徳島ヴォルティスサッカースクール(大塚校、徳島校)に選手が参加!
2016-11-26 17:00
昨日は、既に紹介した板野校に加えて、大塚校と徳島校にも選手たちが参加しました。徳島校では、石井選手と井筒選手がキッズクラスから小学3・4年生のクラスに参加しました。キッズクラスでは、ボールを石井選手から一生懸命奪おうと子どもたちも頑張っていました。
小学生のクラスでは参加した井筒選手が左足で巧みにボールを扱う様子に、子どもたちが驚きつつ、大野コーチの掛け声でゲームではボールを奪おうと複数で必死に食い下がっていました。
大塚校には橋内選手と佐々木陽次選手、渡選手が参加しました。橋内選手は17時からの1・2・3年生の低学年クラスに参加しました。
最初に集合した時にホームタウン推進部監物コーチが橋内選手を紹介し、「みんなはヴォルティスのサッカースクールに所属していて、トップチームの橋内選手はヴォルティスファミリーのみんなのお兄さんみたいな存在だよね。せっかく来てくれたからプレーをしっかり見て、真似して上手くならないといけないね!」と話し、橋内選手も自己紹介で「ハッシーと呼んでください!今日は楽しくサッカーしましょう!」と子どもたちに負けないくらい元気に呼びかけていました。
アップを一通りおこない、今日はゲームデーということでゲームを中心におこないました。橋内選手は1年生チームに入り、2・3年生相手に必死にDFに走ったり、1年生チームを引っ張っていました。最後はサインカードを配り、全員で記念撮影をして1時間触れ合いを楽しみました。
18時15分からの4・5・6年生クラスには佐々木陽次選手と渡選手が参加しました。ゲームでは、渡選手と佐々木選手が対戦する形でそれぞれローテーションでチームに混ざり、佐々木選手は「本気でやります!」と冒頭の挨拶で話した通り、子どもたちの良いプレーには大声で「いいぞ!」と声を掛け、渡選手もスライディングでDFするなど本気で取り組んでいました。
終了後、子どもたちへ渡選手は「サッカーだけでなくても良いので、一生懸命夢中になって頑張ってください!」と話し、佐々木選手は「お互いサッカー大好き同士、これからもがんばっていこう!」と呼びかけていました。最後は学年ごとに写真二人と写真を撮り、サインカードをプレゼントしました。
選手のスクール訪問を通じて、「一緒にボールを蹴る」ということが出来たのは、スクール生ならではのことですし、有意義な体験になったのではないかと思います。