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Vol.12 青山 隼

確実にやり遂げていく

自己紹介をお願いします。
「1988年1月3日生まれ。宮城県仙台市出身です!!」

・ ・・真っ直ぐな答えが返ってきた。青山隼選手、現在21歳。
ちなみに彼の血液型はA型。

「性格は、ちょっと頑固ですね(笑)意志をまげないというか・・・。
結構なんだかんだ自分の意見を押し通しますね。試合中にはいい面もあるし、
逆にイライラしちゃうときもあるし・・・」

前向きな性格。若さゆえの強いパワーを感じる。

「試合中だけでなく、練習中でも彼はとにかく熱いですね。
最後の最後まで、残ってシュートの練習をしたり、試合中にミスしたものを
ずっと残って練習している。次の試合で二度と同じミスをしないようにするどころか、練習で克服してその部分を今度は強みにもしている。そうしないとうまくはならないんだなあと。お手本になりますね・・・」とチームメイトも語る。

そんな彼がサッカーと出会ったのは幼稚園の頃。
2歳上の兄が小学校のスポーツ少年団でサッカーをやっていた影響で、幼稚園の頃からサッカーには慣れ親しんでいた。そして、小学2年生になると、本格的にサッカーを始めたという。

「サッカーは小さいときからずっと好きでしたね。ただ、今は仕事でもあります。仕事を確実にやり遂げるということは社会人としては当たり前のことですから・・・。努力していろいろ克服して頑張るのみですね」

「自分の意識次第で自分の今ある状況も変わってくるだろうと思うし、逆に向上心がなくなれば堕ちていくと思っています。
もっと強いチームになって、個人としても成長していきたいし、サッカー選手となったからには一番上も狙いたい。まずは今置かれた状況でしっかり結果を残して、みんな一丸となって上位に上がっていけたらいいなと思っています」

熱い眼差しは、謙虚さの中にも強い意志と大きな希望に満ちていた。

青山 隼

青山 隼

温泉、麺類、電気屋さん

チームからの信頼も厚く、試合中は常に前向きな彼だが、ロッカールームではみんなを楽しませてくれるムードメーカーでもあるようだ。

「着替えているときとか、ちょこちょこといたずらをしてきたり、チョッカイを出したりしてきます(笑) いつも楽しませてくれますね」
とチームメイト。普段の彼は結構、お茶目のようだ。

オフの日はどのように過ごしていますか?
「家にいることが多いですね。だからテレビを見ることが増えました。
もちろんサッカーも見ますけど、『アメトーク』とかお笑い番組も結構好きなんです(笑) ひとりで笑ってますよ!」

「あと、そうですね。ひとりといえば、銭湯とか温泉にもよく行きますよ。
オフの日は平日が多いから、空いていていいですね。大阪には友達がいるんですけど、1日だけの休みで大阪まで遊びに行くのはなあ・・・と思っちゃって、つい『ひとり温泉』ですね(笑)」

食事は自炊されてるんですか?
「料理はやってみようとは思ってるんですけど、まだなかなか実行できてなくて。休みの日とか、いつかチャレンジしたいですね。
今はほとんど外食で、自分が今、食べたいものを食べに行きます。パスタ屋さんとかそばとか・・・(笑) 僕はとにかく麺類が好きですね」

サッカーの話の時とは違い、ごく普通の21歳の青年の素顔がのぞく。

ちなみに青山選手の趣味は何ですか?
「趣味・・・? う~ん、そうですね・・・。
電気屋さんめぐりです。買わないんですけど、行って見ているだけで想像力が湧いてきて楽しいですね」

試合中には決して出さない、彼の素顔の一部が垣間見えたような気がする。

青山 隼

青山 隼

プレイヤーもサポーターも
みんなで勝利を

激しい守備からボールを奪い、攻撃参加からミドルシュートを得意とする青山選手。
「それが、自分に任された役割であるし、試合中、つねに意識しないといけないと思っています」
チームの期待に応えるべく、彼は練習でも努力を惜しまない。

14歳以下の年代から日本代表に選ばれ、2004年AFCU-17選手権に出場したU-16日本代表ではキャプテンも務めた青山隼選手。様々なチームで活躍をしてきた彼はこうも話す。
「徳島ヴォルティスというチームは、一人一人ひたむきに、次の試合に向けてみんなで懸命に取り組んでいる姿勢を、ものすごく強く感じるチームですね。
これまでいくつものチームで経験を積んできましたが、今までのどのチームよりその意識は強いと思います。」

「その証拠にリーグ戦が始まってからも、なかなか負けないチームになっている。
チームとしての目標もそうだけど、それ以外の個人個人の練習の取り組み方も違うし、一人一人の意識がかなり高いチームだと思いますね。
一人一人の改善の気持ちが強ければ、ひいてはチームとしての改善になっていくだろうし、もっともっと上位チームになっていくチャンスはあると思っています」

では、最後に、サポーターの皆さんにメッセージをお願いします。
「プレイヤーもサポーターの皆さんも、みんなで勝利を分かち合いたいと思っています。
がむしゃらになって目標に向かってやっているんだという姿勢が伝わればと思うし、点を取りに行くという強い気持ちが、スタジアムと一体になった瞬間をみんなで分かち合えたらなといつも思っています。波はあるとは思いますが、今後もぜひ応援お願いします」

期待の星、青山隼選手。これからもますます彼の活躍ぶりに目が離せない。

青山 隼

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