試合日程・結果
2019年03月16日 明治安田生命J2リーグ 第4節
vs FC琉球 | ||||
![]() |
1 | 0 前半 1 1 後半 1 |
2 | ![]() |
後半3分
内田 航平 |
得点者 |
前半37分
上門 知樹 後半30分 西岡 大志 |
---|---|---|
後半14分
IN : [MF] 33 藤原 志龍 OUT : [FW] 47 押谷 祐樹 後半21分 IN : [MF] 10 狩野 健太 OUT : [MF] 17 表原 玄太 |
交代 |
後半11分
IN : [MF] 13 河合 秀人 OUT : [MF] 14 上門 知樹 後半24分 IN : [MF] 19 越智 亮介 OUT : [MF] 10 富所 悠 後半43分 IN : [MF] 8 小松 駿太 OUT : [MF] 20 上里 一将 |
前半9分
警告 清武 功暉 後半28分 警告 鈴木 徳真 |
警告 退場 |
試合会場 | タピック県総ひやごんスタジアム | キックオフ | 18:00 |
---|---|---|---|
芝状態/グランド | 全面良芝/水含み | 天候/風 | 曇/弱風 |
気温/湿度 | 19度/35% | 観客数 | 3460人 |
主審 | 榎本 一慶 | 副審1 | 作本 貴典 |
副審2 | 西水流 優一 | 第4審判 | 正木 篤志 |
後半 | 前半 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|
1 | 0 | 得点 | 1 | 1 |
0 | 0 | PK | 0 | 0 |
3 | 2 | GK | 5 | 7 |
4 | 4 | シュート | 5 | 5 |
6 | 6 | FK | 8 | 10 |
3 | 7 | CK | 1 | 2 |
1 | 1 | イエローカード | 0 | 0 |
0 | 0 | レッドカード | 0 | 0 |
1 | 0 | オフサイド | 2 | 4 |
スターティングメンバー
徳島 | チーム | 琉球 |
---|---|---|
リカルド ロドリゲス | 監 督 | 樋口 靖洋 |
21 梶川 裕嗣 |
G K |
1 カルバハル |
25 内田 航平 3 ヨルディ バイス 2 田向 泰輝 22 藤田 征也 |
D F | 3 西岡 大志 2 増谷 幸祐 4 岡﨑 亮平 5 徳元 悠平 |
15 岸本 武流 8 岩尾 憲 23 鈴木 徳真 17 表原 玄太 |
M F | 11 田中 恵太 20 上里 一将 6 風間 宏希 10 富所 悠 14 上門 知樹 |
13 清武 功暉 47 押谷 祐樹 |
F W | 9 鈴木 孝司 |
[GK] 1 永井 堅梧 [DF] 5 石井 秀典 [DF] 7 内田 裕斗 [MF] 14 杉本 竜士 [MF] 33 藤原 志龍 [MF] 10 狩野 健太 [FW] 16 渡井 理己 |
SUB |
[GK] 23 石井 綾 [DF] 30 西河 翔吾 [DF] 33 福井 諒司 [MF] 8 小松 駿太 [MF] 13 河合 秀人 [MF] 19 越智 亮介 [FW] 15 和田 凌 |
コメント
■リカルドロドリゲス監督
【試合総括】
『今日の試合は、前節とどうように敗戦はふさわしくなかったと思います。ただ攻撃の部分で焦りがあり、縦に急いでしまったりタメが作れなかったところは改善していかなくてはいけない部分です。ただチームとしてはしっかり戦ってくれたと思いますし、それぞれの選手がハードワークしてくれましたので、その点は良かったと思います。ただ先ほども言ったように、改善すべき点はあるので、そこをしっかり見ていきたいと思います』
【質疑応答】
Q=90分を通して徳島の時間が長く続きましたが、1点しか奪えなかった要因は?
A=『チャンス自体は作れていたのかなと思います。決定的なチャンスもありましたし、カウンターからもチャンスをありました。ただ決定力の差が相手との差になったのかなと思います。相手の1点目はセンタリング性のシュートが入ってしまい、2点目は完全に我々のミスだと思っていて、そこを突かれてしまいました。攻撃に関してはチャンスもつくれたので、あとは決定力を上げていくしかないのかなと思います』
Q=FC琉球のサッカーを研究しているなという印象を持ちました。どういったことを意識して試合に臨みましたか?
A=『(琉球は)中での崩しであったり、それから縦への速いカウンターがあるチームだと感じていて、そこををしっかり抑えていこうと思っていました。最初の時間帯、我々はあまり良くありませんでしたが、途中からは相手をうまく抑えることができたと思います。ただ先ほども話した通り、差になったのは決定力だったと思います』
■内田航平選手

■岩尾憲選手


~ハーフタイムコメント~
・押し込んでいる時こそ中盤のバランスをしっかりとること。
・失った後の切り替えを素早くおこなうこと。
・両ワイドをうまく使っていこう。
~試合前日コメント~
■田向 泰輝選手
『(琉球戦向けてどんな準備をしてきましたか)攻撃の最後のところ、点を取るところだったりゴール前の質を高めるためのトレーニングはしっかりとしてきました。あとは自分たちがどのようにゲームを進めていけるのか、良い時間帯をなるべく多くして自分たちの苦しい時間帯をどれだけ減らせるかというところにフォーカスしてしっかり準備をしてきました。主導権の奪い合いのところで相手はカウンターの鋭さもありますし、相手ボールになったところですぐにボールを奪い返すことや、また相手の攻撃を十分に遅らせることができるかが大事なポイントになってくると思います。 (相手の印象について)すごく勢いにのっているチームだと思いますしこれまでのゲームを見てもなかなか簡単ではないゴールがよく決まっています。勢いにのっているチームはそういうゴールが決まりがちだし、自信をもってプレーしてくると思うので自分たちはたまたまではなく、しっかりとゲームをコントロールして自分たちの力で主導権を握れるようにやっていけば、勝つチャンスは十分にあると思います。 (明日はどういうプレーを見せたいですか)目指すところは自分たちのやりたいことではなくてゲームに勝つために攻守においてやるべきことをしっかりやっていくことだと思いますし、まずはそういうプレーをやったうえで周りを動かして勝つ方向に持っていけるようにやっていきたいと思います。 (サポーターにメッセージを)遠いところまで足を運び、僕たちの背中を押してくれることはありがたいので、そういう人たちのためにも戦う姿勢をしっかり見せて、沖縄まで応援に来て良かったなと思ってもらえるように内容と結果で示していきたいです 』