トップチーム2026.09.10
2026/27明治安田J2リーグにおいて最も優れたセーブをした選手を表彰する「2026/27明治安田J2リーグ 月間ベストセーブ」の8月の受賞選手が決定し、北村 海 チディ選手が選ばれましたのでお知らせします。
なお、9月26日(土)栃木シティ戦のウォーミングアップ前にセレモニーを実施予定です。

北村 海 チディ選手 コメント
このたび月間ベストセーブ賞を初めて受賞することができて嬉しく思います。このセーブでチームを勝たせられたら良かったとは思いますが、もっとチームを勝たせられる、試合の流れを変えられるようなセーブをしていきたいです。
自分がこのような賞をいただくことで、身長の小さなゴールキーパーたちに夢と希望を与えられたらと思っています。日頃からサイズが大きいゴールキーパーよりも、自分はこだわらないといけないことが多くあるので、これからも1つひとつのプレーにこだわっていきながら、チームGK(徳島ヴォルティスのGKコーチと選手)みんなで頑張っていきたいと思います。
選出されたプレーについて
今回のセーブはクロスポジションに立って、自分が出られない範囲のボールという判断をしてから、味方のディフェンスの選手が少しファーに被さってた状況だったので、自分としてはちょっとニア寄りのポジションに立ちました。ニアのボールと、ファーに流れたボールの両方に反応できる体勢をとりました。今回のシュートは足元にボールが来たので、足でもセーブできるかと思ったのですが、上手く身体の状態を下に倒すことができたので、そのまま手で外方向に意図的に弾くことができました。
弾く位置も、自分的にはもうちょっと外に弾ければベストだったんですけど、許容範囲内ではありました。弾いた後もすぐに起き上がって、慌てずに、ニアに突っ込むんじゃなくて、ファーを意識して来たボールを止めようと思っていました。頭から突っ込むんじゃなくて足から行くことで対処しました。(シュートを)打った選手も利き足とは逆でしたし、余裕がないのかなと思ったのと、来たボールが結構緩かったので、あとは余裕を持ってその空間に弾くことだけでした。それを瞬時の判断で出来たのが良かったと思います。
この試合はその前にも結構こういうシーンがあったのですが、(選ばれたプレーは)意図的に全部プレー出来たことが、連続したセーブに繋がったのだと思います。練習で弾く方向とかも、ピーさん(中河GKコーチ)と諒さん(角屋GKコーチ)の2人のGKコーチと話をしていて、『じゃあこういう時はここに弾きたいよね』とか『じゃあ1個わざとボールを待って外方向に弾く』とか、『敢えてわざと前でボール捉える』とか、そういう練習もしていました。そして手の出し方の練習もキャンプから継続していたので、それが試合に出せたのが良かったというのは、今回月間ベストセーブ賞をいただいてあらためて思いました。
選考理由
| 寺嶋 朋也 氏 | 新天地でも持ち前の反射神経と身体能力を生かして、見事なセービングを披露。 |
| 安田 理大 氏 | 身長はGKの中でも高くないが、見事な反射神経がある。一つ目のセーブの弾く場所、二つ目のセーブまでのリアクションが北村選手らしくチームを救った。 |
| 山岸 範宏 氏 | マイナス気味のクロス→ダイレクトシュート打たれるも、足元に来たシュートに手を出して反応。セカンドボールを詰められるも身体を張って掻き出した。 |
| お見送り芸人 しんいち 氏 | 一度目のセーブから二度目のセーブまでの動き出しも早く、これ以上無い止め方をしたと思います。カッコよかったです! |




