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Vol.22 平繁 龍一

広島風お好み焼き

「やっぱりお好み焼きは、広島風ですよ! 広島風お好み焼きが恋しいですね」
平繁龍一選手(22)は今年、サンフレッチェ広島から移籍してきた。
広島県出身で、お好み焼きは大好きだ。

「徳島もうどんとかお刺身とか、阿波尾鶏とか、おいしいものがたくさんあるので、うれしいですね。だけど、徳島の街は、洋服とか買いに行くとき、お店があまりないので、それがちょっと不便。オフの日は退屈しています(笑)」

連休がとれたら、車で広島の実家に帰るという平繁選手。
普段の休みはどう過ごしているのだろう?
「遊びに行くというよりは、家にいて極力、身体を休めるようにしていますね」

サッカーの時とは違い、おっとりと話す平繁選手。
大の犬好きでもあるという。

平繁 龍一

平繁 龍一

初めての移籍

徳島ヴォルティスにはどういう印象を持っていますか?
また、エスパルスとヴォルティスの違いはありますか?

「今回初めて、サンフレッチェ以外のチームに移籍したのですが、
ヴォルティスはベテランの選手が多くて、先輩たちが最初から良くしてくれたので、僕としてもすんなりチームになじめましたね。
自分でも、思っていたよりスムーズに溶けこめたのでびっくりでした。
きっと、先輩たちが気を遣ってくれたんだと思います。ヴォルティスはフレンドリーないいチームだと思うし、僕自身もチームには随分、慣れました」

練習も含め、違いは感じますか?
「広島ではゲーム形式の練習が多かったですが、こちらでは分けて練習したりして、練習だけでも全然違うなという印象は受けましたね。もちろん試合直前の練習も全く違ってて・・・。考え方も含め、どれがいいというのはないと思うので、そういったところが、それぞれのチームの個性になっていくんでしょうね」

平繁選手のサッカーへのこだわりって何?
「やはりFWなので、どんどんボールを持って仕掛けて行く、相手のゴールに向かっていくプレーを常に心掛けてます」

穏やかな口調の中にも、平繁選手の芯の強さが伝わってくる。

平繁 龍一

平繁 龍一

個の能力

今回のワールドカップを見ていかがでしたか?
「僕はオランダチームを応援していました。
やはり、かなり勉強になるプレーが多かったですね。
チームの力もそうですが、個の能力が高いチームが勝っていく・・・。
そんな風に感じました」

「自分自身も個の能力をつけていきたいと、さらに強く思うようになったし、
練習中であっても、その瞬時、瞬間をしっかり集中して、ステップアップしていくことが必要だと感じました。練習でできないことは、試合でもできないですからね」

今年の前半戦を振り返ってこう語る。
「前半戦が終わって、やり切った、十分自分の力を出し切れたという感覚はないので、これからも、たくさん試合に出て、1点でも多くとって、活躍したいですね」

平繁選手の目標を聞いてみた。

「J1の得点王になりたいですね。
それができたら、ほかはついてくると思うので。
そのためには、日々努力することが必要だと思っています。サポータのみなさん、ゴールを決めるので、ぜひ見にきてください!!」

普段は無口な平繁選手が、熱く語ってくれた。今後の活躍ぶりを見守っていきたい。

平繁 龍一

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