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普段見ることのできないヴォルティスの日常を徳島ヴォルティスのスタッフなどを通してお届けします。

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石井秀典選手、児玉駿斗選手 ゴジカル生出演!

2022-10-28 17:00

昨日10/27(木)の四国放送『ゴジカル!』に石井秀典選手と児玉駿斗選手が生出演しました!
その様子をお届けします!


四国放送に到着後、まずは打ち合わせ。
今回が初めての生出演となる児玉選手は「本当に生放送なんですよね?ちゃんと喋れるかな」と、緊張気味の様子。
2017年以来、5年ぶりの生出演となる石井選手は「困ったらおれがつっこむから大丈夫」とキャプテンらしく児玉選手に声を掛けていました。


打ち合わせを終えて、スタジオでリハーサル。
榎本アナウンサー、豊成アナウンサーと流れを確認したり、2人でポーズを考えたりと、だんだんとスタジオの雰囲気にも慣れてきた様子でした。


『ヴォルティス通信』の時間となり、いよいよ本番。
コーナーでは、榎本アナウンサーと真面目に楽しく今シーズンを振り返りました。


その後は番組終了まで、スタジオ出演。
VTRを見て周りの共演者と楽しく話したり、お菓子を食べて食レポをしたりと、最後まで『ゴジカル!』を楽しみました。


児玉選手は「最初は緊張したけどだんだんと慣れて楽しくできました。チャンさん(石井選手)は返しとかも上手だったのであんな風に話せるようになりたい!」と初めての生出演を楽しめた様子。
石井選手は「家族も見てくれたみたいです。楽しかったのでまた出演させてください!」と次の出演に意欲をみせました。

ご覧いただいた皆さま、ありがとうございました!


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最終節

2022-10-22 19:00

明治安田生命J2リーグは最終節を迎える。
チームは前節・大宮戦での勝利により3連勝、そして第23節の群馬戦から19戦無敗をキープしている。下位に沈んでいた前半戦から最終節を前に順位はプレーオフ圏内の6位に。ここまで幾度となく困難を乗り越え、チームの目指すスタイルを形にしてきた。「我々はこれまでどんな相手も乗り越えてきました。今のチームであれば何の問題もないと思います」とポヤトス監督も今のチームに自信を持つ。

明日の最終節、勝点1差で8位につける山形とアウェイでぶつかる。プレーオフをかけた直接対決ということで、大一番ではあるが決して特別ではない。あくまで42分の1であり、いつもと変わらず高い質と熱量を求めてチームは準備を進めてきた。
児玉選手は「大事な試合だというのはわかっているつもりですけど、特別舞い上がることはありません。個人的にはアウェイの逆境感も好きで、相手サポーターを『静まり返してやろう』という気持ちです」とこの一戦に向けて話した。

山形との前回対戦は4月27日第12節、昨シーズンまで徳島に在籍した小西選手の一発を浴び、ホームで0-1と悔しい敗戦を喫した。その時の印象を踏まえて、 藤尾選手は「攻撃が上手いチーム。ボールを回すことも崩しも上手いので、ビルドアップをうまくさせないことが重要」と山形について語る。

他会場では、徳島と同勝点62で7位の仙台が秋田とぶつかる。徳島は山形に引き分けることがあれば、先に進めるかはその仙台の結果次第になる。ただ、そういった可能性は頭に入れず、勝利だけを目指してチームは90分を戦うだろう。

これまでも綺麗事だけでは勝てなかった。自分たちのスタイルの中に泥臭く戦う姿勢を見出しながら積み上げてきたモノがある。最終節もその積み上げてきたモノをピッチで表現するだけだ。それができれば自ずと結果はついてくる。
このチームはまだここで終わってはいけない。まだこの先も自分たちの力を証明し続けなければならない。


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BLUE☆SPIRIT日記〜ありがとうございました!〜

2022-10-18 17:00

皆さまこんにちは!
徳島ヴォルティス専属チアリーディング部、BLUE☆SPIRITです。
先日のホーム最終戦には、大勢のサポーターの皆さまにお越しいただきありがとうございました!
皆さまの声援のおかげで、プレーオフ進出まであと一歩です!
アウェイ山形戦での勝利とプレーオフ進出を、一緒につかみとりましょう!!!


さて、公式からも発表がありましたが、本試合をもって、私たちBLUE☆SPIRITは休止することになりました。
これまで私たちを応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
私たちにとって、皆さまからの温かい声援やたくさんの手拍子が活力になっていました。
いただいた写真や手作りの髪飾りなど、すべてが宝物です。



OGが築き上げてきた歴史を、私たちの代で途絶えさせてしまうことがとても悔しいです。
ですが、会社としても苦渋の決断だったと思います。



「廃止」ではなく「休止」と発表したということは、必ず復活があると信じています。
そのとき、今のメンバーが何人いるかはわかりませんが、未来の後輩のためにも、より整った環境でBLUE☆SPIRITが復活することを願っています。


これからは皆さまと同じ場所からヴォルティスを応援します!
ヴォルティスを愛する気持ちはこの先も変わりません。
どうか皆さま、これからも徳島ヴォルティスへの応援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
これまで本当に、ありがとうございました!


BLUE☆SPIRIT一同


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「POCARI SWEAT Japan Youth Dream Challenge」最後の練習参加&ヴォルティストップチームの試合観戦!

2022-10-18 00:00

 

大塚製薬株式会社様との共同事業として実施している「POCARI SWEAT × TOKUSHIMA VORTIS Football Dream Project」の第一弾の企画、「POCARI SWEAT Japan Youth Dream Challenge」で選ばれた2名のカンボジアのアカデミー選手が、徳島ヴォルティスジュニアユースの練習に参加しています。彼らの徳島滞在もいよいよ大詰め。カンボジアに帰る直前、徳島での最後の数日の様子を、レポートします!

10月14日(金)は、徳島県の西部を訪問しました。午前中は三好市の池田湖で、ウォーターアクティビティに挑戦!SUP、カヤック、ラフティングを体験しました。初めて体験するアクティビティに2人とも大興奮!「冷たい水に飛び込むのが楽しい!」と元気に遊んでいました。

午後は、祖谷のかずら橋へ。高さ14mの位置にあり、独特の揺れもあってスリルのある橋ですが、入り口に到着すると、2人はそのまま手すりを使わずにわたることに挑戦!2人とも「全然怖くないです。景色が最高!」と、逆に高さを楽しんでいた様子。徳島の自然や景色の良さを満喫しながら、橋を渡りました。
近くの売店では、お店の方が「ヴォルティスに留学で来ている子たちよね?テレビで見たよ!がんばってね!」と応援の言葉をかけてくださいました。2人ともとても嬉しそうにしながら、お話をさせていただきました!

 

 

夜は、ジュニアユースの練習に参加。翌日の練習試合を残して、練習参加は最終日となりました。一緒に練習をするのはこの日が最後になるメンバーと挨拶を交わすと、ヴォルティスから彼らにサプライズプレゼント!トップチームのポヤトス監督からのプレゼントとして、これからも多くのことを学んでほしいという想いを込めたノートや筆記用具が贈られました。
2人は「とても嬉しいです。大宮戦、みんなで盛り上げて絶対に勝ちましょう!」と、話してくれました。

 

 

10月15日(土)は、朝から鳴門海峡で、船に乗っての本格的な釣り体験!天気も良く、周辺の徳島の素晴らしい海や山の景色も見ながら、楽しみました。特にソシア選手は次から次へ魚をゲット!サッカーだけでなく釣りも得意かも!?

 

 

午後は徳島市内で開催されているマチアソビへ。コスプレイヤーなどでにぎわう駅前、新町川沿いを巡り、初めて間近で見るコスプレイヤーたちに興味津々の様子でした。

夜はジュニアユースの練習試合に参加し、30分1本で、香川県のチームと対戦。ソシア選手はボランチで、ティー選手はスタートはセンターバック、終盤はフォワードで出場しました。
ソシア選手は足元の技術を活かし、中盤でのボール回しに顔を出しながらチームのリズムを作りました。ティー選手は、スピードを活かした安定感のある守備を見せ、前線にポジションを移してからはサイドを駆け上がり決定的なクロスを上げるなどチャンスを作りました。
試合後は、2人から練習参加のお礼の挨拶がありました。ソシア選手は「今回、ジュニアユースの活動に参加させてもらい、とても勉強になりました。皆と一緒に練習をすることで、自分に足りない部分に気づくことができ、良かったです。カンボジアに戻ったら、ここで感じたことをプレーに活かしたいです。皆も体に気を付けて、これからも一緒にがんばりましょう」とコメント。

ティー選手は、「活動に参加できてとても楽しかったです。レベルの高い中プレーすることができ、とても良い経験になりました。自分はカンボジアに戻りますが、国際大会でまた皆と会えたらいいなと思います。一緒にがんばりましょう」と話しました。
2人が意欲をもって練習に参加していたことで、ヴォルティスジュニアユースの選手たちも大きな刺激をもらった様子。サッカー面の技術、モチベーション向上はもちろん、互いの文化を教え合う場面もあり、ピッチ内外で多くの交流があった、素晴らしい2週間となりました!

 

 

10月16日(日)は、徳島ヴォルティストップチームのホーム最終戦である大宮戦に来場。
試合前におこなわれた小学生が対象のサッカークリニックでは、コーチ役として参加。笑顔を見せながら、子どもたちとサッカーを通じて交流しました。

 

 

その後はスタジアム場外のヴォルタくんステージでトークショーを実施。カンボジアの挨拶をお客さんに教えるなど、笑顔があふれるショーとなりました。

キックオフ1時間前には、ピッチ上で2人を来場者の皆さんに紹介するセレモニーに参加しました。サポーターの目の前で一言ずつ、今回のプロジェクトの感想と、感謝の気持ちを話しました。サポーターの皆さんからは温かい拍手をいただき、2人とも嬉しそうな様子でした。

 

 

その後は試合観戦。ソシア選手は「試合のレベルの高さに驚きました。徳島サポーターが作り出すスタジアムの雰囲気もすごかったです」と話し、ティー選手は「選手一人一人が常に100%でプレーしているのがすごいと思いました」と刺激を受けた様子でした。
試合後は、今回のプロジェクトメンバーがピッチ内に集まり記念撮影。2人はメンバーの皆さんに「皆さんのおかげで今回のチャンスをつかむことができました。本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えていました。

 

 

2人は10月17日(月)に徳島を出発しカンボジアへの帰国の途につきました。今回の滞在で、サッカー面はもちろん、徳島の人・文化についてもたくさんのことを学んだ2人。カンボジアに戻ってもこの経験を活かして、がんばってほしいです。

また会えることを楽しみにしています!


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