試合日程・結果
2019年03月24日 明治安田生命J2リーグ 第5節
vs 東京ヴェルディ | ||||
![]() |
1 | 0 前半 0 1 後半 1 |
1 | ![]() |
後半9分
岸本 武流 |
得点者 |
後半45分
李 栄直 |
---|---|---|
後半34分
IN : [DF] 7 内田 裕斗 OUT : [MF] 14 杉本 竜士 後半37分 IN : [MF] 10 狩野 健太 OUT : [MF] 11 野村 直輝 後半44分 IN : [MF] 23 鈴木 徳真 OUT : [FW] 15 岸本 武流 |
交代 |
後半19分
IN : [DF] 2 若狭 大志 OUT : [DF] 23 田村 直也 後半33分 IN : [MF] 7 渡辺 皓太 OUT : [MF] 6 井上 潮音 後半38分 IN : [MF] 16 森田 晃樹 OUT : [FW] 18 端戸 仁 |
後半22分
警告 ヨルディ バイス |
警告 退場 |
前半26分
警告 端戸 仁 |
試合会場 | 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム | キックオフ | 14:00 |
---|---|---|---|
芝状態/グランド | 全面良芝/水含み | 天候/風 | 晴/中風 |
気温/湿度 | 12.3度/37% | 観客数 | 4851人 |
主審 | 吉田 哲朗 | 副審1 | 金井 清一 |
副審2 | 日比野 真 | 第4審判 | 西山 貴生 |
後半 | 前半 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|
1 | 0 | 得点 | 0 | 1 |
0 | 0 | PK | 0 | 0 |
9 | 1 | GK | 6 | 3 |
6 | 6 | シュート | 2 | 6 |
2 | 5 | FK | 9 | 4 |
0 | 3 | CK | 1 | 2 |
1 | 0 | イエローカード | 1 | 0 |
0 | 0 | レッドカード | 0 | 0 |
0 | 0 | オフサイド | 0 | 1 |
スターティングメンバー
徳島 | チーム | 東京V |
---|---|---|
リカルド ロドリゲス | 監 督 | ギャリー ジョン ホワイト |
21 梶川 裕嗣 |
G K |
21 上福元 直人 |
25 内田 航平 3 ヨルディ バイス 2 田向 泰輝 22 藤田 征也 |
D F | 23 田村 直也 3 近藤 直也 5 平 智広 24 奈良輪 雄太 |
8 岩尾 憲 32 小西 雄大 14 杉本 竜士 11 野村 直輝 |
M F | 6 井上 潮音 17 李 栄直 19 小池 純輝 9 佐藤 優平 |
13 清武 功暉 15 岸本 武流 |
F W | 18 端戸 仁 11 林 陵平 |
[GK] 31 長谷川 徹 [DF] 5 石井 秀典 [DF] 7 内田 裕斗 [MF] 23 鈴木 徳真 [MF] 10 狩野 健太 [MF] 33 藤原 志龍 [FW] 9 河田 篤秀 |
SUB |
[GK] 26 鈴木 智幸 [DF] 2 若狭 大志 [DF] 22 永田 拓也 [MF] 7 渡辺 皓太 [MF] 8 内田 達也 [MF] 16 森田 晃樹 [MF] 38 梶川 諒太 |
コメント
■リカルドロドリゲス監督
【試合総括】
『今日は全体的に試合をコントロールすることができていました。しかし前半は相手にとっての危険な場面を数多く作ることはできず、押し込んでいながら無得点となりました。後半は流れの中から得点できたことは良かったと思います。相手も選手交代でシステムを含めた戦い方を変えてきましたが、ピッチの中で上手く対応してくれていました。 クロスからチャンスを作るというのは、相手の特徴的な攻撃として認識していました。よってその部分を簡単にやらせないということ、またリードしている状況の中で、できるだけ我々がボールを持つことで相手に攻撃の時間を与えないようにしようと思っていました。しかし最後の最後、説明のし難い得点を決められ、このような結果となりました。』
【質疑応答】
Q=ボールを保持して相手をコントロールすることはできていながら、相手にとって危険なプレーの数が増えない要因はどこにあると考えているのか?
A=『映像を見て分析をしていないので、その説明をするのは簡単ではありません。今日のプレーがとても良かったのかと言えばそうでもありませんが、チャンスを作れていたしゴールも奪えました。ただしゴールの後、相手にボールを持たれる時間が長くなり押し込まれてしまいました。そこは改善点だと思っています。』
Q=岸本選手が最前線にいることで、チームにどんなメリットが与えられていたのか?
A=『彼はスペースへ出て行けることが特徴の選手です。今日の得点も、彼が相手DFの後ろを取って決めたものでした。そこはとても評価しています。しかし、彼も他のFW同様に一人で前線に残るというよりは、二人、もしくは近くでプレーしてくれる誰かがいることで、さらにやりやすくなるのかもしれません。』
Q= 選手交代の意図は、1点を守ろうとするところにあったのか?
A=『杉本竜士選手はプレーできる状態ではなくなったので、内田裕斗選手と交代しました。その後の二人、狩野選手と鈴木徳真選手の役割は同じで、できるだけ我々がボールを持って主導権を握り攻撃し続けることで、相手の攻撃時間を短くさせるというものでした。ですから、守備的に守り切るというよりは、ボールを持って守備の時間を短くするような攻撃を続けたかったということです。 』
■岸本武流選手

■小西雄大選手


~ハーフタイムコメント~
・ボールを動かしながら逆サイドへの展開を狙おう。
・守備はコンパクトに前からしっかりプレスをかけていこう。
~試合前日コメント~
■内田 航平選手
『前節はゴール前で精度をかいてしまうところがあったので今週はそういった問題を改善出来るように「得点」を意識したトレーニングをおこなってきました。 現に得点のところで今シーズンはここまで思うような結果が出ていませんので、前は得点のところで質にこだわること、後ろに関してはしっかりと粘り強く戦い無失点で抑えたいと思います。 (東京Vに対する印象は?)個が上手い選手が多くて、気を抜いたらやられるなという印象です。試合を通して集中し続けることが一番カギになってくると思います。チーム全体としてアグレッシブに戦い続けてとにかく勝つためのサッカーをしたいです。 (サポーターにメッセージをお願いします)必ず勝つのでぜひ、スタジアムに来て応援してください!』