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試合日程・結果

2023年08月20日 明治安田生命J2リーグ 第31節

試合終了

vs レノファ山口FC
2

2 前半 0

0 後半 0

0
前半6分   白井 永地
前半26分   西野 太陽
得点者
後半22分
IN : [DF] 4 安部 崇士 OUT : [MF] 18 エウシーニョ
後半22分
IN : [MF] 54 永木 亮太 OUT : [MF] 27 櫻井 辰徳
後半22分
IN : [FW] 15 棚橋 尭士 OUT : [FW] 8 柿谷 曜一朗
後半38分
IN : [MF] 30 坪井 清志郎 OUT : [MF] 39 西野 太陽
後半38分
IN : [DF] 22 ルイズミ ケサダ OUT : [DF] 2 田向 泰輝
交代 前半33分
IN : [MF] 10 池上 丈二 OUT : [MF] 43 水口 飛呂
後半0分
IN : [FW] 9 皆川 佑介 OUT : [FW] 94 シルビオ ジュニオール
後半0分
IN : [MF] 26 野寄 和哉 OUT : [MF] 11 田中 稔也
後半24分
IN : [MF] 18 高木 大輔 OUT : [FW] 32 五十嵐 太陽
後半43分
IN : [MF] 33 山瀬 功治 OUT : [MF] 4 神垣 陸
後半51分 警告 永木 亮太
警告
退場
前半35分 警告 河野 孝汰
後半41分 警告 池上 丈二
試合会場 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム キックオフ 19:00
芝状態/グランド良芝/ 天候/風晴/弱風
気温/湿度28.9度/73% 観客数5533人
主審須谷 雄三 副審1桜井 大介
副審2塚田 健太 第4審判廣瀬 成昭
後半 前半   前半 後半
0 2 得点 0 0
0 0 PK 0 0
5 3 GK 2 0
2 4 シュート 4 4
7 8 FK 4 7
1 1 CK 4 6
1 0 イエローカード 1 1
0 0 レッドカード 0 0
1 3 オフサイド 2 1

スターティングメンバー

徳島 チーム 山口
ベニャート ラバイン 監 督 フアン エスナイデル
1 ホセ アウレリオ スアレス
G K 31 寺門 陸
26 森 昂大
6 内田 航平
2 田向 泰輝
D F 40 平瀬 大
15 前 貴之
14 沼田 圭悟
7 白井 永地
18 エウシーニョ
39 西野 太陽
27 櫻井 辰徳
24 西谷 和希
M F 16 吉岡 雅和
4 神垣 陸
43 水口 飛呂
11 田中 稔也
8 柿谷 曜一朗
9 森 海渡
F W 32 五十嵐 太陽
20 河野 孝汰
94 シルビオ ジュニオール
[GK] 21 田中 颯
[DF] 4 安部 崇士
[DF] 22 ルイズミ ケサダ
[MF] 54 永木 亮太
[MF] 30 坪井 清志郎
[FW] 15 棚橋 尭士
[FW] 16 渡 大生
SUB [GK] 17 吉満 大介
[DF] 47 上本 銀太
[MF] 33 山瀬 功治
[MF] 18 高木 大輔
[MF] 26 野寄 和哉
[MF] 10 池上 丈二
[FW] 9 皆川 佑介

コメント

text by ヴォルスタ


■ベニャートラバイン監督
ゲーム前から想像していた通り、厳しい戦いとなりました。どのゲームもそうですが、両チーム共が特に緊張感を持って戦わなければいけない状況にあり、その中で先制点を挙げたことで、チームは自身と落ち着きを持ちながらゲームを進められました。ただ、後半2対0からのスタートでしたが、相手に押し込まれて苦しむ時間帯があることも全員が理解していたと思います。それは60分あたりまで続きましたが、棚橋選手、永木選手の投入でショートカウンターをきっかけに、相手の守備を下げて、相手のエリアでゲームを進められるようになったと思います。
 
Q:相手のスタメンはこれまでとずいぶん変わっていたように思います。メンバー表を見た時、どのように思われましたか?
特別なことは思いませんでした。システム自体に変更は無いと予想していましたし、変更があったとしても4-3-3だと思い、その準備もしていました。
 
Q:後半に失点の多い現状ですが、事前にどのようなことを考えていましたか?
それはサッカーの一部で、どのチームにも起こり得ることだと思います。どのチーム、どのリーグにおいても65分以降の失点は多いものです。ただ、事実としてそのような現状にある自分たちは、今何をしなければいけないのか、何が起きているのかをピッチ内とベンチの全員が共有し、ゲームをコントロールしなければいけないと感じていました。
 
Q:ひとまず降格圏からは脱しました。ロッカーではどのような話をして、この会見に臨みましたか?
選手たちには「長い戦いになる」ということを伝えました。今日は全員の素晴らしい頑張りがあって勝利できたのでしっかりと喜びますが、明日になれば金沢戦のことを考えなければなりません。近い勝点差の中で数チームが位置している状況なので、本当に長い戦いになるということを全員が認識してほしいと話しました。



■白井永地選手
Q:白井選手の素晴らしい先制点でチームは流れを引き寄せましたね。
あそこにスペースがあったのはわかりましたし、西野選手からのボールも良かったので、あとはサイドの面に当てるだけでした。
 
Q:重要な試合で勝利した感想を聞かせてください。
今日の勝利はチームとして欲していました。サポーターもクラブ全体もそうだと思います。苦しい戦いは続きますが、この1勝を次の戦いにつなげられるようにしたいです。
 
Q:チーム全員で戦い気迫の伝わる試合でした。勝因はどこにあると思いますか?
全員が「この状況を変えてやる」という意識で普段から取り組んでいますし、それが今日の結果に表れたのだと思います。一体となって掴んだ勝利だと思っています。
 
Q:今後も厳しい試合が続きます。どのように向き合っていきますか?
まだまだ厳しい状況に変わりはありません。自分たちに矢印を向けて向き合い、この勝利をきっかけに勝っていきます。



■西野太陽選手
怪我で出られない期間はありましたが、復帰したらまずは勝利することだけを考えて戦いたいと思っていました。
 
Q:久しぶりのゴールでしたが、チームを勝たせるゴールになりましたね。
今日の結果は僕が求めていたものです。長く勝利がなかったので、得点してもそうでなくても、どんな形でもいいので勝ちにつながるプレーをしたかったです。得点という結果が出たことも嬉しく思っています。
 
Q:太陽コールが響いていましたね。
はい、とても嬉しかったです。
 
Q:先制点はマイナス方向へのクロスでしたが、練習から取り組んでいたものですか?
深い位置からのクロスに対して中央が空くことはわかっていました。僕がボールを受けた時に相手は真横のパスを切っていたので、マイナス方向はがら空きというのがわかりました。誰かが入ってくるだろうと思って、そこへ送りました。
 
Q:1対1で仕掛ける場面が多くありましたね。
仕掛けるのが自分の形にもなって自信もついてきていたので、ボールを持ったらまずは仕掛けるようにしています。西谷選手からのアドバイスももらっています。
 
Q:今後に向けての思いを聞かせてください。
1勝だけではだめです。確かに今日の勝利は重要でしたが、これから勝ち続けることこそ重要です。決めるところで決めるチームはやはり強いですし、セットプレーや後半の集中力はもっと高められます。そして何よりも気持ちを強く持って戦っていきたいと思います。



■ホセ アウレリオ スアレス選手
Q:今日の勝利の感想を聞かせてください。
勝利をずっと待ち続けていたので、結果が出てすごく嬉しいです。
 
Q:この2週間、スアレス選手は苦しい時間を過ごしていたのではないですか?
前回のホーム千葉戦でミスをしてしまい、非常に悔しい思いをしました。しかしサッカーは良い場面ばかりではなく悪い時もありますが、全ては過ぎ去っていきます。最終的に今日は良いプレーができて、しかも勝利に貢献できてすごく嬉しく思っています。
 
Q:順位が浮上しました。どのように受け止めていますか?
今日は勝ちましたが、喜んでばかりはいられません。短い幅(勝点差)の中にたくさんのチームがいるので、続けて勝っていかなければいけないと思っています。


公式ファンサイト ヴォルティススタジアム

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