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試合日程・結果

2011.11.12 Jリーグ ディヴィジョン2 第35節

vs 栃木SC

徳島ヴォルティス VS栃木SC
1 1 前半 0 0
0 後半 0
26分 津田知宏
得点
6分 エリゼウ → 石川雅博
70分 衛藤裕 → 濱田武
81分 石川雅博 → ディビッドソン純マーカス
交代 59分 杉本真 → 廣瀬浩二
67分 リカルドロボ → サビア
81分 那須川将大 → 入江利和
26分 津田知宏
36分 石川雅博
警告
退場
試合会場 栃木グ キックオフ
天候 気温 19.1℃
湿度 69% ピッチ 全面良芝/乾燥
入場者数 4,404人 主審 木村博之
試合時間    

スターティングメンバー

徳島ヴォルティス チーム 栃木SC
美濃部 直彦 監 督 松田 浩
21 オ スンフン G K 1 柴崎 邦博
22 島村 毅 D F 19 赤井 秀行
26 橋内 優也 23 渡部 博文
4 エリゼウ 3 大久保 裕樹
6 西嶋 弘之 24 那須川 将大
8 倉貫 一毅 M F 11 河原 和寿
16 斉藤 大介 14 水沼 宏太
7 徳重 隆明 13 本橋 卓巳
17 衛藤 裕 16 杉本 真
11 津田 知宏 F W 9 リカルド ロボ
18 佐藤 晃大 18 崔 根植
GK 31 長谷川 徹 SUB  GK21 武田 博行
DF 33 石川 雅博  DF5 落合 正幸
MF 27 ディビッドソン 純マーカス  DF6 入江 利和
MF 10 島田 裕介  DF26 宇佐美 宏和
MF 14 濱田 武  MF25 小野寺 達也
MF 15 六車 拓也  FW8 廣瀬 浩二
FW 9 ドウグラス  FW50 サビア

コメント

【試合後監督記者会見】
■美濃部監督
『昇格争いをしている中で、今節は累積警告で出場停止が3選手いる厳しい状態で臨みました。また、ゲーム開始後すぐにエリゼウが怪我をし、さらに苦しい状況になりましたが、本当に選手がよく頑張ってくれました。今日のゲーム、展開的には栃木のペースでした。栃木はホームの意地も見せてましたし、前に前に来ていましたし、シュートもたくさん打たれましたけど、それでもゴールは一度も割らせなかった。選手が最後のところで本当によく頑張ってくれたからこそ、我々は勝ち点3を手に入れることができたと思います。
試合内容とか色々なことを考えないといけないのですが、今の時点では内容よりも勝ち点3を積み上げることが大事です。特に前節はアディショナルタイムに勝ち点2を逃してしまっていたので、今日のゲームは最後までしっかり抑えきるという強い思いでした。1−0というスコアだったので苦しかったと思いますが、それを最後までやりきった選手に感謝したい。もちろん他会場の結果も気にはなりますが、それを気にしていても仕方がないので、次の湘南戦に向けて今からスタートを切って、いい準備をして勝ちたいと思います』


質問@ 前節嫌な形で引き分けたが、どのように立て直したのか?

『ゲームは、必ずしも自分たちの思うようには進むものではなく、90分+αの時間の中でどう勝ち切るかが勝負です。シーズンを戦う中では色々なことがありますが、昇格争いをしているこの重要なゲームが続く中で、前節、愛媛に追い付かれて、自分たちで凹んだり、下を向いたり、ネガティブな要素を考えることはたくさんあると思いますけど、そんなことをしても何も始まらない。前を向いて、今まで自分たちがやってきたことをもう一度整理してやり直すことが重要なんであって、そこで凹んだり、落ち込んだりしてるようでは昇格なんかできないと選手には伝えて、それに選手が応えてくれたのが今日の結果です。いい時も悪い時も、常にメンタルをしっかりとコントロールして試合に臨んでいかなければならないと思います』

質問A 後半に押し込まれた中で、もっと高い位置で収めたかったと思うが、そこは割り切って相手に蹴らしてもいいから後ろで跳ね返そうとしたのか、本当は前に出ていきたかったのか?

『2つポイントがありました。守備の観点からすると、前線からプレッシャーをかけに行って、前にボールを蹴らせて、そのセカンドボールを拾うことをイメージして臨んだものの、相手の今日のゲームに懸ける勢い、例えばセカンドボールの部分や、前でのキープ力は前半から非常に強いと感じていました。本当はラインを高くして跳ね返しセカンドボールを拾いたかったが、特に後半、段々とラインが下がってきて思うようにはできませんでした。
もうひとつは攻撃のところで、奪ったボールをしっかりと繋いで、ボールを運びながら前に進めていくこと、特にトップのところに起点を作ることができました。後半の立ち上がり、空いていたサイドのスペースを突いて、クロスが上がっていたもののフィニッシュまで持っていけなかった点は残念でした。
ただ、今日のゲームは全体を通して受け身の展開になりましたが、なんとか頑張れたことは良かったと思います』



【試合後選手コメント】
■倉貫選手
『たしかに今日のゲームはきつかったですが、前半のワンチャンスをものにしてとった1点を全員で守りきり、勝ち点3を積み上げることができました。昇格争いをしている他のチームも勝ち点を積み上げているので、ここで放されるわけにはいきませんし、なんとしてでも食らいついて、目標を達成したいと思います。
今日は、累積警告で3人が出れずに、そして開始早々にエリゼウが交代するというアクシデントもありましたが、ここで試されるのがチーム力だと思います。たとえ誰が出ても、ピッチの上でするサッカーは同じですし、1月のキャンプから積み上げてきたことをやりきるだけです。そんな中、今日は開始直後に石川が初出場して、緊張もあったと思いますがよく頑張っていたと思いますし、一人ひとりがやるべきことをしたことの積み重ねがこの結果に結びついているのだと思います。
シーズンは残り3戦、何があるか最後まで分かりません。チーム、クラブ、そしてサポーターの方々と一丸となって目標に向かって闘っていきます』


■石川選手
『初めてメンバーに入れて、このチームで闘っているという想いをこれまで以上に強く持って栃木に来ました。もちろん、常に出れる準備はしていたつもりですけど、開始早々に急きょ交代で出場することになって、もちろん緊張もしました。監督に呼ばれて、そしてピッチサイドに立つまでの間、昇格争いの緊迫した中でピッチに立つチャンスをもらえたことに感謝した時間がありましたが、ピッチに入った瞬間から、今、ピッチで自分がやるべきことを全うすることだけを考えてプレーしました。
後半、気持ちではいきたくても、脚が思うように動かなくなり始めて、最後に相手とボールを競った時に完全につってしまいました。できれば最後までやりきりたかったですけど、体力面でもまだまだ足りないことを痛感させられましたし、今日は我慢のゲームでしたが、1点を全員で守りきり、勝ち点3をとれたことに少しは役に立てたんじゃないかと思うと、嬉しさよりも、ほっとした気持ちの方が大きいです。
試合中、先輩たちに色々と指示をもらいながら、すごく勉強になったことも多かったですし、次またいつチャンスをもらえるか分かりませんが、いつでも出れるよう、まずは今日の反省をしっかりして、そして次につなげていきたいと思います』


■津田選手
『アウェイの僕らにとって嫌なスタジアムの雰囲気だったので、押し込まれるのはある程度想像していましたし、耐えて耐えてカウンター、という狙いでした。徳さんからのクロスに自分がスルーし一毅さんがシュート、キーパーがはじいたボールが僕の前に来ましたが、GKもしっかり見えていたので決めることができました。押し込まれる部分も多かったゲームでしたが、勝ち点3取れたのは本当に良かったです。今日は全体でもそうですが、アクシデントがありながらも後ろがしっかり耐えて守ってくれました。昇格へのプレッシャーというものがチームとして感じることもあるかもしれないですけど、かたくなる必要は全くありません。しっかり守備から入って、1点でも取れるのがうちの強みです。次の湘南戦は累積で出れませんが、チームが勝利できるよう、1週間チームにできる役目に徹したいと思います』


■斎藤選手
『今日は我慢のゲームでしたが、凌いで凌いで1点を守りきり、勝ち点3を自分たちの手にたぐり寄せることができました。試合に向けては、みんなでとにかく勝ち点3を取ることが一番重要だと話して臨んだので、本当に勝てて良かったです。累積警告で3人が出れずに、開始早々にはエリゼウも交代することになってしまいましたが、代わりに出てきた初出場の石川も凄く頑張っていましたし、ピッチにいる選手がやるべきことを全うした結果だと思います。
試合中は、バランスを取りながら倉貫選手とセカンドボールを拾うことを心掛がていました。チームとしてしっかり守れたと思いますし、先制点が取れた後に引いてしまった部分もありましたが、DFラインとGKを中心にしっかりと最後の最後で体を張って守りきってこの勝負に勝てたことがチームにとって大きな一歩だと思います。
前節の愛媛戦では終了間際に追い付かれてドローに終わったので、試合前から笛が鳴るまでやろうと話していましたし、ゲーム中も最後の笛が鳴るまでやろうとみんなで言い続けました。最後の笛が鳴るまでファイトしないといけないし、そこで気の緩みとか、引き過ぎて1点を守る意識が出ると最後に押し込まれやられる状況を作ってしまうことにつながります。だから、ボールを奪った瞬間に起点を作ってチャンスメイクも何度かできましたし、そこで時間を作ることも前回のゲームに比べるとできていた部分は進歩だと思います』


■佐藤選手
『開始早々にはエリゼウに代わって石川が出てきて、初出場で緊張もあった中、すごくよく頑張っている姿を見て、自分の最初のゲームを思い出す瞬間があって、今ピッチにいる自分がやるべきことをやりきろう、と強く思えたし、終盤、何度も倒れそうになりましたけど、その都度、先輩たちから喝を入れてもらえて、最後まで闘うことができました。勝てたのは、ゲームを通してチームとしてしっかり守れたことが最大の要因だと思います。先制点を取ってからは、栃木がロングボールを多用してきたので、そのセカンドボールを中盤の選手が争うことでバランスをとるのが難しくなった場面もありましたが、津田との位置関係を常にお互い確認しながら起点になれるよう努めました。なかなかシュートチャンスがありませんでしたが、ゴールを決めたかった。FWとして、もっと貪欲に、残り3戦で得点を狙っていきたいです』


■徳重選手
『とにかく我慢のゲームでした。前半からかなり押し込まれていましたし、はじめのうちはバタバタしててなかなか落ち着いてゲームを運ぶことができませんでした。開始早々エリゼウが交代することになって、初出場のイシもよく頑張っていた中でワンチャンスをものにしてとれた先取点を、全員で守りきって勝ち点3をとることができました。終盤、カウンターからゴールのチャンスがありましたが、しっかりと決め切れず悔しさも残る試合となりました。今日は昇格争いをしているチームがみんな勝ち点を積み上げていますし、僕らはまだ何も成し遂げていないので、残り3戦、コンディションを整えて一戦一戦を大切に戦っていきたいと思います』


■スンフン選手
『前節の愛媛戦で終了間際に追い付かれて、勝ち点3をしっかりと取らなきゃいけないところを勝ち点1しかとれず、非常に悔しい思いをしました。試合終了の笛が鳴るまで、もっとコミュニケーションをしっかりとれていたら防げた部分もあったかもしれないと思いましたし、自分の責任を強く感じながら今日の栃木戦に向けてのトレーニングに集中して取り組んできました。
監督からも、90分+αで戦うことも言われていますし、とにかく前節の悔しさを晴らしたかったので、ゴールポストに救われたりラッキーな部分もあったとは思いますが、運も味方して、今日アウェイで勝ち点3をとることができたことは本当に良かったです。
残すこと3戦、湘南、鳥栖、そして岡山。僕がゴールを割らせなければ負けることはないので、もっともっと集中して、しっかりとおさえたいです』


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