試合日程・結果
2019年03月03日 明治安田生命J2リーグ 第2節
vs FC岐阜 | ||||
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1 | 0 前半 0 1 後半 0 |
0 | ![]() |
後半50分
清武 功暉 |
得点者 | |
---|---|---|
後半33分
IN : [DF] 22 藤田 征也 OUT : [MF] 14 杉本 竜士 後半42分 IN : [FW] 9 河田 篤秀 OUT : [MF] 23 鈴木 徳真 後半42分 IN : [MF] 17 表原 玄太 OUT : [FW] 15 岸本 武流 |
交代 |
後半4分
IN : [DF] 3 竹田 忠嗣 OUT : [DF] 34 北谷 史孝 後半28分 IN : [DF] 15 会津 雄生 OUT : [DF] 35 長倉 颯 後半37分 IN : [FW] 16 富樫 佑太 OUT : [MF] 28 永島 悠史 |
警告 退場 |
前半16分
警告 永島 悠史 前半43分 警告 風間 宏矢 後半47分 警告 竹田 忠嗣 |
試合会場 | 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム | キックオフ | 14:00 |
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芝状態/グランド | 全面良芝/水含み | 天候/風 | 曇/中風 |
気温/湿度 | 13.4度/41% | 観客数 | 7898人 |
主審 | 岡 宏道 | 副審1 | 福岡 靖人 |
副審2 | 金次 雄之介 | 第4審判 | 池田 一洋 |
後半 | 前半 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|
1 | 0 | 得点 | 0 | 0 |
0 | 0 | PK | 0 | 0 |
5 | 3 | GK | 6 | 4 |
6 | 7 | シュート | 1 | 7 |
12 | 12 | FK | 6 | 6 |
5 | 7 | CK | 0 | 3 |
0 | 0 | イエローカード | 2 | 1 |
0 | 0 | レッドカード | 0 | 0 |
0 | 0 | オフサイド | 2 | 0 |
スターティングメンバー
徳島 | チーム | 岐阜 |
---|---|---|
リカルド ロドリゲス | 監 督 | 大木 武 |
21 梶川 裕嗣 |
G K |
25 ビクトル |
25 内田 航平 5 石井 秀典 2 田向 泰輝 |
D F | 22 柳澤 亘 2 阿部 正紀 34 北谷 史孝 35 長倉 颯 |
8 岩尾 憲 23 鈴木 徳真 13 清武 功暉 11 野村 直輝 14 杉本 竜士 |
M F | 31 宮本 航汰 30 中島 賢星 28 永島 悠史 14 風間 宏矢 |
15 岸本 武流 47 押谷 祐樹 |
F W | 10 ライアン デ フリース 9 山岸 祐也 |
[GK] 1 永井 堅梧 [DF] 3 ヨルディ バイス [DF] 22 藤田 征也 [MF] 32 小西 雄大 [MF] 17 表原 玄太 [MF] 10 狩野 健太 [FW] 9 河田 篤秀 |
SUB |
[GK] 21 原田 祐輔 [DF] 3 竹田 忠嗣 [DF] 15 会津 雄生 [MF] 6 三島 頌平 [MF] 23 小野 悠斗 [FW] 11 前田 遼一 [FW] 16 富樫 佑太 |
コメント
■リカルドロドリゲス監督
【試合総括】
『試合全体を振り返ると、ある程度やりたいことができたと評価しています。特に前半は相手にとって危険なシーンを何度も作ることができていました。あとはその決定的な場面で決め切ることが重要だと声を掛けました。後半は清武選手が1本ポストに当てましたが、それ以外では相手に支配されている時間が多かったと思います。ただ、最後まで勝利を目指して戦い、最後の最後であのようなゴールを決めてくれました。内容にふさわしい結果となり、とても良かったと思っています』
【質疑応答】
Q=我慢強く、そして劇的に勝ち切った今、ファン・サポーターに送るメッセージは?
A=『チーム全体として、諦めず戦い続けるスピリットを感じていただけたと思います。皆さんの後押しの下、決定的な場面を作りながら90分間しっかりと戦い、相手にとってはこのスタジアムで守り切ることは難しいと感じさせられたのではないでしょうか』
Q=後方からのビルドアップではピンチになる場面があった。どう感じているのか?
A=『岐阜は前節、ショートカウンターの2本を得点につなげています。そこは今日のゲームで注意すべき点のひとつでした。今日危険な場面を作られたのは、我々の中に混乱があったのも事実です。ビルドアップはボールを動かすこと自体が目的ではなく、崩しながらチャンスを広げていくためのものなので、そこのところの整理はしていく必要があります』
Q= 今日のシステムについて教えてください。鈴木徳真選手がとても効果的にプレーしていたという印象があります。
A=『相手の形はわかっていたので、攻撃でも守備でも、中盤のセンターで数的不利にならず陣形を保つことに配慮しました。鈴木徳真選手ですが、鹿児島戦はシャドーポジションで起用しましたが、元々は今日プレーした位置が合っていると思っています。今日良い印象があったのは、本来のポジションでのびのびプレーしていたからなのかもしれません』
Q= 藤田選手を起用した狙いは?
A=『右サイドを突破して崩すというシーンは幾度かありましたが、なかなか上げ切れていなかったので、クロスを上げる部分に特徴を持っている藤田選手を投入しようと思いました。そこまでのリズムも良かったのですが、違うキャラクターを入れて変化を付けたかったからです。実際彼のアシストから勝利を呼び込むゴールが生まれました』
Q= ヨルディバイス選手に替えて石井選手を起用した理由は?
A=『石井選手は今シーズンここまで好調を維持していました。彼とヨルディバイス選手のどちらを起用するのかを考えた時に、石井選手の調子が良さそうだという判断の下、今日の先発に抜擢しました』



~ハーフタイムコメント~
・押し込んでいる時こそ、我慢強くパスを回し崩していこう。
・攻守の切り替えをもっと速くおこない次の準備をすること。
~試合前日コメント~
■清武 功暉選手
『(今週どんな準備をしてきましたか)鹿児島戦ではクロスからの失点がセカンドボール含めてあったので、そういう部分に対してのアプローチと前線の攻撃の形を再確認してきました。 個人的には得点のところで貢献したいという気持ちはありますし、前節守備が崩れてしまったので全体でしっかりとした守備ができるようにしていきたいです。 (チーム内の雰囲気は?)鹿児島戦に負けた直後はチームの雰囲気も暗いかんじでしたが、みんなも切り替えていますし今週の練習では明るい雰囲気でやれていました! (サポーターにメッセージを)雨予報となっていて来場を迷っている方もいると思いますが、ホーム開幕戦なのでぜひ、チームの後押しをしていただけたらと思います』