学校給食への県産品供給モデル事業に佐藤コーチが参加!
2014-02-20 10:40
昨日、2月19日(水)、学校給食への県産品供給モデル事業として、佐藤コーチが海陽町の海南小学校に運動指導、給食交流会に参加しました。
学校給食への県産品供給モデル事業は、地産地消を推進し、地元農畜水産物の消費拡大を図るため、地元学校と産直市等の連携により学校給食に地元農畜水産物を安定供給するモデルを構築することを目的として、徳島県もうかるブランド推進課により実施されている事業です。
海南小学校に到着すると、生徒のみんながヴォルティス宣伝カーに手を振ってくれて大歓迎でした。
運動の時間には、4年生46人を対象に、佐藤コーチの指導のもと、二人組になってお尻をたたき合うゲームなどで楽しく体を動かしたあと、ボールの取り合いや簡単なゲームを通して交流を図りました。
運動のあと、家庭科室に移動して、給食交流会を実施しました。
はじめに、葛谷栄養教諭による食育指導がありました。
当日の給食に使われている海陽町でとれたホウレンソウやカンパチの実物を子どもたちに見せながら、赤色の食べ物、黄色の食べ物、緑の食べ物の働きや、朝昼晩のご飯をバランスよく食べることの大切さなど食育指導がありました。
その後、みんなで、那須川選手と木下選手からのビデオレターを見ました。
選手からは、県産品が体をつくるために役立っていること、三食しっかり食べることの大切さ、生産者へ思いやりを持って欲しいなどのメッセージがありました。
そして、給食をみんなで食べて交流を図り、イベントは終了となりました。
海南小学校のみなさん、ご協力いただいた関係者のみなさま、ありがとうございました。
藤原選手、佐々木選手がe-Tax体験イベントに参加
2014-02-20 10:00
昨日、2月19日(水)に藤原選手、佐々木選手が徳島税務署様主催のe-Tax体験イベントに参加いたしました。
プロ2年目となる両選手は、確定申告自体が初体験。
まだ今年の確定申告を済ませていないという2人は、インターネットを利用した国税電子申告・納税システム「e-Tax」を使った模擬申告にチャレンジしました。
徳島税務署の方に案内いただきながら、報酬や経費等を入力し確定申告書を作成し、実際の申告を行う直前までの作業を行い体験を終了しました。
藤原選手は「やってみると思ったよりも簡単。実際に利用してみたい。」佐々木選手は「自宅に限らずキャンプ地など遠征先でできるのは便利。」と感想を話しました。
確定申告が必要な方は、ぜひ「e-Tax」にチャレンジしてみてください。