ジュニアチームが全国大会出場に向けて表敬訪問
2022-12-21 00:00
JFA 第46回全日本U-12サッカー選手権大会 徳島県大会で優勝を果たし、全国大会へ出場を決めた「徳島ヴォルティスジュニア」が徳島県庁をはじめとする各所へ表敬訪問をおこないました。選手・スタッフらが県大会のお礼と、12月26日(月)から始まる全国大会への意気込みを伝えしました。
<12月16日(金)徳島県庁>
徳島県庁では、飯泉知事を表敬訪問しました。
反田監督からはチーム紹介やアカデミーコンセプトの説明をしました。そして、宇山キャプテンからは「周りの方の支えがあってサッカーができています。感謝の気持ちをもってプレーし、全国大会ではベスト16以上を目指したいです」と力強く意気込みを語りました。選手たちは少し緊張した様子でしたが、飯泉知事との談笑の中で、徐々に緊張がほぐれていきました。飯泉知事からは「より高みを目指して頑張って、見事な成績を収めることを期待しています!」とアツいエールをいただきました。
<12月16日(金)徳島県議会>
南議長へ表敬訪問をおこないました。南議長からは「全国の舞台では日ごろの成果が発揮されると思います。悔いがないようにプレーしてほしい」と激励の言葉をいただきました。
森田選手は「コーチングなどでもチームのサポートをしたい」と抱負を語りました。
<12月16日(金)徳島県教育委員会>
チームは徳島県教育委員会の榊教育長を訪れました。森田選手からは「僕はディフェンダーの選手なので、相手に得点を取らせないようにプレーしたいです」と決意を語りました。榊教育長からは「ケガをしないように準備をしっかりとおこなって、自分の持てる力を発揮してください。コツコツと努力してください」とお言葉をいただきました。
<12月19日(月)徳島新聞社>
徳島新聞社の運動部を訪問しました。
運動部の山口様からは「緊張もあり、勝ちたいという気持ちが強くなると思いますが、まずはこの舞台をとにかく楽しんでください」とメッセージをいただきました。
<12月19日(月)四国放送>
四国放送では松島様を訪れ「予選を勝ち抜いてきた強豪チームが揃っていますが、頑張ってください!」とのお言葉をいただき、選手たちも改めて全国の舞台を戦う覚悟を持ちました。
その後、四国放送YouTube用の「みんなでおもっしょいぞう!」の撮影やインタビューなどをおこない、貴重な体験となりました。
お忙しい中にも関わらず、表敬訪問にご対応をいただいた皆さま、本当にありがとうございました。全国大会でベスト16以上を目指して全力で戦います!
JFA 第46回全日本U-12サッカー選手権の全国大会は12月26日(月)に、鹿児島県で開幕します。引き続き、徳島ヴォルティスジュニアへのアツい応援をよろしくお願いいたします。