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試合日程・結果

2021年02月27日 明治安田生命J1リーグ 第1節

試合終了

vs 大分トリニータ
1

1 前半 0

0 後半 1

1
前半37分   岸本 武流
得点者 後半14分   渡邉 新太
後半11分
IN : [MF] 34 川上 エドオジョン 智慧 OUT : [DF] 27 吹ヶ 徳喜
後半32分
IN : [DF] 25 安部 崇士 OUT : [DF] 5 石井 秀典
後半36分
IN : [FW] 10 渡井 理己 OUT : [MF] 33 藤原 志龍
後半36分
IN : [FW] 9 河田 篤秀 OUT : [FW] 19 垣田 裕暉
交代 後半0分
IN : [MF] 8 町田 也真人 OUT : [MF] 10 野村 直輝
後半31分
IN : [MF] 7 松本 怜 OUT : [MF] 38 高畑 奎汰
後半31分
IN : [FW] 13 伊佐 耕平 OUT : [FW] 9 髙澤 優也
後半45分
IN : [DF] 41 刀根 亮輔 OUT : [FW] 16 渡邉 新太
後半52分
IN : [FW] 20 長沢 駿 OUT : [MF] 17 井上 健太
警告
退場
試合会場 昭和電工ドーム大分 キックオフ 14:00
芝状態/グランド全面良芝/ 天候/風曇/無風
気温/湿度10.5度/38% 観客数7012人
主審清水 勇人 副審1野村 修
副審2赤阪 修 第4審判和角 敏之
後半 前半   前半 後半
0 1 得点 0 1
0 0 PK 0 0
4 0 GK 6 4
1 5 シュート 0 5
6 4 FK 3 2
3 1 CK 0 4
0 0 イエローカード 0 0
0 0 レッドカード 0 0
0 0 オフサイド 0 0

スターティングメンバー

徳島 チーム 大分
甲本 偉嗣 監 督 片野坂 知宏
21 上福元 直人
G K 1 高木 駿
20 福岡 将太
5 石井 秀典
27 吹ヶ 徳喜
D F 3 三竿 雄斗
4 坂 圭祐
15 小出 悠太
8 岩尾 憲
13 藤田 譲瑠チマ
15 岸本 武流
33 藤原 志龍
37 浜下 瑛
M F 6 小林 裕紀
10 野村 直輝
17 井上 健太
38 高畑 奎汰
40 長谷川 雄志
11 宮代 大聖
19 垣田 裕暉
F W 9 髙澤 優也
16 渡邉 新太
[GK] 31 長谷川 徹
[DF] 25 安部 崇士
[MF] 22 藤田 征也
[MF] 34 川上 エドオジョン 智慧
[MF] 7 小西 雄大
[FW] 10 渡井 理己
[FW] 9 河田 篤秀
SUB [GK] 22 ポープ ウィリアム
[DF] 41 刀根 亮輔
[MF] 7 松本 怜
[MF] 8 町田 也真人
[MF] 11 下田 北斗
[FW] 13 伊佐 耕平
[FW] 20 長沢 駿

コメント

text by ヴォルスタ

甲本 偉嗣ヘッドコーチ
Q:試合を振り返って
『前半はしっかりボールを握って支配できた印象です。ただ後半、相手の時間帯になった時に上手く対処できずに失点してしまったのはもったいなかったです。また最終的にチャンスで取り切れなかった場面もあったので、それは今後やっていかなければいけないところだと思います』
 
Q:前半試合を支配できた理由と、後半相手に押し込まれた理由は?
『前半はビルドアップの部分で、全体の立ち位置が良かったと感じています。ただ後半になって、相手がシステムやプレッシャーの掛け方を工夫してきてきた中で、立ち位置やパスラインでの甘さが出てきてしまったと感じました。それから守備のところでもっとチーム全体でプレッシャーに行く必要があるなと感じました』
 
Q:具体的に、立ち位置で良かったというのは?
『相手のプレッシャーに対して、数的優位でボールを動かせました。数的優位を作るための立ち位置が良かったと思います』
 
Q:主導権を握れた時間帯のボール回収率について。準備してきたものだと思いますが、どの程度できましたか?
『特に前半に関して、かなりボールを握れて、切り替えも含めてプレッシャーにもいけていたのでパーフェクトに近かったです。ただ後半に関しては、少し疲れが出てきたり、メンバーが変わった中でボールロストが多くなり、回収率が低くなってしまいました。もっとしっかりボールを握ることが必要で、どういうふうにプレッシャーをかけていくのか、勢いを持って前から行くのか、セットしていくのか、そこの判断が甘かったと思います』
 
Q:先発起用した左サイドの藤原選手と吹ヶ選手の評価について。
『個人的に力のある選手たちなので、そこに期待して今日は起用しました。2人ともいい仕事をしてくれました。時間を作ったり相手がすごく困るようなプレーを積極的にしてくれました。今後もチームによりいい影響を与えてくれるんじゃないかと感じています』
 
Q:試合前に監督とはどんな話をされたのでしょうか?
『一昨日、監督と話をしました。試合に向けて、僕をしっかり信頼してくれて、「あなたが思うようにやってくれたらいい」と強く言ってくれたので、自信を持ってできたと思います』
 
Q:J1昇格して監督不在の中での特別な開幕戦でしたが、手応えを感じるゲームになったと思うのですが、そのあたりはいかがですか?
『前半に関してはそういう部分はあったと思います。やはり後半になって、少しずつ足りなくなっていったり、まだまだできていない部分が多くありました。前半だけを評価してJ1で戦えるかどうかはなかなか言えないです。やはり、後半も含めた90分を通して試合を支配してしっかり勝ち切ることができるまでは、安心してゲームを見ることはできないかなと思います』
 
Q:勝点1という結果について。
『開幕戦なので、かなり難しいゲームになるだろうと、スタッフだけではなく選手たちの間でも話をしていました。ただ、僕らはゲームを支配して勝ち切るところまでが大きな目標です。それが達成できなかったということは、まだまだ足りていないんだなと思いました』


■岩尾 憲選手
Q:試合を振り返って。
『前半に関しては、相手のトップの選手の位置を見ながら、僕か藤田選手がボールをピックアップしにいったのですが、できるだけその位置も安全圏というか下がりすぎないように一人でも相手を引き出したい狙いがあった中でのローテーションを意識していました。相手もそこに対して、サイドハーフの選手、僕のサイドだと野村選手がよくいましたが、自分のところで引き出すのか、岸本選手のところをフリーにするのかというところで、自分たちの狙いと相手の対応のところで、僕らにとって上手くいきました。相手の対応がまだ修正し切れていないうちに、岸本選手がいいタイミングで相手の視野から消えて抜け出してくれて、ゴールが生まれたことは良かったです。
後半に関しても、おおむねやり方は変えていないのですが、(ボランチの)長谷川選手が積極的に出てくるようになったり、町田選手が牽制してきて、僕らに簡単にリズムを出させない立ち位置を取ってきました。多少攻めあぐんだりそのポジショニングが気になってボールを引っ掛けられたシーンがありましたが、自分たちのやり方としてはそれほど間違っていないと思います。ああやっていい形で対応された後に、自分たちがどうやってフィニッシュまで持っていくのかが、今日出た一番の課題だと思うので、そこの質が上がっていけるようにしたいです。5-4のブロックを引かれた後も、数的優位を作ったりどこかで1対1で相手を剥がしたりしない限りチャンスは生まれてこないので、それは映像を見ながら埋めていく必要があるのかなと思います』
 
Q:ポヤトス監督の元でやってきた戦術以外のところで、自分たちで考えてやっていたプレーについては?
『戦術以外のところでは、僕や藤田選手が(ポジションを下げて)ボールをピックアップすることはできるだけ避けたいのが本音です。今現在の力量や相手との兼ね合いの中で、積極的に相手をいなして捌けるのが理想ですが、石井選手の持っている特徴とはマッチしない瞬間が当然あります。そういったところは練習試合ではたくさんトライしてきましたが、今日勝利するために少しボランチも助けながらやる必要があるとプレーしながら感じました。ただ最初の時間で石井選手が何本か岸本選手にロングボールを入れたシーンなど、ああいったプレーが増えてくれば、ボランチがピックアップする必要もなくなります。できるだけボランチが降りないでプレーすることが求められていますけど、そこのバランスに関しては、後ろの選手たちが精度を上げてトライすべきところと僕らが助けなくてはいけない部分を、これからも精査していく必要があるのかなと思います』
 
Q:先制して追いつかれたとはいえ、アウェイで勝点1を取れたことについて。
『勝利できなかったことに関しては、良くない失点の取られ方をしたこともありましたが、それはJ2時代にもよくあったことです。それほどネガティブになる必要はないですし、そのシーンを減らしていく努力をしていけば、必然的に勝つ確率は上がるかなと思います。その中で(失点したシーンで)一つ挙げるとすれば、やはりゴール前のところで、一度藤田選手にボールが当たってディフレクションになった瞬間に、CBの選手が少し足を止めてボールに構えるような姿勢になったしまったところがありました。
そこでボールを通されてスペースを使われたことは一旦置いておいて、最後のゴール前のところで、面を作るんじゃなくてやっぱり前へ出てボールとゴールの角度を少しでも減らすという、すごく細かいことですけど、そういったことが埋まってくると、もしかしたらあのシーンでも失点が防げたより可能性の高い選択肢はあったと思います。そのへんをチームで共有して質を上げていければ、失点も減っていく可能性はあるのかなと思います』
 
Q:チームとして7年ぶりのJ1でしたが、率直に開幕戦を終えて。
『そんなに大きな変化はないのですが、先ほども言いましたが、1-0で勝たせてくれないところや、前半こちらがうまくいっていても後半に修正してくる能力とか、相手の監督さんや選手の質なのかはわかりませんが、少なくとも自分たちのやりやすいように長い時間させてくれないという点で、苦しかったというよりはどちらかと言えば楽しかったです。そういった戦況の変化を自分でも感じ取って、指示待ちではなくて相手が修正したことに対してもう一回優位になるように変化させていくことが、僕の課題でもありチームの課題でもあります。そういう意味でも試合の中でいろいろな変化があったことは楽しかったです』
 
Q:開幕前には『もう少し時間が欲しかった』とおっしゃっていましたが、ポヤトス監督がいなかった影響はありますか?
『監督の理想を言えば、後ろの選手がビルドアップの部分でもう少しボールをいいところに付けて配球してプレーを成立させていければ、僕らがピックアップしなくてよくなる回数は増えていくという話をしましたが、そういうところにトライしていくのがこれからも変わらないですしやっていかないければいけないところです。とはいえ、それだけでは上手くいかない中で、これからも自分たちの形というか、その時必要なプレーを選択する必要はこれからもあると思います。理想を追うところと課題の修正のバランスと理想に進む速度については、監督がいない分、速足で行けない部分があるので、1つ1つトライ&エラーをしながら試していきたいと思います』



■岸本 武流選手
Q:J1での初試合となりました。試合の感想を聞かせてください。
『前半、自分たちのいい形でボールをつないでビビらずにやれていたと思いますが、後半少し崩れはじめてから、相手に主導権を握られたのかなと感じています』
 
Q:前半はやや右肩上がりの前半でしたが、それは狙い通りだったんですか?
『狙い通りで、吹ヶ選手がいいバランスを取ってくれたので、攻撃にも参加しやすく、守備もいい形で守れたと思いました』
 
Q:勝利はできませんでしたが、J1での今季の初ゴールを決めたことについては?
『無我夢中でした。J1初ゴールを取れたことは素直に嬉しいです』
 
Q:後半少し崩れてしまった理由は?
『相手もしっかり形を変えて修正してきて、自分たちもそのままやり続けるのではなくて自分たちも変化して相手を崩していかなければいけないなと思いました』
 
Q:ゴールシーンは岩尾選手とのコンビネーションでした。
『岩尾選手には常に裏を狙っていてくれと言われているので、それは去年から狙っていて、意思疎通ができていると思います』



■宮代 大聖選手
Q:試合を振り返って
『チーム全体としては開幕戦でしたが、みんな物怖じせず試合を通してプレーできていたと思います。あとは最後、決めるか決めないかだと思うので、チームとしても個人としても、もっとこだわっていきたいです』
 
Q:キャンプから取り組んできたことはある程度出せた感覚ですか?
『ボールの回し方やゴールまで繋げるシーンだったり、守備でも前からプレスをはめに行くシーンに関してはいい部分が多く出たと思います。1試合通して課題も見つかったので、次の試合に向けて修正していきたいです』
 
Q:課題というのは具体的には?
『最後の質やラストパスの質、動きの連動性をもっと上げていかないと、コンビネーションや相手を動かすところで苦労することになると思うので、よりコミュニケーションを取って詰めていきたいと思います』
 
Q:個人的なプレーについては?
『ゴール前に顔を出すことは自分の中で意識していました。決定機もいくつかありましたが、そこで決め切る力がまだまだ足りないと思いました。そこは個人としても伸ばしていかないといけないですし、チームとしてもチャンスを多く作ればゴールする確率も増えると思うので、そこをやっていきたいです』



~ハーフタイムコメント~(甲本 偉嗣ヘッドコーチ)
・気を緩めず継続していくこと
・相手がやり方を変えてきても落ち着いて対応しよう
・2点目を取りにいくぞ


~試合前日コメント~
■岩尾 憲選手
『(Q:開幕に迎えるにあたって、率直な心境は?)
正直なところを言えば、もう少し準備する時間が欲しかったなと思います。どうしても監督不在の中で、話を聞いてすぐに修正できない部分があります。ただそこは嘆いても仕方のないところなので、その中で自分たちがどのくらいできるのか、半分不安もあり、蓋を開けてみないとわからない、そんな心境です。
(Q:J1の舞台で戦うことについては?)
楽しみは楽しみですけど、そこまで何か特別という感じではないですね。試合すること自体は楽しみですが、またシーズンが始まるというところでは、J1でもJ2でも同じです。 Q:開幕に向けて不安を感じる部分もあるかと思いますが、ある意味で開き直れている部分もあるのですか? おっしゃる通り、すごく希望に満ち溢れていてポジティブなエネルギーを発しているかと言われればそうは見えないと思いますけど、ただ一方で想定内のことではあります。おそらくこうなるだろうと想像していましたし、現状は把握できているつもりです。その中で、じゃあどうしていかないとけないのか頭の中である程度ありますし、その価値観をスタッフとまた監督と相談しながら合わせていかないとバラツキが出ると思います。そこは少し注意しているというか、意識しているところです。
(Q:最後に開幕戦に向けた意気込みを教えてください。)
月並みですが、開幕戦は結果が大事とよく言われます。もちろんそれをないがしろにするわけではありませんが、やらなきゃいけない事とピッチ内で必要とされるプレーを正しく選んでいく必要があります。その判断やポジショニング、そういったところを1つずつクリアしていくとチャンスの回数も増えると思いますし、チャンスの回数が増えれば勝利に近づくと思っています。そういったことを追っていきたいです。試合の結果としては勝ち、引き分け、負けのどれかになるわけですが、あまりそこに依存しすぎないように戦いたいなと思います』


公式ファンサイト ヴォルティススタジアム

試合後の監督記者会見コメント、選手コメントはクラブ公認ファンサイト「ヴォルティススタジアム」により、提供されています。なお、「ヴォルティススタジアム」では、監督記者会見はもちろん選手5名以上のコメントが試合当日に掲載になります。「ヴォルティススタジアム」にぜひご登録いただき、ご覧ください。

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