とくしまチャレンジプログラムが完成
2015-07-10 17:00
このたび、徳島県教育委員会と連携し作成された「とくしまチャレンジプログラム」が完成し、お披露目となりました。この「とくしまチャレンジプログラム」は、子どもたちに体力の向上や健康について、興味を持ってもらうために、平成25年から継続して作成されており、今年で3回目の発行となります。
テキストには、基礎的な運動能力「走・投・跳」をテーマにした、学校や家庭でも簡単にできる運動プログラムが掲載されているほか、今回新たに「バランス感覚」「続ける力」の運動プログラムも掲載されています。さらに、健康な体をつくるために大切な「はやね・はやおき・朝ごはん」「1日60分以上の運動(あそび)」の大切さについても説明しています。
今回テキストの表紙を飾った佐藤晃大選手は、「こういったテキストを通じて、サッカーや運動の楽しさなどを感じてもらうことが出来ればと思います。(自分自身は)まだまだ得点が取れていないので、表紙に出るに見合った活躍が出来るように頑張りたいです。」とコメントしてくれました。
テキストでは、徳島ヴォルティスの選手が多数登場し、「跳ぶ」の運動プログラムは佐藤選手が、「走る」の運動プログラムでは佐々木一輝選手が、それぞれモデルを務めています。その他にも福元洋平選手、アレックス選手、窪田良選手、佐々木陽次選手も登場します。
「とくしまチャレンジプログラム」は、県内の小学3年生を対象に今月中旬ごろ配付されるほか、徳島県のホームページでも公開される予定となっています。また、徳島ヴォルティスでは、本テキストを活用した実技指導についても予定しております。
「とくしまチャレンジプログラム」を活用して、健康なからだをつくりましょう!
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