ホームタウン活動に4選手が参加!
2016-06-23 18:45
今日、北島町内の小学校に訪問しホームタウン活動をおこないました。下校時の子どもたちの交通安全をお手伝いする「スクールガード」をしました。
北島南小学校へは、藤原選手と前川選手が参加。全校生徒約400人の前で自己紹介をし、「どんな小学生だったか?」という質問に前川大河選手は「学校でも放課後でも、ずっとサッカーをしているサッカー少年でした。サッカーが大好きです」と答えました。藤原選手は子どもたちに「サッカーが好きだから、プロサッカー選手という好きなことを仕事に出来ていることは嬉しいことです。みんなも、夢に向かって一生懸命頑張ってください!」とメッセージを伝えました。
「スクールガード」では、横断歩道を渡る子どもたちと一緒に車が来ていないか確認したり、横断歩道を渡るお手伝いをしました。前川選手が担当した場所は、車通りの少ないところでしたが、だからこそしっかり確認して、子どもたちに声掛けをしながら活動しました。
北島小学校には佐々木陽次選手と渡大生選手が参加し、小学校1年生約90名の下校を見守りました。下校前の子どもたちを前に、自己紹介と小学校の頃の夢などを二人から話しました。佐々木選手は「毎日その夢を叶えることを思っていれば叶うと思います」と伝え、渡選手は「小学校の頃はいっぱい遊んで、いっぱい寝て元気に成長してください!」と話しました。
下校する子どもたちと歩きながら色々な話しが出来たみたいで、育児中の渡選手は「自分の子どもの数年後を見ているようでした」と感想を話し、佐々木選手は子どもたちと話している中で「阿波弁」に触れ合えたそうで、両選手とも「スクールガード」を通して子どもたちとの交流も楽しんだ様子でした。
それぞれ、選手たちは交通安全や防犯についての注意事項を子どもたちに伝えたり、しっかり子どもたちを見守っていました。