藍住町役場・奥野児童館を選手が訪問 !
2016-07-01 22:20
昨日、7月16日(土)に開催されるJ2第23節京都サンガF.C.戦を控え、岸田一宏社長と佐藤晃大選手、橋内優也選手が、藍住町役場を訪問しました。
この試合は「藍住町民デー」となっており、町長の石川智能様、副町長の北口高義様へのご挨拶と、役場のみなさまへスタジアムへの来場の呼びかけをおこないました。
今年より藍住町民デーなどホームタウンデーでは、各市町に在住在学の小中高生をA自由席またはホーム自由席に無料でご招待いたします。また、各市町にお住まいの大人の方も、優待料金(A自由席:1,500円、ホーム自由席:1,000円)でご観戦いただけます。
7月16日(土)「藍住町民デー」京都サンガF.C.戦では藍住町の特産品である藍染め製品の販売やわた菓子・ポップコーンの無料配布など、様々なブースが登場いたします。
今回の訪問では、現在各ホームタウンで回覧中の「四国ダービー・ウィナーズ・フラッグ」をお持ちしました。石川町長からは、ダービーフラッグのデザインや歴史についてご質問があり、四国ダービーに非常に興味を持っていただきました。
その後は、庁舎のロビーでサイン会を開催しましたが、事前におこなう庁舎内アナウンスでは、佐藤選手・橋内選手自身がアナウンスをおこないました。橋内選手は「アナウンスなんて小学校以来です。」と笑っていましたが、二人とも丁寧に藍住町民デーや四国ダービーのスタジアムでの応援を呼び掛けていました。
藍住町役場でのサイン会後は、藍住町内の奥野児童館に移動し、児童館に来ていた子どもたちとふれあいました。学校が終わってすぐの時間にも関わらず、100人近くの子どもたちが集まってくれ、サイン会は大盛況でした。
訪問の最後には、児童館の子どもたちから心のこもったプレゼントをもらったり、全員にお見送りをしてもらうなど、両選手にとっても非常に楽しい訪問となったようでした。
藍住町役場では、「四国ダービー」愛媛FC戦に向けて、告知用の懸垂幕も掲出していただきました。
7月16日(土)京都サンガF.C.戦(藍住町民デー)のイベント等詳細はこちら
⇒http://www.vortis.jp/game/homegame.php?n=2
7月24日(日)愛媛FC戦(四国ダービー)の詳細はこちら
⇒http://www.vortis.jp/game/s-derby/index.html