キャンプ通信 #44(2/15)
2012-02-16 14:00
宮崎キャンプ10日目の15日の午後のトレーニング風景です。
2次キャンプも早いもので10日目となり、いよいよ仕上げの段階にきています。今日の午前中もハードなフィジカルトレーニングの後、ミニゲームを中心に戦術理解を深めあっていましたが、午後はさらにチームでのコミュニケーションを重視したトレーニング内容でした。
それにしても雨が降り続きます。
アジリティーを重視したウォーミングアップに取り組む選手たち。
5対5でのボール回し。
ハードなトレーニングにもしっかりと取り組み、自分のため、チームのために積極的に自らを追い込んでいます。
小林監督の組と
小笠原コーチの組にわかれてトレーニングは進められます。
雨でレンズが曇ってしまいました。
ちょっとしたことで相手にはすごくプレッシャーがかかり、なかなか攻撃をスムーズに組み立てられなくなるもの。隙のない守備を目指し、共通理解を求めあう選手たち。
最後は、ミニコートで6対6のミニゲーム形式での練習で、宮崎キャンプ10日目のトレーニング終了しました。
時折ゲームをストップして「プレスの連動性」と、「ボール奪取してからの展開」について具体的に指示を出す小林監督の言葉を選手たちは真剣な表情で聞いていました。実戦では選手同士の激しいボールの奪い合いなども見られ、順調にチームはキャンプが進んでいると感じました。
写真は、衛藤選手がドリブルで中央に切り込んでくるところを対応する青山選手とジョンミン選手。
■エリゼウ選手コメント
「宮崎キャンプも残り少なくなってきましたが、これまでチーム全体がしっかりとトレーニングできています。自分も、そしてチームのコンディションもいい状態だと思います。このキャンプは楽しく、新しい選手ともいろいろな形でコミュニケーションを取れていますし、今年はジオゴ選手も加わり、ブラジル人が増え、楽しみがまたひとつ増えました。
また、宮崎キャンプでは練習でボールを沢山使って実戦形式の練習が増えてきているので、開幕に向けて調整できています。自分もそうですが、みんながレギュラーを約束されているわけではないですし、監督も全員にチャンスをくれているので、ポジション争いも激しいですし、一人ひとりのモチベーションも非常に高いものを感じ、それに勝ち抜いていかなければならないと毎日強く思います。
今シーズンもサポーターの皆さんの前で、「4」番のユニフォームでプレーできる喜びを、結果でしっかりとお返ししていきたいと思います。」
明日から隣のラグビー場でゴールを使うということで、トレーニング後にみんなでゴールの引っ越しをしました。
広報
2次キャンプも早いもので10日目となり、いよいよ仕上げの段階にきています。今日の午前中もハードなフィジカルトレーニングの後、ミニゲームを中心に戦術理解を深めあっていましたが、午後はさらにチームでのコミュニケーションを重視したトレーニング内容でした。
それにしても雨が降り続きます。
アジリティーを重視したウォーミングアップに取り組む選手たち。
5対5でのボール回し。
ハードなトレーニングにもしっかりと取り組み、自分のため、チームのために積極的に自らを追い込んでいます。
小林監督の組と
小笠原コーチの組にわかれてトレーニングは進められます。
雨でレンズが曇ってしまいました。
ちょっとしたことで相手にはすごくプレッシャーがかかり、なかなか攻撃をスムーズに組み立てられなくなるもの。隙のない守備を目指し、共通理解を求めあう選手たち。
最後は、ミニコートで6対6のミニゲーム形式での練習で、宮崎キャンプ10日目のトレーニング終了しました。
時折ゲームをストップして「プレスの連動性」と、「ボール奪取してからの展開」について具体的に指示を出す小林監督の言葉を選手たちは真剣な表情で聞いていました。実戦では選手同士の激しいボールの奪い合いなども見られ、順調にチームはキャンプが進んでいると感じました。
写真は、衛藤選手がドリブルで中央に切り込んでくるところを対応する青山選手とジョンミン選手。
■エリゼウ選手コメント
「宮崎キャンプも残り少なくなってきましたが、これまでチーム全体がしっかりとトレーニングできています。自分も、そしてチームのコンディションもいい状態だと思います。このキャンプは楽しく、新しい選手ともいろいろな形でコミュニケーションを取れていますし、今年はジオゴ選手も加わり、ブラジル人が増え、楽しみがまたひとつ増えました。
また、宮崎キャンプでは練習でボールを沢山使って実戦形式の練習が増えてきているので、開幕に向けて調整できています。自分もそうですが、みんながレギュラーを約束されているわけではないですし、監督も全員にチャンスをくれているので、ポジション争いも激しいですし、一人ひとりのモチベーションも非常に高いものを感じ、それに勝ち抜いていかなければならないと毎日強く思います。
今シーズンもサポーターの皆さんの前で、「4」番のユニフォームでプレーできる喜びを、結果でしっかりとお返ししていきたいと思います。」
明日から隣のラグビー場でゴールを使うということで、トレーニング後にみんなでゴールの引っ越しをしました。
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キャンプ通信 #43(2/15)
2012-02-16 02:00
宮崎キャンプ10日目の15日の午後のトレーニング。
午前中に比べると雨は少しおさまり、選手の表情もどこかにこやか。
午後3時半のトレーニング開始直前、福元選手にボクシングのステップを見せる鈴木選手。
それにしても、鈴木選手のハーフパンツのはき方で寒さが伝わりますね。
普段はこんな感じですから。
写真を撮ってくれってリクエストしてきたジオゴ選手。トレーニング中は、よく「ナイス・プレー」と声をかけてまわりを元気にしてくれます。
午後3時半少し前、監督の「集まろう!」の一言でみんなが集合。
午後のトレーニングの説明があり
「午後も元気出していこう!!」でみんなが走り始めます。
#43ではトレーニング風景をお伝えします。
広報
午前中に比べると雨は少しおさまり、選手の表情もどこかにこやか。
午後3時半のトレーニング開始直前、福元選手にボクシングのステップを見せる鈴木選手。
それにしても、鈴木選手のハーフパンツのはき方で寒さが伝わりますね。
普段はこんな感じですから。
写真を撮ってくれってリクエストしてきたジオゴ選手。トレーニング中は、よく「ナイス・プレー」と声をかけてまわりを元気にしてくれます。
午後3時半少し前、監督の「集まろう!」の一言でみんなが集合。
午後のトレーニングの説明があり
「午後も元気出していこう!!」でみんなが走り始めます。
#43ではトレーニング風景をお伝えします。
広報
キャンプ通信 #42(2/15)
2012-02-16 01:00
宮崎キャンプ10日目の15日は、午前・午後の2部練習が行われました。
強い雨が降り、吐く息が白くなるほどの寒さの中始まった午前中のトレーニング。
午前9時、写真にも写り込むほどの雨の中、カルロスコーチを中心に、午前中のフィジカルトレーニングの準備が進められました。
続いて、甲本コーチがピッチコンディションを考慮しながら、午前中の練習メニューの確認を行っていました。
フィジカルトレーニングが終わった後はクロスの攻防。
ゴール前での動き方のバリエーションについて、小林監督からアドバイスを受けるドウグラス選手。
ドウグラス選手は、『これまでの自分のサッカー人生の中で、これほど丁寧に指導してもらえたことはない。少しでも自分のものにして、チームの勝利に貢献できるよう、それをゴールに結びつけていきたいと思います。』と練習後に話してくれました。
練習中、ボールを出す小笠原コーチ。
午前中のトレーニングはずっと強い雨が降っていました。
クロス攻防の練習の中、左足から鋭いボールを供給する上里選手。
ゴール前でボールを受けたジョンミン選手は落ち着いていました。
平島選手のスライディングをかわし、ゴールキーパーの榎本選手の動きをよく見てゴール。
午前のトレーニングの最後は、小さくしたコートで8対8。
ピッチでボールが止まるほど、雨で水が浮いてしまっていました。
午後のトレーニングの模様は#42でお伝えします。
広報
強い雨が降り、吐く息が白くなるほどの寒さの中始まった午前中のトレーニング。
午前9時、写真にも写り込むほどの雨の中、カルロスコーチを中心に、午前中のフィジカルトレーニングの準備が進められました。
続いて、甲本コーチがピッチコンディションを考慮しながら、午前中の練習メニューの確認を行っていました。
フィジカルトレーニングが終わった後はクロスの攻防。
ゴール前での動き方のバリエーションについて、小林監督からアドバイスを受けるドウグラス選手。
ドウグラス選手は、『これまでの自分のサッカー人生の中で、これほど丁寧に指導してもらえたことはない。少しでも自分のものにして、チームの勝利に貢献できるよう、それをゴールに結びつけていきたいと思います。』と練習後に話してくれました。
練習中、ボールを出す小笠原コーチ。
午前中のトレーニングはずっと強い雨が降っていました。
クロス攻防の練習の中、左足から鋭いボールを供給する上里選手。
ゴール前でボールを受けたジョンミン選手は落ち着いていました。
平島選手のスライディングをかわし、ゴールキーパーの榎本選手の動きをよく見てゴール。
午前のトレーニングの最後は、小さくしたコートで8対8。
ピッチでボールが止まるほど、雨で水が浮いてしまっていました。
午後のトレーニングの模様は#42でお伝えします。
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