まず、V・ファーレン長崎の関係者の皆様、J1昇格おめでとうございます。今日はホームゲーム最終戦という事で、1万5千人以上の大勢の方に来場していただき、素晴らしいピッチ、素晴らしい環境、素晴らしい雰囲気の中で試合に臨めたことを非常にうれしく思いますし、感謝しています。
前半、自分たちが準備してきたビルドアップから、選手たちが立ち位置も含めて相手のプレッシャーや中盤での優位性を持ちながら非常によく前進できていました。長崎の中盤で山口選手が青木のサイドで鹿沼の背中(のマーク)を捨てて思い切り出てきたところを渡や自分たちのボランチが使えて、そこから相手最終ラインの選手が出てきたところをいい形でサイドから剥がせたシーンもありました。流れの中でもう少しチャンスを作って点数を取れたと思いますが、試合を通して前後半自分たちが主導権を握ってフットボールができたんじゃないかと思います。
ただスコアは1-1ということで、「勝ちたかった」というのが一番の感想です。ただ選手たちは試合を通じでアグレッシブに戦ってくれました。3月のアウェイでの長崎戦では敗戦しましたが、その後のミーティングで『最終戦は長崎とやる。絶対に上位にいるチームなので、自分たちは倒さなくてはいけないだろう。その中で一人ひとりが成長しよう』というところから、今日本当に選手一人ひとりが成長した姿を見せてくれて誇らしいです。
残りプレーオフがありますが、そこに向けて選手、スタッフ全員が全身全霊を懸けて戦う準備をしたいと思います。今日も本当に大きな声でファン・サポーターの皆さんが後押ししてくれましたが、あと2試合、選手の背中をさらに後押ししていただき、我々もJ1昇格に向けて準備したいなと思います。本日はありがとうございました。
あんなに大勢の皆さんが旗を振ってくれて、今日の一戦に懸ける思いがひしひしと伝わりました。徳島県民の方、ヴォルティスに関わる皆さん、応援しに来てくれたサポーターの皆さんが作り出してくれたその雰囲気の中で、まずは他会場関係なく勝ちたかったです。結果は引き分けましたが、それに値するような試合内容だったんじゃないかと思います。
まず優勝という目標を掲げられたのは、まず誇らしい選手たちがいた事。特に、岩尾、永木、渡、(長谷川)徹、田向といったベテランと呼ばれる選手たちが経験を還元してくれるチームでした。自分が今年優勝という言葉を口にしたのは、このメンバーでなら、スタッフも含めて、やれるというものがあったからです。しかし達成できなかったのは僕の力の無さかなと思っています。ただ4位で終えたというのは、もちろん得失点差という部分で失点やクリーンシートにはこだわってきて、田中颯を中心に最終ラインがやってくれた事もありますが、今年はハイプレスという前線からの守備を強化してきた中で全員攻撃・全員守備が機能した結果だと思っています。
まだ試合の途中だったので感傷的にはなれませんでしたが、去年アウェイで1-6で敗れた相手だったので、2点目、3点目を取りたいという気持ちで見ていました。
彼は本当にトレーニングから自分を高めるために、チームが成長するために手を抜かず、ひとつのランニング、ボールを蹴るひとつの動作を含めてこだわってやっています。そういった彼の背中を見て影響された若い選手は何人もいると思います。そういった意味では背負っていたものは大きかったと思いますが、そういった事が3試合連続ゴールという形で実を結んでいるんじゃないかと思います。
悔しかったです。長崎さんが引き分け以上で昇格だったので、悔しさと同時にこのピッチの風景を自分の目にしっかり焼き付けていました。年間を通した勝点で今この順位にいます。優勝という目標を掲げながらそこには届かなかったので、自分の力の無さを痛感しながら、と同時に自分の目にしっかり焼き付けて、自分やチームが成長できるように見ていました。
気持ちの変化はどんな時も無いようにプレーしようと試合前から決めていましたし、また他会場の結果というところは気にせずに、自分たちがしっかりとやれることをやり尽くそうと決めていたので、試合中に気持ちの変化というか、ぶれることは無かったです。
マテウス ジェズス選手やエジガル ジュニオ選手に対して絶対に負けないという気持ちがありましたし、徳島が来季J1で戦う中で、自分がそういう相手に対して1対1で負けないような選手にならなければいけないと思っていますので、そこの部分に関してはしっかりやれたと思います。ただ、結果的に失点してしまう自分たちの隙だったり甘さというのは、まだまだあるかなと思いました。もうひとつ、自分がそこ(1対1の局面)でパワーを使いすぎているところもあったので、最後の失点シーンでもカバーに行けるような選手にならなきゃいけないと思いましたし、未然にピンチを防ぐことができれば、本当に胸を張ってチームを勝たせるセンターバックになれたと言える時が来るんじゃないかなと思っています。
本当にこれだけの人がスタジアムに足を運んでくれるのはありがたいことですし、そういう中で勝ちをお見せできなかったのは本当に責任を感じているので、プレーオフの2試合では必ず勝って一緒に昇格しましょう。
試合後、責任を感じて涙する選手や、少し気持ちが落ちている選手がいるなと思ったんですけど、2勝すればいいだけなので、自分たちがJ1で戦えるのかというところを自分たちで掴むことができる状況です。あとは本当に気持ちを持って、今までやってきたことを行動に移すだけです。あと2試合で自分がチームを勝たせるセンターバックに必ずなって、J2ナンバーワンというところを見せつけたいと思います。
トニーや純真君(宮崎)、こう君(柳澤)もそうですし、青木も泣いていました。悔しい気持ちは分かりますが泣く必要はないし、プレーオフで勝った時一緒に泣きたいです。それまで試合は終わってないですし、あと2試合ある中で気持ちの隙を出さず、自分自身最後まで絶対この堅守を保って昇格したいです。
勝ち越せる決定機を逃してしまい責任を感じます。試合後は悔しくて泣きました。
個人的には大きなものを得たシーズンでした。初めての海外移籍という挑戦、素晴らしいチームメイト、スタッフ、一人ひとりがチームのエンブレムを背負って戦っている姿、そこから多くのことを学びました。勝利であったり負けや引き分け、いろいろあった1年ですがポジティブに捉えています。個人的には大きな学びを得た1年と言えます。
私のことを攻撃の中心と言ってもらえることは嬉しい限りですし、評価されているという実感もあります。今後微調整はあると思いますが、やることに大きな変化はありません。自分たちの軸というか、共有してきたコンセプトを持ってやり続けるのみです。そのようにやってきたことで結果が出ているので、やり続けることが大事だと思います。
今日みたいにサポーターの後押しが絶対必要になってくるでしょう。私たちは次の磐田戦に向けて準備していきます。絶対J1、昇格を掴み取りますので、引き続きの応援をよろしくお願いします。
いえ、シャドーなので他にいろいろなタスクがあります。ただし点が取れているのは自分的にも良い傾向なので、今日このような試合でキャプテンマークを巻きながら点を取れたということは凄く自信になっています。この勢いのまま突っ走りたいです。
無我夢中だったので振り抜くだけでした。大宮戦もそうでしたが振り抜くことが大事で、訳の分からないシュートが入ったりもします。今自分がそういう状態にいるというのは良い事だと思っています。
今日、目の前で相手に昇格を決められて、それを見る自分たちはとても悔しい思いをしました。這い上がるという意味ではストーリーとして終わっていませんし、この流れに乗って必ず昇格するしかないと思っています。
今日はメンバーに入っていない選手、怪我をしてる選手、やはり今季は不安因子が極端に少なかったし、そこにはベテランの永木選手、長谷川選手、岩尾選手たちがいるからこそ、僕もこうやってやりたいようにできるって言ったら語弊がありますけど、自分に負担は少ないと思っています。そういったメンバーが集まるのはなかなかありませんし、だからこそ今季に懸ける思いは僕自身すごく強いです。個人としてやり切れることは全部やり尽くした状態なので、あとはそれらを徹底することです。また、まだメンバーに入ってない選手が今後絶対活躍すると思っているので、そういった選手も含めてチームとしての底力をいろんな面で上げていきたいと思っています。
今一番怖い相手だと思っています。アディショナルタイムに得点して勝ち上がっているのがその理由です。4-0で勝利した慢心ではないですが、どこかにその緩さはなきにしもあらずなので、その点は自分自身を含めてピッチでしっかりと引き締めます。また、プレーオフなので相手も死に物狂いで来ますが、僕たちにはアドバンテージがあり、経験している選手も多いので、チーム力として戦えるようにします。
徳島ヴォルティス公認ファンサイト「ヴォルティススタジアム」では、試合後のコメントや試合レポートなども掲載しております。
COMMENT
まず、V・ファーレン長崎の関係者の皆様、J1昇格おめでとうございます。
今日はホームゲーム最終戦という事で、1万5千人以上の大勢の方に来場していただき、素晴らしいピッチ、素晴らしい環境、素晴らしい雰囲気の中で試合に臨めたことを非常にうれしく思いますし、感謝しています。
前半、自分たちが準備してきたビルドアップから、選手たちが立ち位置も含めて相手のプレッシャーや中盤での優位性を持ちながら非常によく前進できていました。長崎の中盤で山口選手が青木のサイドで鹿沼の背中(のマーク)を捨てて思い切り出てきたところを渡や自分たちのボランチが使えて、そこから相手最終ラインの選手が出てきたところをいい形でサイドから剥がせたシーンもありました。流れの中でもう少しチャンスを作って点数を取れたと思いますが、試合を通して前後半自分たちが主導権を握ってフットボールができたんじゃないかと思います。
ただスコアは1-1ということで、「勝ちたかった」というのが一番の感想です。ただ選手たちは試合を通じでアグレッシブに戦ってくれました。3月のアウェイでの長崎戦では敗戦しましたが、その後のミーティングで『最終戦は長崎とやる。絶対に上位にいるチームなので、自分たちは倒さなくてはいけないだろう。その中で一人ひとりが成長しよう』というところから、今日本当に選手一人ひとりが成長した姿を見せてくれて誇らしいです。
残りプレーオフがありますが、そこに向けて選手、スタッフ全員が全身全霊を懸けて戦う準備をしたいと思います。今日も本当に大きな声でファン・サポーターの皆さんが後押ししてくれましたが、あと2試合、選手の背中をさらに後押ししていただき、我々もJ1昇格に向けて準備したいなと思います。本日はありがとうございました。
Q 最高に誇らしい90分でした。バスでスタジアムへ入ってきた時に沢山のサポーターが出迎えてくれた光景はいかがでしたか?
あんなに大勢の皆さんが旗を振ってくれて、今日の一戦に懸ける思いがひしひしと伝わりました。徳島県民の方、ヴォルティスに関わる皆さん、応援しに来てくれたサポーターの皆さんが作り出してくれたその雰囲気の中で、まずは他会場関係なく勝ちたかったです。結果は引き分けましたが、それに値するような試合内容だったんじゃないかと思います。
Q 試合後の挨拶でJ2優勝できなかったことを述べられていましたが、勝点1、得失点1を大切にしてきた結果、4位となりプレーオフ準決勝をホームで戦うことができます。
まず優勝という目標を掲げられたのは、まず誇らしい選手たちがいた事。特に、岩尾、永木、渡、(長谷川)徹、田向といったベテランと呼ばれる選手たちが経験を還元してくれるチームでした。自分が今年優勝という言葉を口にしたのは、このメンバーでなら、スタッフも含めて、やれるというものがあったからです。しかし達成できなかったのは僕の力の無さかなと思っています。ただ4位で終えたというのは、もちろん得失点差という部分で失点やクリーンシートにはこだわってきて、田中颯を中心に最終ラインがやってくれた事もありますが、今年はハイプレスという前線からの守備を強化してきた中で全員攻撃・全員守備が機能した結果だと思っています。
Q ここまで苦労してきた渡選手がゴールを決めた瞬間、監督はどんな感情でしたか?
まだ試合の途中だったので感傷的にはなれませんでしたが、去年アウェイで1-6で敗れた相手だったので、2点目、3点目を取りたいという気持ちで見ていました。
Q 渡選手のゴールでチームを勢いづかせる一発でした。そこについてはいかがでしょうか?
彼は本当にトレーニングから自分を高めるために、チームが成長するために手を抜かず、ひとつのランニング、ボールを蹴るひとつの動作を含めてこだわってやっています。そういった彼の背中を見て影響された若い選手は何人もいると思います。そういった意味では背負っていたものは大きかったと思いますが、そういった事が3試合連続ゴールという形で実を結んでいるんじゃないかと思います。
Q 勝ち切れずに笛が鳴った瞬間仁王立ちしていましたが、どんな事を感じていましたか?
悔しかったです。長崎さんが引き分け以上で昇格だったので、悔しさと同時にこのピッチの風景を自分の目にしっかり焼き付けていました。
年間を通した勝点で今この順位にいます。優勝という目標を掲げながらそこには届かなかったので、自分の力の無さを痛感しながら、と同時に自分の目にしっかり焼き付けて、自分やチームが成長できるように見ていました。
Q 同点に追いつかれた時、気持ちの変化はありましたか?
気持ちの変化はどんな時も無いようにプレーしようと試合前から決めていましたし、また他会場の結果というところは気にせずに、自分たちがしっかりとやれることをやり尽くそうと決めていたので、試合中に気持ちの変化というか、ぶれることは無かったです。
Q 今日の試合を振り返ってみて、自身のプレーはいかがでしたか?
マテウス ジェズス選手やエジガル ジュニオ選手に対して絶対に負けないという気持ちがありましたし、徳島が来季J1で戦う中で、自分がそういう相手に対して1対1で負けないような選手にならなければいけないと思っていますので、そこの部分に関してはしっかりやれたと思います。ただ、結果的に失点してしまう自分たちの隙だったり甘さというのは、まだまだあるかなと思いました。
もうひとつ、自分がそこ(1対1の局面)でパワーを使いすぎているところもあったので、最後の失点シーンでもカバーに行けるような選手にならなきゃいけないと思いましたし、未然にピンチを防ぐことができれば、本当に胸を張ってチームを勝たせるセンターバックになれたと言える時が来るんじゃないかなと思っています。
Q 今日は満員のファン・サポーターの前での試合でした。彼らへのメッセージはありますか?
本当にこれだけの人がスタジアムに足を運んでくれるのはありがたいことですし、そういう中で勝ちをお見せできなかったのは本当に責任を感じているので、プレーオフの2試合では必ず勝って一緒に昇格しましょう。
Q プレーオフへはどのように臨みますか?
試合後、責任を感じて涙する選手や、少し気持ちが落ちている選手がいるなと思ったんですけど、2勝すればいいだけなので、自分たちがJ1で戦えるのかというところを自分たちで掴むことができる状況です。あとは本当に気持ちを持って、今までやってきたことを行動に移すだけです。あと2試合で自分がチームを勝たせるセンターバックに必ずなって、J2ナンバーワンというところを見せつけたいと思います。
Q その責任感の強い選手とは?
トニーや純真君(宮崎)、こう君(柳澤)もそうですし、青木も泣いていました。悔しい気持ちは分かりますが泣く必要はないし、プレーオフで勝った時一緒に泣きたいです。それまで試合は終わってないですし、あと2試合ある中で気持ちの隙を出さず、自分自身最後まで絶対この堅守を保って昇格したいです。
勝ち越せる決定機を逃してしまい責任を感じます。試合後は悔しくて泣きました。
Q 今シーズンを振り返るとどのようなシーズンでしたか?
個人的には大きなものを得たシーズンでした。初めての海外移籍という挑戦、素晴らしいチームメイト、スタッフ、一人ひとりがチームのエンブレムを背負って戦っている姿、そこから多くのことを学びました。勝利であったり負けや引き分け、いろいろあった1年ですがポジティブに捉えています。個人的には大きな学びを得た1年と言えます。
Q 現在は攻撃の中心的な存在になっています。そのような中で臨むプレーオフについて、意気込みを聞かせてください。
私のことを攻撃の中心と言ってもらえることは嬉しい限りですし、評価されているという実感もあります。今後微調整はあると思いますが、やることに大きな変化はありません。自分たちの軸というか、共有してきたコンセプトを持ってやり続けるのみです。そのようにやってきたことで結果が出ているので、やり続けることが大事だと思います。
Q プレーオフ準決勝の磐田戦に向けて一言お願いします。
今日みたいにサポーターの後押しが絶対必要になってくるでしょう。私たちは次の磐田戦に向けて準備していきます。絶対J1、昇格を掴み取りますので、引き続きの応援をよろしくお願いします。
Q 今日で3戦連発です。点を取るという仕事を意識していますか?
いえ、シャドーなので他にいろいろなタスクがあります。ただし点が取れているのは自分的にも良い傾向なので、今日このような試合でキャプテンマークを巻きながら点を取れたということは凄く自信になっています。この勢いのまま突っ走りたいです。
Q 先制点、ゴール天井に突き刺すようなシュートは難しかったのではないですか?
無我夢中だったので振り抜くだけでした。大宮戦もそうでしたが振り抜くことが大事で、訳の分からないシュートが入ったりもします。今自分がそういう状態にいるというのは良い事だと思っています。
Q 先日言っていた完璧なストーリーというのは昇格だと思いますが、まだ可能性が残っています。
今日、目の前で相手に昇格を決められて、それを見る自分たちはとても悔しい思いをしました。這い上がるという意味ではストーリーとして終わっていませんし、この流れに乗って必ず昇格するしかないと思っています。
Q そのためのポイントは?
今日はメンバーに入っていない選手、怪我をしてる選手、やはり今季は不安因子が極端に少なかったし、そこにはベテランの永木選手、長谷川選手、岩尾選手たちがいるからこそ、僕もこうやってやりたいようにできるって言ったら語弊がありますけど、自分に負担は少ないと思っています。そういったメンバーが集まるのはなかなかありませんし、だからこそ今季に懸ける思いは僕自身すごく強いです。個人としてやり切れることは全部やり尽くした状態なので、あとはそれらを徹底することです。また、まだメンバーに入ってない選手が今後絶対活躍すると思っているので、そういった選手も含めてチームとしての底力をいろんな面で上げていきたいと思っています。
Q 磐田との前回対戦では前半に4点差を付けるゲームとなりました。磐田に対してどのような印象がありますか?
今一番怖い相手だと思っています。アディショナルタイムに得点して勝ち上がっているのがその理由です。4-0で勝利した慢心ではないですが、どこかにその緩さはなきにしもあらずなので、その点は自分自身を含めてピッチでしっかりと引き締めます。
また、プレーオフなので相手も死に物狂いで来ますが、僕たちにはアドバンテージがあり、経験している選手も多いので、チーム力として戦えるようにします。
徳島ヴォルティス公認ファンサイト
「ヴォルティススタジアム」では、
試合後のコメントや試合レポートなども掲載しております。