BLUE☆SPIRIT日記
2016-03-29 00:00
みなさん、こんにちは!BLUE☆SPIRITのまいこです。
3月26日(土)に徳島ヴォルティスvsカマタマーレ讃岐がPikaraスタジアムでおこなわれました!
結果は2-1とヴォルティス今季初勝利です!
長島監督の初勝利となり、1,000人を超える大勢の徳島のファン・サポーターの方々と一緒に勝利を喜びました!
そして、私たちBLUE☆SPIRITのまみこ、まゆか、まいこで試合観戦に行ってきました!
また、青と緑のヴォルティスカラーのフラッグで応援席は埋め尽くされていて、熱気がすごくて私たちもいつも以上に応援に力が入りました!!
この調子で次節も絶対勝利したいですね!!!
次節は、4月3日(日)徳島ヴォルティスvsFC岐阜(14:00キックオフ)です!
スタジアム外では私たちBLUE SPIRITのパフォーマンス含め様々なイベントも実施予定です!
みなさん、ぜひスタジアムにお越しください!
それではまた次節ホーム鳴門でお会いしましょう!
練習試合vsファジアーノ岡山
2016-03-27 19:45
今日はファジアーノ岡山の練習場である、政田サッカー場にて13:00キックオフで45分×2の練習試合をおこないました。1本目のメンバーは、GK渡辺、フィールドプレーヤーが藤原、佐々木(一)、井筒、佐藤、前川、佐々木(陽)、橋内、井澤に練習生が2名加わった11名で臨みます。
序盤は練習生もいることで、少しコンビネーションに難がある中で、縦に早い岡山の攻撃に苦しめられましたが、徐々にラインからの組み立てや中盤の構成で上回りペースを握り出します。が、22分に低い位置でのミスから崩されてクロスから失点してしまいます。
その後はボールを保持して、縦へのボールとサイドへの展開を使い分けて崩しに掛かり、佐藤のエリア内でのシュートや、前川がクロスに入る形など、チャンスを作るものの得点には至らず、0-1で折り返します。
2本目もメンバーの変更なく入りますが、相手も修正を図り、トップの大柄な選手にシンプルに付けて起点にして縦へ切り込んでくる形への対応に少し手を焼き時間が経過してしまいます。また、球際でのプレッシャーは試合が進むにつれて激しくなり、アフター気味のファウルを何度か受けて、試合の流れが切れてなかなかチャンスに至りません。
それでも90分間集中を続けて、終盤はボールを保持して、どうやって相手の守備を崩すか、完全にヴォルティスが攻撃に出る展開となります。しかし、昨日の試合に出場した佐藤が26分に練習生と交代していたこともあって、エリア内やエリア近くでシュートが打つことが出来ません。
最後まで勝負にこだわって攻め続けたものの、1本目に失った1点が重く、結局90分間トータルで0-1の敗戦となりました。昨日試合に登録されたメンバーにとっては2日続けての移動もあって、コンディションとしては厳しいのが、アウェイでの練習試合です。それでも試合に出場するために勝利が欲しかったですし、その悔しさが何人もの選手の表情には出ていました。またオフ明けからしっかりと次の試合に向けてのトレーニングに取り組んでいってくれると思います。
【アウェイレポート】J2第5節『東四国クラシコ』vsカマタマーレ讃岐
2016-03-26 12:20
今日はJ2第5節vsカマタマーレ讃岐(13:00@Pikaraスタジアム)です。昨シーズンから『東四国クラシコ』として始まった両チームの対戦は、昨年は徳島の1勝1分、そしてファン・サポーターの皆様と共に戦う「三番勝負」でも勝利することが出来ました。昨シーズンのアウェイ讃岐戦は後半にCKから得点し1-0で勝利を収め、今年も「三番勝負」含め、やはり先にJリーグに参入したチームとして絶対に負けられない戦いとなります。
2年目を迎えた『東四国クラシコ』は今年も会場外では盛り上がりを見せています。13:00キックオフということで、早めに徳島を出発された徳島サポーターの方々が多くスタジアム前のカマタマ広場に見られ、特に今年は「グルメNo.1決定戦」が開催されていて、会場外には徳島から「中華そば 一番」と「茶茶家」がヴォルティス屋台村から出店しています。名物「カマコロ」との対戦も今年の『東四国クラシコ』の見どころの1つですね。
また、徳島からはヴォルティスのグッズ売店も出店していて、新グッズのユニフォームクッションキーホルダー(2nd)を含め販売されています。今日はヴォルタくんも来ていて、讃岐サポーターの方々とも交流を楽しんでいました。
そして今日はお互いの県からPRブースが出ていて、徳島県のブースではオープン前から讃岐サポーターの方々で列が出来ていて、これからも『東四国クラシコ』の対戦を通してクラブ間での交流を深め、対戦以外でも隣県同士、切磋琢磨しJリーグの中で成長し合っていける関係性を築いていけるように『東四国クラシコ』を盛り上げていきたいです。
さて、今年の『東四国クラシコ』は開幕から1分3敗となかなか波に乗れない中迎えることとなりました。一方の讃岐は3勝1分のリーグ戦2位と好調で、試合前日までの選手たちのコメントではその勢いを警戒するも多く聞かれました。その中でも「勝って逆にその勢いをもらえるように」と石井選手が話すように、今日この『東四国クラシコ』に勝利するということはチームにとってとても大きな意味を持ちます。
選手たちがピッチ内アップに出てきました。全力で勝利を目指して戦う選手たちに今日も大きな声援で後押ししてください!『東四国クラシコ』を共に戦い勝利を掴みましょう!
『東四国クラシコ』で今季初勝利を!
2016-03-25 19:45
アウェイでの東京V戦を終え、チームは今週の試合が土曜日開催となるため翌日をオフとし、22日(火)から明日の『東四国クラシコ』讃岐戦(アウェイ)に向けて一週間トレーニングをおこないました。
22日(火)はこれまで通り午前中はフィジカルトレーニングをおこないました。午後は、試合翌日にリカバリートレーニングができなかったため、これまで4試合をフルで出場していた選手を中心に午後のトレーニングを中止として、予定を変更して一部選手のみで練習をおこないました。一部選手のみでおこなった午後の練習はパス&コントロールとシュート練習を中心に約1時間半のトレーニングとなりました。
23日(水)はオフェンスの確認とピッチを狭めて7対7のゲーム形式をおこない、最後はクロスの守備を確認しました。オフェンスの確認では、引いた相手に対してのボールの動かし方などを確認していました。「ボールを失うことを恐れずに思い切ってプレーすることが大切」と藤原選手が話すように相手の裏に飛び出すなど、そういった動きも大事になります。
24日(木)は非公開で紅白戦をおこない、試合前日となった今日も非公開でゲーム形式とセットプレーの確認をして、明日の試合に向けて準備をしています。
キャプテンの濱田選手は「4試合勝てていないということはチームとして良くないことですが、チームの雰囲気自体は悪くないので、良いところはブレずに続けていくことが大事だと思います。」と話し、福元選手も「チームも勝てていない状況の中での東四国クラシコになりますが、自分たちが這い上がるチャンスだと思いますし、早くこの状況を変えないといけないと思っているので、全力で勝ちにいきます」と選手たちからも危機感は感じられつつも、自分たちを信じて戦うことが大切ということをチーム全体で理解していることも感じられます。
相手となる讃岐は開幕から3勝1分のリーグ戦2位と好調の中での対戦となりますが、『東四国クラシコ』ということで「徳島県民のみなさんのプライドも背負って戦う」と冨田選手が話す通り、チーム全体として負けられない戦いであるということを意識しています。昨年に引き続き「三番勝負」もおこなわれ、新たに「No.1グルメ決定戦」もおこなわれます。ファン・サポーターの皆様と戦う『東四国クラシコ』をみんなで勝ち取りましょう!
※当日のイベントや過去の対戦については特設ページよりご確認いただけます。
⇒http://www.vortis.jp/game/clasico/index.html
※公認ファンサイト「ヴォルティススタジアム」では、『東四国クラシコ』関連の記事が掲載されていますので、こちらもご覧ください。