今日、2月8日（金）リカルド ロドリゲス監督と岸田一宏社長がJ2リーグ開幕に向けて飯泉嘉門徳島県知事を表敬訪問しました。

初めに飯泉徳島県知事から「徳島ヴォルティスが今シーズンも再びJ1にチャレンジすることを楽しみにしています。そしてリカルド ロドリゲス監督が今シーズンも指揮を執ることを嬉しく思います。開幕戦の鹿児島戦で良いスタートダッシュを切っていただき、3月3日のホーム開幕戦も合わせて2連勝出来るように期待しています。今シーズンの徳島ヴォルティスの大いなる活躍、そしてJ1復帰を心から願っています。」とお話しいただきました。

リカルド監督からは「新しく入った選手が多くいますがこのチーム、このスタイルに合った選手たちなので新しいことをやっていますが、非常に選手たちも理解が早くて驚いていますし期待しています。また若手選手たちもどんどん伸びてきていて彼らの成長も楽しみなところですし、チームとしては新しいシステムも試してやっているので戦い方のパターンを増やしていければと思います。」と近況を報告しました。

その後、リカルド監督から今シーズンのユニフォームをプレゼントをさせていただきました。飯泉徳島県知事にそのユニフォームを着用していただき、記念撮影をして今回の表敬訪問を終えました。

リカルド監督は今回の表敬訪問を終えて「徳島県の皆さんに楽しんでいただけるサッカーをして、より応援していただけるように今シーズン頑張っていきたいです。」とコメントしました。