試合日程・結果
2019年07月21日 明治安田生命J2リーグ 第23節
vs FC町田ゼルビア | ||||
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3 | 2 前半 0 1 後半 0 |
0 | ![]() |
前半17分
鈴木 徳真 前半50分 ヨルディ バイス 後半15分 小西 雄大 |
得点者 | |
---|---|---|
前半15分
IN : [FW] 9 河田 篤秀 OUT : [FW] 18 佐藤 晃大 後半36分 IN : [MF] 16 渡井 理己 OUT : [MF] 11 野村 直輝 後半38分 IN : [MF] 15 岸本 武流 OUT : [MF] 14 杉本 竜士 |
交代 |
前半20分
IN : [DF] 3 藤井 航大 OUT : [DF] 35 大谷 尚輝 前半26分 IN : [FW] 9 富樫 敬真 OUT : [MF] 32 戸高 弘貴 後半26分 IN : [DF] 27 平尾 壮 OUT : [FW] 8 ジョン チュングン |
前半46分
警告 杉本 竜士 後半5分 警告 河田 篤秀 |
警告 退場 |
前半23分
警告 下坂 晃城 後半27分 警告 深津 康太 |
試合会場 | 町田市立陸上競技場 | キックオフ | 18:00 |
---|---|---|---|
芝状態/グランド | 全面良芝/乾燥 | 天候/風 | 曇/無風 |
気温/湿度 | 27.1度/75% | 観客数 | 7398人 |
主審 | 榎本 一慶 | 副審1 | 赤阪 修 |
副審2 | 中澤 涼 | 第4審判 | 佐藤 貴之 |
後半 | 前半 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|
1 | 2 | 得点 | 0 | 0 |
0 | 0 | PK | 0 | 0 |
2 | 4 | GK | 1 | 6 |
6 | 4 | シュート | 2 | 0 |
8 | 10 | FK | 2 | 12 |
0 | 5 | CK | 3 | 1 |
1 | 1 | イエローカード | 1 | 1 |
0 | 0 | レッドカード | 0 | 0 |
0 | 0 | オフサイド | 0 | 1 |
スターティングメンバー
徳島 | チーム | 町田 |
---|---|---|
リカルド ロドリゲス | 監 督 | 相馬 直樹 |
21 梶川 裕嗣 |
G K |
1 福井 光輝 |
5 石井 秀典 3 ヨルディ バイス 7 内田 裕斗 |
D F | 5 深津 康太 35 大谷 尚輝 17 下坂 晃城 25 佐野 海舟 |
8 岩尾 憲 23 鈴木 徳真 32 小西 雄大 11 野村 直輝 14 杉本 竜士 13 清武 功暉 |
M F | 2 奥山 政幸 30 中島 裕希 18 岡田 優希 32 戸高 弘貴 |
18 佐藤 晃大 |
F W | 19 土居 柊太 8 ジョン チュングン |
[GK] 1 永井 堅梧 [DF] 26 秋山 拓也 [MF] 17 表原 玄太 [MF] 16 渡井 理己 [MF] 15 岸本 武流 [FW] 47 押谷 祐樹 [FW] 9 河田 篤秀 |
SUB |
[GK] 13 増田 卓也 [DF] 3 藤井 航大 [DF] 27 平尾 壮 [MF] 6 李 漢宰 [MF] 7 端山 豪 [FW] 9 富樫 敬真 [FW] 11 山内 寛史 |
コメント
■リカルドロドリゲス監督
【試合総括】
「今日は全体的に非常に良い試合運びができました。対戦相手の町田は、非常に独特なチームで難しい相手だと考え準備をしてきました。そういった町田に対して、良い攻撃を仕掛けることができ、効果的にボールを持つことができました。そして3得点という結果は、選手たちが良い働きをしてくれた結果だと思っています」
【質疑応答】
Q:鈴木徳真選手を久しぶりに起用した理由は?
Q:鈴木徳真選手を久しぶりに起用した理由は?
「彼はとてもボールの扱いがうまく、ボールを握ることが出来る選手です。今回はサイドバックがいなくて3バックで臨んだという事情もありますけど、いずれにせよ彼を起用するということは常に頭の中にありました。実際に試合でも彼の特徴を出してくれましたし、ボールを持って試合を進めることが出来たと思います」
Q:先制点後、少し押し込まれる場面がありました。後半になると改善されましたが、どういった指示をされたのでしょうか?
「押し込まれている時間があったからこそ、前半の最後に2点目を奪うことができて良かったです。本当にいい時間に点を取ることができて良かったです。後半に入る前にいくつか修正点を話して、どうしたらボールを握れるのかという話をしました」
Q:前半に負傷者が出たことによって、どの程度ゲームプランに修正が生じましたか?
「先発で出場していた佐藤(晃大)選手はボールを収めることができる選手です。一つ逃げ道としてボールを収めてくれるのでケガは本当に残念ですが、代わりに河田選手が入ったことで、我々は特に影響なくプレーできたと思います」
■鈴木徳真選手
『(ゴールシーンについて)とりあえず打って、入れと思いました。ここまで出られなかった悔しさもあり、今日一発仕留めたいなと思っていた中で仕留めることが出来て良かったです。あの位置に準備していたらCKのこぼれ球が来るのかなと思っていました。ああやってシュートへ持って行く形にできたことが、すごく良かったし嬉しかったです。
(今日は3ボランチでのプレーでした)相手が4-4-2だったので、相手のボランチの前、FWの脇の位置でボールを受けることで、相手が出られない状況を作りながら、真ん中で崩せればと思っていました。
(チームの好調の要因は?)練習の中からお互いに切磋琢磨しています。この前は渡井選手がゴールを決めて、今回は僕がゴールを決めることができました。次に誰が出てもゴールを決められるような選手たちが控えています。やっぱり練習でやっていることが結果に結びついていることが自分としても嬉しいですし、僕としては今回久しぶりに試合に出たので、まだまだこれを継続していかなくてはと思っています』

■ヨルディバイス選手
『(貴重な2点目のゴールシーンについて)意味のある得点になったと思います。ファーサイドにボールがいって、岩尾選手がヘディングしました。一瞬岩尾選手のシュートがゴールに向かっているか確信が持てなかったので自分が押し込みました。チームにとって意味のある得点になって、本当に良かったです。
(あの形は練習でやっていた形でしたか?)もちろんセットプレーの練習は毎週練習しています。今日のゴールが今シーズン2つ目のセットプレーからのゴールだったと思います。UEFAチャンピオンズリーグに出場するような強豪チームは、セットプレーで得点しています。(CLで優勝した)リヴァプールもセットプレーで得点できたからこそ決勝まで行くことが出来たと思いますし、セットプレーはゲームを決定づけるものになるので、今後もセットプレーから得点を狙っていきたいです』

■小西雄大選手
『試合を通して、チームのやりたいことはかなりできたと思います。ただ、後半の最後の方は少し足が止まってしまったので、もう少し自分たちでボールを持ったりして改善していきたいです。
(一番の収穫は)連敗しなかったことです。上に行くチャンスを自分たちの手で掴み取れたことです。やっぱりチームとして上を目指す強い気持ちが結果につながったというところが一番良かったことです。
(一番の収穫は)連敗しなかったことです。上に行くチャンスを自分たちの手で掴み取れたことです。やっぱりチームとして上を目指す強い気持ちが結果につながったというところが一番良かったことです。
(ゴールシーンについて)最初からシュートを狙っていたわけではないのですが、清武選手がいい動きをしてくれてDFを引きつけてくれて、シュートコースが空いたので、自分で打つ選択をしました。シュート自体も久々だったんですけど、うまく当たってくれていいコースに飛んでくれてよかったです。
(観戦に来ていたお兄さんの目の前でのゴールでした)兄貴が見に来ることなんてめったにないので、こういうところで決めることが出来て良かったです。昔からサッカーを教えてもらっていたので、結果を出せて、ちょっとだけ恩返しできたのかなと思います(笑)』

~ハーフタイムコメント~
・後半、ゲームをしっかりコントロールすること
・このまま逃げ切るなんて考えはないぞ、0-0と思って戦うこと
・気持ちで勝負がつくぞ、絶対勝とう
~試合前日コメント~
■清武 功暉選手
『(今のチームの状態はいかがですか?)チームみんなが「4連勝」という気持ちよりかはここまで1試合1試合積み重ねてきた3連勝という認識で目の前の試合を全力で戦ってきたので、今何連勝しているかってことは忘れて次の試合、しっかり自分たちの力を出し切れるように戦っていくことが大事になってくると思います。 (上位の甲府が相手です)相手の順位関係なく自分たちのサッカーをして勝ちを狙いにいきたいですね。 (サポーターの皆さんにメッセージを)本当にサポーターの皆さんを笑顔に出来るように全力で頑張ります。明日もアツい応援よろしくお願いします』