岸田社長が藤田元治美馬市長を表敬訪問
2016-07-07 20:30
本日、岸田一宏社長が、藤田元治美馬市長を表敬訪問しました。
先月、藤田市長が美馬市長に就任されてから、今回の訪問が初めての表敬訪問となります。
藤田市長はご自身もレスリングや野球などのスポーツをされており、「Jリーグやスポーツには夢がある。子どもたちにもスポーツに親しんでもらい、もっと徳島出身の選手が増えてきてほしい。」とのお話がありました。
また、この日は現在各ホームタウンで回覧中の「四国ダービー・ウィナーズ・フラッグ」を市長のもとにお持ちしました。
美馬市役所では、7月11日(月)まで1Fエントランスにて展示していただいておりますので、お近くの方はぜひお立ち寄りください。
市長からは「美馬市として、これからもできる限りの協力・支援をさせていただきます。」というお言葉をいただき、今回の表敬訪問を終了しました。
7月24日(日)愛媛FC戦(四国ダービー)の詳細はこちら
⇒http://www.vortis.jp/game/s-derby/index.html
次節7月16日(土)京都サンガF.C.戦(藍住町民デー)のイベント等詳細はこちら
⇒http://www.vortis.jp/game/homegame.php
徳島ヴォルティスユースの3選手がゴジカル生出演!
2016-07-07 09:00
昨日は、徳島ヴォルティスユースの中野 小次郎選手、森本 瑞生選手、前田 波嶺選手の3選手が四国放送「ゴジカル!」のヴォルティス通信のコーナーに生出演しました。3選手は先日おこなわれたスペインへの海外遠征の様子や普段のユースでの取り組みなどについて話しをしました。
初めてのテレビ生出演となったユースの選手たちは控え室に到着したところから全員に緊張の様子が見られました。森本アナウンサーとの打ち合わせの間も終始緊張した様子で、本番直前まで控え室で自分たちの話したいことを紙に書いて準備をしていました。
いよいよ迎えた本番では、はじめに身長199cmというGK中野選手の紹介から入り、森本アナウンサーの隣に立って自己紹介をしました。海外遠征の感想を聞かれると、「海外の選手たちは目の前のボールに対する執着心が全然違いました。」と、感じたことをしっかりと話していました。森本選手もその部分について話し、「帰って来てから、1対1で負けないように練習から意識しています。」と早速帰ってきてから実践していることを話していました。
学校生活とユースの練習の両立について聞かれた前田選手は、「テスト期間など、勉強と両立するのが大変ですけど、日頃から勉強するように意識して頑張っています。」と両立の大変さを話し、それぞれ県内の学校に通いながら、学校終わりに練習場へ通う生活を紹介していました。
最後に今後の抱負を聞かれた3選手は、それぞれチームとして現在戦っているプリンスリーグの優勝や、トップチームへの昇格といった目標を力強く語っていました。現在プリンスリーグでは10チーム中4位という成績ですが、1位とは同勝ち点につけています。1年間通して戦うこのリーグ戦で勝ち抜き、プレミアリーグへの昇格を目指します。
今回の出演は、どうしても「高校サッカー」にテレビや進学などで目が行く状況の中で、先日の海外遠征のような取り組みなど、プロのアカデミー組織としての良さがあるということをPRするために選手が生出演することとなりました。選手自らの口から海外遠征での経験や普段の生活のことを話すことで、少しでも多くの人がユースのことを知って、進学にユースという選択肢を持ってもらえればと考えています。ぜひ、徳島ヴォルティスユースへのご声援もよろしくお願い致します!