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Vol.17 登尾 顕徳

父が最初の恩師

1983年11月30日生まれ、鹿児島県出身。
鹿児島実業高校、福岡大を卒業後、2006年、大卒新人として 京都パープルサンガに入団。
2006年はルーキーながらリーグ戦20試合に出場した。
徳島ヴォルティスには2008年2月に移籍。

そんな登尾顕徳選手とサッカーの出会いは少し異色だ。
小学5年生まではずっとソフトボールをやっていたという。

「友人がサッカーを始めたのをきっかけに、自分も誘われ、親たちがサッカーチームを作ってくれました。小学6年のときでしたね・・・」

「このときサッカーを教えていたのは、近所の人とか、自分の父親とか。 父も審判のライセンスを取って、熱心に勉強してましたね(笑)
ですから、最初に私にサッカーというものを教えてくれたのは、素人集団だったんですよ」

その後、地元の鹿児島県、桜島中学で本格的にサッカーを学ぶ。
「このときは苦労しましたね。いきなり本格的な練習なので、ギャップを感じました」
高校時代にはプロを目指し始め、登尾選手はさらにサッカーにのめり込んでいったという。

登尾顕徳

登尾顕徳

最後の最後まで

184cmという長身を生かしたヘディングを得意とする登尾選手。
プロになって今年で5年目に突入した。

京都から徳島にきて2年近くになりますが、徳島の印象はいかがですか?
「のどかでいいですね。チームの環境もいいですし。
神戸や大阪に出るのも遠くないし、過ごしやすい街です」

去年のヴォルティスと今年のヴォルティス、変化はありますか?
「ありますね・・・。
去年と比べて、チーム全体のモチベーションも高くなってきましたし、 自分自身のモチベーションも高くなってきました。 6位という目標を、最後の最後まで持ち続けて頑張っていきたいですね」

今シーズンもいよいよ終盤。
一戦一戦、最後の最後まで気を引き締めて闘いたいという彼の強い意志が伝わってくる。

登尾顕徳

登尾顕徳

勝つこと

趣味はゴルフで、得意料理は野菜炒め。
休みの日にはDVDを借りてきてリラックスしているという登尾選手。

「ケントク」という愛称で、チームメイトにも慕われている。

美濃部監督とは、京都パープルサンガの時代から一緒ですね。
「そうですね。みのさん(美濃部監督)がヴォルティスに来られたときから、考えていることはわかるっていう感じです」

その表情からは、監督に全信頼を寄せているという登尾選手の気持ちがうかがえる。
「今年は試合に勝っているので、勝つことが一番、チームの雰囲気を変えるんだと実感しています。そのためにも、試合に勝つということは大切なんです」

それでは最後に、サポーターの皆さんにメッセージをお願いします。
「J1にあげて、盛り上がれるようなチームにしていきたい。そのためにも、自分らしくがむしゃらに頑張っていきたいと思います!」

ヴォルティスというチームはもちろんのこと、去年、今年と躍進し続ける登尾選手自身のこれからの活躍にも目が離せない。

登尾顕徳

登尾顕徳

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