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教訓

2023-05-06 00:00

前節の清水戦、40分に柿谷選手の意表を突くフリーキックから安部選手が押し込み先制。安部選手は嬉しい、徳島での初ゴールとなった。後半は清水ペースで展開されたが、固い守備で相手の攻勢を耐え続けた。しかし迎えたアディショナルタイム、コーナーキックから失点し、ドロー決着。勝点1を積み上げる結果となった。

第6節の秋田戦以来のリーグ戦出場となった西野選手は「現在のチーム状況もあり、勝利という結果が何よりも欲しいので、今は戦術どうこうというよりも、全員が戦う気持ちを持ってひとつでも多く勝利することこそが大事だと思っています。そういう意味では、引分けという結果に悔しさが残ります」と表現した。

この試合はクラブ歴代3位となる13,199人がポカスタに集結。苦しい時間が長かっただけに、多くのファン・サポーターの声援は間違いなく力になっていた。安部選手は「とても良い雰囲気でしたし、勝ち切れていたら良かったと本当に思います。これからも多くの方に来てもらえるような魅力あるサッカーで、共に勝利を喜び合えるように頑張りたいと思います」。清水戦を教訓として次に繋げ、チームとしてより成長した姿をサポーターに見せたい。この勝点1を無駄にはしてはいけない。

GWの連戦の最後の相手は大宮。ラバイン監督は「自分たちが目指すべきものがどこにあるか、ある程度感触を掴み始めていると思います。何かを大きく変えることなく全員でやっていこうと伝えました。勢いを持ってしっかり戦っていきたいと思います」と意気込む。徳島はここ3試合、流れの中からの失点はなく、守備陣が安定してきた。攻守がうまくかみ合えば、勝機も高まるだろう。「ここで勝ってまた次の連戦に向けていい流れを作れるように戦いたいと思います。」(石尾選手)

試合を重ねる毎にチームとして自信を深めてきました。今節こそ、ヴォルティスらしいサッカーで攻守において相手を圧倒し、勝利を掴み取りましょう。

我々なら必ずできる。

アウェイでの戦いとなりますが、スタジアムで、DAZNで共に戦いましょう。

 


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