、高知キャンプに引き続いて徹底して指導が行われていました。
ボールを奪ってチャンスを作ると、「そうだ、いいぞ!」と大きな声で選手に伝える小林監督の姿が印象的でした。

写真は、平島選手が右サイドに展開するシーン。



「ポジショニングと身体の向き、受ける前の動作は視野を広くするために重要だ」と監督の声がグラウンドに響く中、奪ってからシュートまで持っていく回数が少しずつ増えていきました。



監督の考える戦術を理解し実践するためにみんな必死で取り組んでいます。「共通理解」をテーマに、意識のすり込みに注力する小林監督。宮崎キャンプ2日目のレポートは以上です。

写真は、右サイドでボールを受けた石川選手が中央にラストパス。




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キャンプ通信 #21

2012-02-08 08:00

2次キャンプ2日目の午前のトレーニング。
中河コーチが指導するゴールキーパーのサーキットトレーニングは長かったです。

連続片足ジャンプに取り組む榎本選手。



連続ジャンプキャッチに取り組むスンフン選手。



最後のメニューは、中河コーチに見守られながらの、最後の力を振り絞って行う腕立て伏せです。



最後に全員でストレッチをして午前のトレーニングが終了しました。



終了後、監督と甲本コーチがピッチで午後のトレーニングメニューと準備について相談。
ひとつひとつの準備を入念に行っていました。




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キャンプ通信 #20

2012-02-08 07:00

2日目の午前練習は、主にチューブを使ったフィジカル系のトレーニング。
フィールドプレーヤーが4人一組になり、チューブでの負荷をかけながら、正確なボールコントロールが求められるメニューでした。

ボールをコントロールしているのは宮崎選手。
そして後ろでチューブを引っ張っている太田選手。
手前でボールを投げているのが杉本選手で、石川選手がサポートしています。



順番が変わって、杉本選手がチューブを引っ張り、太田選手がボールコントロール。



続いては、ヘディングのトレーニング。



ボールをとらえる那須川選手。



ボールをしっかりとたたく花井選手。



練習中によく笑顔がこぼれる鈴木選手。



キック、ヘディングを様々な角度で行う基礎的な練習ですが、実際はかなりきついメニューです。
選手からもよく声が出ていて、チームに一体感が出てきたように感じます。
午後から行った戦術を重視したトレーニングについては、またお伝えします。


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