リカルドロドリゲス監督、岸田社長が飯泉徳島県知事を表敬訪問し、J2優勝、J1昇格を報告しました!
2020-12-22 09:00
12月21日(月)リカルドロドリゲス監督と岸田一宏社長が、飯泉嘉門徳島県知事を表敬訪問し、J2優勝、J1昇格を報告しました!
岸田社長からは、日ごろのご支援の賜物として、昇格・優勝を果たせたことへの感謝をお伝えしました。
それを受けて、リカルド監督からは、毎年シーズン前に実施している表敬訪問で語っていた目標をついに達成できたことの報告ができると喜びの思いをお伝えしました。
飯泉知事からは、四国のプロサッカークラブとして、初のJ2リーグ優勝という偉業を成し遂げたことへ、祝福の言葉をいただきました。
また、直前に迫る天皇杯においても果敢にチャレンジし、来季のライバル達に「天皇杯優勝の徳島ヴォルティスだ」と恐れられるような存在になって頂きたいと、激励のお言葉を頂きました。
続いての贈呈式では、飯泉知事から、リカルド監督、岸田社長へ祝福の花束をいただきました。
リカルド監督から飯泉知事へは、2020シーズン公式球をプレゼントしました。この公式球は、J1昇格を決定づけた12月16日の大宮アルディージャ戦で使用したもので、リカルド監督と岩尾選手がサインを入れ、感謝の気持ちをお届けしました。
その後の歓談では、今期連敗を一度もしなかったことへの飯泉知事から驚きに対して、リカルド監督は、試合間隔が短い中でも、切り替えて次の試合に備えてくれた選手たちの精神面の強さを称えました。
そして、今回の成果は、出場選手だけでなく、出場しなかった選手も含めて、チーム全員でつかみ取った結果だと強調しました。
最後に飯泉知事からは、「リカルドロドリゲス監督がいつの日か日本代表の監督として就任し、攻撃的かつ魅力的なサッカーを披露してください」と、期待の言葉をいただきました。
徳島ヴォルティスは、12月23日からの天皇杯でもう一つの偉業を成し遂げるべくまだまだ走り続けます!
みなさまの応援を引き続きよろしくお願いいたします!