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Vol.20 キム ドンソプ

徳島ラーメンは
味が濃い!?

2009年8月に、清水エスパルスから移籍してきたキム・ドンソプ選手。
愛称はドンちゃん。

清水エスパルスの本拠地、清水市(現静岡県静岡市)から徳島にきた感想をこう話す。
「最初、韓国から清水に来たときは、田舎だなあと思いました。
だけど、徳島に来たら、静岡のほうがいろいろあって都会だったかも(笑)」

彼が日本にきてから2年半がたった。
日本語はかなり上手になった。

「徳島ラーメン、味が濃い!!
韓国のラーメンは゛辛い゛。゛濃い゛ラーメンはちょっと苦手です(笑)」
身長187cm、体重78kgと大柄なドンソプ選手。
濃いスープの徳島ラーメンは苦手らしい。

キム ドンソプ

キム ドンソプ

『闘争心』

徳島ヴォルティスにはどういう印象を持っていますか?
また、エスパルスとヴォルティスの違いはありますか?

「ヴォルティスの選手はみんな優しいですね。
サッカー自体は、清水エスパルスも、徳島ヴォルティスも似ていると思います。
僕自身、違いはあまり感じないですね」

「徳島の環境はいいですね。暖かいですし・・・。
韓国では雪が降っても練習していましたから、それに比べるとこちらは気候がいいので、とても過ごしやすいし、練習もしやすいです」

他の選手から見て、キム・ドンソプ選手はどんな選手なのか、聞いてみた。

「見た目とおり、サッカーに対しての『闘争心』は強いですよ!
ほかの選手より、かなり強さを感じますね。
サッカーになると、普段の生活のときには見せない顔を見せますよ(笑)」

サッカー以外の彼は?
「やさしくて、真面目です。
プライベートはほとんど3人でいますが、穏やかです」

インタビュー中も終始、穏やかなドンソプ選手。
グラウンドの中とは、まるで別人のようだ。

キム ドンソプ

キム ドンソプ

パスのスピード

ドンソプ選手の武器の一つは、正確なポストプレーと突破力。
FWとして、韓国と日本のサッカーの違いをこう話す。

「日本のパスはスピードが速い上に、試合の動きが速い。
FWだからコンビネーションはしやすいものの、パス自体のスピードが速いから、速度に慣れるのに苦労しましたね」

「もちろん最初は、言葉の壁もあり、試合の中で意志の疎通がなかなかできなくて、もどかしいときもありました。
日本語にすると、動きが遅れてしまっていたんですよね。
かなりの集中力が必要です」
人一倍闘争心が強い彼が、冷静に分析する。

将来はどんな選手になりたいですか?
「A代表になって、活躍する選手になりたいです。
そのためには、今を頑張って、試合に出て、ヴォルティスの中で自分らしさを出せれば・・・と思っています」

今年はヴォルティス2年目。闘争心あふれるドンソプ選手の活躍ぶりに目が離せない。

キム ドンソプ

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