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Vol.110 カルバハル

vol.110 カルバハル #1『ここでプレーできることを本当に心から幸せに思っている』

来日してからしばらく経ちましたが、日本での生活はいかがですか?

「非常に満足しています。試合にも出場していますし、徐々に自信も掴みつつ勝利することもできましたし、チーム全体の雰囲気も良くなってきています」

リーグ戦も開幕して実際に試合にも出場してみて、日本のサッカーの印象はいかがですか?

「非常にプロフェッショナルなリーグだと思います。オーガナイズという面でもすごいと思います。それからファンもオーガナイズされています」

そんな中で、ヴォルティスの印象はいかがですか?

「ここでプレーできることを本当に心から幸せに思っています。非常にアットホームな環境で、こうやって日本でプレーする機会を与えてくれたことに感謝します。ピッチでお返しできればと思っています」

ちなみにスペインでは日本のサッカーを見たことはありましたか?

「いいえ。徳島ヴォルティスに来るかもしれないという話をしている時に初めて見ました。その時に試合を見ていいチームだと思いました」

徳島に来た経緯について、もう少し教えてください。

「その時にはノルウェーからもオファーがありました。ただ日本の文化を知るチャンスでもありましたし、J1へ上がる、そういう目標を持った野心のあるクラブなのでヴォルティスに来る決断をしました」

今年6月にはワールドカップもあります。代表への思いはいかがですか?

「以前は代表でもプレーしていましたが、ただ最近は代表にも選ばれていません。まずは自分の所属するクラブで試合に出ることが大事です。ワールドカップに出るためにもこのクラブでしっかりやりたいと思います」

ここからは、ここまでのサッカー人生を少し振り返っていただきたいのですが。

「コスタリカでかなり大きなクラブ(サプリサ)で始めました。それからブルハスというチームでプレーしました。コスタリカの数チームでプレーしてサプリサではリーグ戦を含めて5個くらいタイトルを取ることができました。その後にオファーがあってスペインでもプレーしました。ただスペインではそれほどプレーできていませんでした」

コスタリカのサッカーと言えば、ワンチョペ選手(FC東京でも活躍)が有名ですね。

「代表へ招集される前にはワンチョペとも話はしました。今はサプリサの強化担当をしています」

コスタリカではサッカーはどういった位置づけのスポーツですか?

「一番人気のあるスポーツです。国中で常にサッカーについて話をしている、そんな国ですね」

そんな環境の中での移籍は大きな決断でしたね。

「日本に来るかもしれない時にもどこに移籍するのか、コスタリカでも大きな話題にはなっていたようです」

GKというポジションはいつからプレーしていたのですか?

「最初はFWでした。そこから14歳の頃にGKに変わってそこからずっとGKです。(理由は)父親もGKだったんです。そしてサプリサにはすごく有名なGKの選手がいたので、その選手を見てGKになりました」

GKとして大切にしていることはありますか?

「いい状態でも悪い状態でも常に後ろから声を出して、仲間に自信を与えないといけません。そうやって積極的にやっていかないといけないポジションです」

GKというコミュニケーションが大切なポジションでもありますが、言葉が異なることは難しいのではないでしょうか?

「難しいというよりは違いがあります。(言葉が違うことを)ネガティブに考えずにポジティブに考えています。むしろ学べる機会だと思ってやっています。それを毎日やっています」

開幕して間もないですが、これからどんなプレーを見せてくれますか?

「まずはグループとしてチームとして、J1昇格を勝ち取ることです。個人としてはしっかり止めて勝利に貢献したいと思います」

最後に徳島の皆さん・サポーターへメッセージをお願いします。

「今チームがやっていることを信じてもらいたいです。この前の試合を続けていかないといけません。皆さんの声援があればもっと力を出すことができますので、応援をよろしくお願いします」

ワールドカップに出るためにもこのクラブでしっかりプレーしたい

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