ホームタウン推進部普及コーチがゴジカルに生出演!
2022-04-05 19:00
四国放送「ゴジカル!」にスクールの告知のため、ホームタウン推進部の柘植リーダー、田所コーチ、鉄谷コーチの3人が生出演しました。
まずは台本を入念に確認しながら打ち合わせとリハーサルをおこないます。鉄谷コーチは全国高等学校サッカー選手権大会に出場した際に榎本アナウンサーから取材されたことがあり、久々の再会となりました。
本番直前、柘植リーダーから「元気に笑顔でやろう!」と声掛けがあり、緊張をほぐしていました。
いよいよ本番が始まり、3人が登場!
柘植リーダーからスクールの特長「リフティングとドリブル」の説明があり、実際に田所コーチと鉄谷コーチがリフティングテクニックを披露しました。
その後、ボールキープのコツを豊成アナウンサーに指導。実際にコーチと対決しました。
生放送が終了し「緊張しましたが、終わってホッとしました」(田所コーチ)「セリフで少し間が空いてしまいました。リベンジでまた来たいです!」(鉄谷コーチ)と話していました。
徳島ヴォルティスサッカースクールでは、サッカーを楽しめるように元気いっぱいで優しいコーチたちがみんなを待っています。体験や見学を随時受付をしていますので、ぜひ一緒にサッカーを楽しみましょう!
詳しくはこちら⇒https://www.vortis.jp/school/spread.html
徳島ヴォルティスジュニア「JA全農杯 全国小学生選抜サッカー大会in四国」大会報告
2022-04-05 10:00
4月2日(土)と3日(日)の2日間に渡り、「愛媛県総合運動公園」でおこなわれた「JA全農杯 全国小学生選抜サッカー大会in四国」(通称:チビリンピック)に、徳島ヴォルティスジュニア(U-12)が参加しました。
昨年の大会で優勝を飾った徳島ヴォルティスジュニアは、連覇を目指し今大会に臨みました。
※この大会は、1ピリオド12分の3ピリオド制でおこなわれます。第1ピリオドと第2ピリオドでは出場選手を総替えするというルールがあり、多くの選手に出場のチャンスが与えられます。
徳島ヴォルティスジュニアは、グループDで「大方FC(高知県)」「FCゼブラキッズ(愛媛県)」と対戦し、決勝戦に進むべく1位突破を目指します。
【4月2日(土)予選リーグ】
第1試合 vs 大方FC 6-0 〇
(得点者:山水×2、宇山、丸岡、瀧下、木村)
第2試合 vs FCゼブラキッズ 0-6 ●
予選リーグは、第1試合を大量得点で勝利しましたが、第2試合では体格の大きな相手選手に力及ばず、悔しい敗戦となります。
予選リーグの結果、2位トーナメントに進むことになりました。
2日目の朝には全員で散歩をして、ピッチの外でもコミュニケーションをとり、チームのまとまりを深める大切な時間となりました。
【4月3日(日)順位決定戦】
1回戦 vs FC Livent 5-0 ○
(得点者:宇山×2、山本、高木、瀧下)
5位決定戦 vs ジョイナスたどつフットボールクラブ 5-2 ○
(得点者:高木×2、宇山、開發、山水)
順位決定戦では、4,5年生も多く出場し、自分より上の学年と試合する貴重な経験を積みました。
5位決定戦の試合ではうまくいかない場面もありましたが、6年生が中心となって全員でフォローし合いながら勝利をおさめ、今大会を12チーム中5位という結果で終えました。
【大会後コメント】
◇宇山 彰選手(キャプテン)
『四国大会という大きな舞台で自分達の思うような結果にはなりませんでしたが、1試合、1試合集中してプレーできていたと思います。優勝することが出来ず自分達の実力がまだまだと知ることができたので、次の目標に向けて、徳島に帰って切り替えて練習を頑張っていきたいです』
◇反田 和宏監督
『大会を通じて成長することをテーマに臨みました。選手たちはこれまでやってきたことをピッチで表現しようと頑張ってくれましたが、目標としていた優勝という成績を残すことはできませんでした。この結果をしっかりと受け止め、今後に向けて成長のきっかけにしていきたいと思います。これからも応援していただいているすべての方々に感謝の気持ちを持って全力で頑張っていきたいと思います』
新生徳島ヴォルティスジュニアの初陣は思うような結果を出すことができませんでしたが、全国大会ベスト16という大きな目標を掲げるこのチームはピッチの内外で「当たり前のことを当たり前にする」ことを基本とし、これからも成長を続けます。
これからも、徳島ヴォルティスジュニアへのご声援をよろしくお願いいたします。